側湾症の原因は、人により様々であり、症状にも個人差があるうえに、現状では、
残念ながら完全に治す方法はありません。
特に、原因不明で成長とともに湾曲進行がある「特発性側湾症」は、思春期の女子に多くおこり、姿勢の歪みが目立ち、本人・家族共、心配なことと思います。

一方、側弯症を理解され上手に付合い、何の不自由もなく普通の生活をしている、
患者も沢山おられることも事実です。

側弯症で何よりも大事なことは、適切な時期に適切な治療と予防を、前向きな気持
ちを持って治療に取り組むことです。
それには、家族の協力が必要ですし、側湾症を理解し正しい知識をもって、上手に付き合うことで、良い方向に改善する事が出来るのです。

ここでは、側弯症の整体治療について、詳しく説明しています。

 

 
★★ 側弯症の、整形外科医院で行う治療について。

整形外科医院で行う側弯症の治療には、「装具療法」「手術療法」が有ります。

「装具療法」とは、弯曲の進行を遅くするためにコルセットなどの装具を装着し、
経過観察などをし乍ら改善を目的に行うものです。

コルセットには、色々タイプのがあり、骨盤から首までの「ミルウォーキー型」や骨盤から胸辺りまでの「アンダーアーム型」が一般的であり、湾曲度合いや部位により使い分けますが、まだ骨が成長中の場合に使用し、成長が終わると治療も終了します。

「手術療法」は、湾曲度合いが強かったり、腰痛などの症状があり、日常生活に
支障が出る場合や内臓に影響が出るなどの場合に施行します。

いずれにしても、側弯症には明確な治療法がないのが現状の様です。

整体2 ★★ 整体治療

 

 
★★ 側弯症の整体治療とはどんなことを施術しますか。

整体院では、側弯症は何らかの体の歪みや、バランスの崩れが関係していると言う
考えですので、いくら「装具療法」や「手術療法」で、背骨を真直ぐにしても、
身体の歪みの原因を治さなければ、結局はまた曲がってしまうのと思うのです。

例えば、土台に傾きが有る建物と言うのは、全体が徐々に歪んでくるものです。
歪みでヒビの入った壁をいくら補修したとしても、土台が傾いているない限りは、
また直ぐにヒビが入ってしまいます。

この様に、根本を治さないと、幾ら治療を施しても基本的な改善にはなりません。

人間の身体はも建物以上に複雑で、一箇所に不調が有った場合、身体は他の部分で
補おうとするように出来ています。

もし、骨盤が傾いている場合、真直ぐには立てませんから、上半身を曲げバランスをとろうとします。その結果、また別の部位に不調が出てそれを補うために、別のぶいででバランスをとると言った連鎖が起こると言う具合になります。

逆に言うならば、身体のの一部分を正しく整えれば、身体全体がそれに影響され、正しい位置に戻ろうとする作用が起こる訳です。

本来、私たち人間の身体には、『自然治癒力』という働きを持っているものです、
骨も・筋肉も、本来の位置に戻る力を持っているのです。

整体院では、その力を促進させ、根本的な歪みの原因を治すことが目的です。

身体のバランスの崩れは、日頃からの悪い姿勢などに起因することが殆どであり、
日々の不良姿勢の繰返じで、特定の関節に過度の負荷がかかって、歪みを発生させてしまうのです。

整体は、自分では気づかない動作の癖を知り、 日々の悪い癖を改善することで、歪みを予防することが目的となります。