低血糖症貧血は、その症状が良く似ており、
自律神経失調症とも、見間違える可能性のある病気です。

・イライラする。
・落ち着きがない。
・卒倒した。
・倦怠感が生じる。
・集中力に欠ける、 等々の症状であったとしても、

食生活を改善することで、その症状が良くなるのであれば、
自律神経失調症では有りません。

また、自律神経失調症は、更年期障害仮面うつ病の、
症状とも似ておりまので、症状を良く観察することが大切です。

ここでは、低血糖症と貧血の症状について、
少し詳しく説明しておりますので、是非参考にされてください。

 
◆◇ 自律神経失調症と、誤診されやすい病気、低血糖症について。

低血糖症という病気について、簡単に説明しますと、
血糖値が常に低いということではなく、 血糖値が乱高下する症状を言います。

糖尿病は、血糖値が高い病気であることは、良く知られていますが、
血糖値が低いといって、健康であるとは言い切れません。

日本では、あまり知られていない病気なのですが、
低血糖症の症状は、自律神経失調症の症状と、見間違え易いです。

低血糖症と言う病気は、アメリカでいち早く注目されており、
この患者は、アメリカ国内で、2~4千万人がいると言われており、
食文化が西洋化した日本にも、潜在的患者がいるものと推測されています。

低血糖症は、うつ病や自律神経失調症の症状と似ていることから、
日本では、『仮面うつ病』ともいわれ、
アメリカでは、『偉大なる物まねし』とも、言われております。

日本の食文化はが、昔の食文化が変化してきており、
菓子、清涼飲料、ダイエットフード等の「単糖類」の食べ物が増え、
栄養のバランスが崩れやすい、食文化となりました。

単糖類に偏りすぎると、低血糖を生じやすくなり、
身体のだるさ・イライラ・集中力の欠如が生じてきます。

この様に、食事が乱れている生活をしている方は、
いかなる精神疾患の治療をしても、良くはなりません、
「低血糖症」を疑ってみる必要があります。

「低血糖症」を疑われる場合は、
「単糖類」の多い間食を控え、低血糖を改善する食生活するだけで、
簡単に症状が改善されることがあります。

笑う3
◆◇ 自律神経失調症と、誤診されやすい病気、貧血について。

女性には、男性にはない、生理不順・更年期障害などの、
女性特有の症状を引き起こす病気が有ります。

「気分が、優れない」
「身体が、だるい」
「倦怠感が、ある」

など、具体的にどこが悪いのか、はっきりしない症状があります。

同時に引き起こした、他の病気にも気づかないことも多い様で、
女性は男性よりも、薬の副作用が多く見られたという報告もあります。
女性の場合、自律神経失調症とよく似た症状に、貧血があります。

貧血は、血液や血液中の鉄分が不足すると、起こり易いことは良く言われ、
特に女性は、妊娠・出産・生理 等による出血があり、
どうしても、男性と比べ、体内の血液や鉄分が不足しがちになります。

慢性的な、体内の鉄分が不足する状態が続いた場合、
頭痛・疲れ・倦怠感 等、自律神経失調症によく似た症状を引き起こします。

精神と身体の不調を訴えた、女性患者の1/4は、貧血症状である、
とも言っている、医師もいる程です。

「貧血」が原因の病気の場合は、精神疾患の治療をしても、効果は無く、
治療や食事で、鉄分を摂取することにより、症状が劇的に改善されます。