白色ワセリンは、手荒れ予防に大変良い良いと聞きました。

軟膏の殆どには、白色ワセリンが入っているそうです、
例えば、目の中に入れる眼軟膏・口内炎時の軟膏・皮膚に塗る軟膏 等々です。

目や口に入れても問題が無いのですから、皮膚に付けても問題はないですし、
これらは、薬局でも簡単に入手することが出来るそうです。

ここでは、手荒れに効く、ワセリンについて、詳しく説明しております。

 

 

 
☆★ ます、ワセリンとはいったい何でしょうか。

ワセリンとは、Wikipediaによりますと、
鉱物油から得た炭化水素類の混合物を、脱色して精製したものであり、
大部分は、分岐鎖を有するパラフィン及び、脂環式炭化水素を含みます。

一般的には、白色ワセリンを指す場合が多く、
皮膚に塗ることで、表面に油分の膜を張り、角質層の水分蒸発を防ぐ事によって、
皮膚の乾燥を防ぐ効果と、外的刺激から皮膚を保護するという働きがあり、
鎮痛・消炎・鎮痒の軟膏剤の基剤や、化粧品などの基剤として用いられています。

他には、潤滑剤や皮膚の保湿保護剤としても用いられています。

精製による純度の違いにより、「黄色ワセリン」「白色ワセリン」がありますが、
医療用では「白色ワセリン」を用いることが殆どで、眼軟膏には特に純度の高い
ものを用いることが多です。

「湿潤療法」として使用される事があり、乾燥をきっかけとする皮膚病や、
切り傷からの出血を一時的に止める為にも多用されており、
ボクシングの試合で良く用いられております。

 

 

 
☆★ ワセリンは、精製の度合いによって、品質と価格が変化します。

精製度が低いとされる、価格の安いワセリンは、不純物が比較的多いですが、
精製度が高いものは、不純物の含有量が少ない反面に、価格も高くなります。

「黄色ワセリン」は、精製度が低く安価ですので、皮膚トラブルのない人が、
使用する分には、全く品質的には問題はありません。

精製殿高い「白色ワセリン」には、大きくわけて2種類があります。
「日本薬局方」と表示されたもので、より精製度が高いものは、
紫外線を浴びやすい顔、炎症のある皮膚に適してます。

「日本薬局方」の表示がない「白色ワセリン」は、「化粧油」に分類されますが、
なかには「日本薬局方」と同等の、品質を持つ商品もあります。

ワセリン・白色  ☆★ 白色ワセリンの数々

 

 

 
☆★ 手荒れ予防に、白色ワセリンが良い訳は。

家事には、水仕事は付きもので、食器洗い作業で、手がカサカサに荒れてしまい、
酷くなると、亀裂・湿疹になり、なかなか治らない様です。

ひとによっては、ハンドクリームをつけたり、尿素入りのクリームで保護しても、
なかなか治らないようで、主婦だから手荒れ仕方がないと、半分諦めている方も、
なかにはいらっしゃる様です。

無味無臭な「白色ワセリン」が安全で効果があり、薬局でも簡単に入手すること
が出来るそうです。

下手な、ハンドクリームや保湿クリームよりも、効果があるとするなら、
一度、専門の皮膚科医と相談して、試してみる価値がある様です。

それでも、手の保湿には日、頃からの気遣いが必要で、以下に記載する努力は、
最低限必要な事とは思います

・綿手の上に、薄手のゴム手をかけて作業をし、直接水に触れない。
・手洗いは、ぬるま湯を使い、水滴はタオルで丁寧に拭き取る。
・就寝前は、保湿クリームをたっぷりと塗り、綿手をつける。
・手を冷たくする事のないようにして、保温に気を配る。
・保湿クリームを塗り、空気との接触を避ける。