背中の痛みが、肋間神経痛の症状で有ることは、良くあります。
肋間神経の、走行方向が、背中からお腹側へ走っているからです。

ここでは、背中に現れる、肋間神経痛の症状について、説明しています。

 

★◇★ 良く背中に痛みが出る、肋間神経痛の症状。

胸の痛みもちろんですが、肋間神経痛が起こるときは、呼吸や咳ををする度に、
背中にまでも痛みがはしり、とても痛くてつらいものです。

背中から出て、胸腹部に分布する末梢神経のことを、肋間神経というのです。
肋間神経は、胸髄から出た12対の、胸神経の前肢のことを、言っております。

肋間神経痛とは、この肋間神経の、支配領域が痛む症状を言っているのです。
背中の痛みと言うのは、とても、辛いものがある様です。

肋間神経痛の起こる、原因について少し述べたいと思います。
肋間神経痛は、以下の2つに分けられます。

①原因不明の原発性肋間神経痛
②明確な原因の続発性肋間神経痛

原発性肋間神経痛とは、心因性の痛みや続発性の痛みを除いたうえで、
末梢神経に、何らかの病変も、見出さないものを言っております。

深呼吸・咳・大きい声 等で、痛みが誘発される他に、痛みの無い方向に、
体を曲げて、神経を伸ばすようにしても、痛みがおこるそうです。

昔は、中年の方に多いといわれていたようで、
筆者の父も、50年前に、40歳の時に、肋間神経痛になりました。

現在は、ストレス社会と言われ、年齢はあまり関係無くなってきているようで、
若い方の患者さんも、結構多いようです。

確率としては、相当低くなりますがが、肋間神経痛にも、命に関わる可能性が、
有ることは有る、と言う話も聞きます。

どんな病気でも、早期発見、早期治療に、越したことはありませんので、
決して侮らず、身体に異常を発見したら、専門医に診てもらう習慣が必要です。

 
★◇★ 背中の痛む帯状疱疹は、肋間神経痛の症状と似ています。

背中は、肋間神経痛の症状と場所の関係で、良くポイントとして、挙げられます。、

胸髄という、背中の辺りから肋骨の間を、帯のように走っているのが肋間神経で、
この肋間神経は、胸の辺りまで繋がっているのです。

呼吸するだけで、背中まで痛みが響くという、肋間神経痛の解り易い症状が、
発症したならば、早急に医者の診断を仰ぐ行動も、可能なことですが、

実際は、重量物を持ち上げたことが、きっかけとなったり、運動不足の方が、
急な運動をして、何かの拍子で、痛みが続く場合もあるので、大変厄介です。

思いもよらない、きっかけにもならない、事でも、、首から背中の辺りに、
つっぱる感じがして、一瞬、呼吸もままならない、感じから始まる人もいます。

一度痛みだすと、くしゃみ・咳、大声を出した時、という些細なことでも
電流が走ったかのような痛みが、背中を襲われる場合も少なく無い様です。

『 にっくき肋間神経痛、恐るべし、 』と表現したくなってしまいます。

帯状疱疹と言う病気は、肋間神経痛の症状も、場所が背中という点では、、
良くにており。これも、注意すべき病気であるは間違い御座いません。

筆者、約30年前に、この帯状疱疹に罹り、20年前にも罹りました。
2回はかからないと言いますが???、いずれにしても痛みには参りました。

悪さをした帯状疱疹が、肋間神経痛に波及、してくる事もあるそうです、
筆者は、大丈夫でしたが、ストレスや疲れは、本当に侮れないものです。

日々生活をしている上で、ストレスを溜めないで置くことは、難しい事ですが、
有る出来事に遭遇した時に、物事を肯定的にとらえるか、否定的になるのかが、
病気になるか、ならないかの、分岐点になっているような気がします。

読者の皆さんも、肯定的に生きる習慣を、身に着けておいて欲しいものです。