※ リンパ浮腫の予防について、調べてみましたので紹介します。

予防の前に、リンパ浮腫とはどういう病気かを知っておく必要があります。

■リンパ浮腫とはどんな病気ですか?

リンパの流れが障害されて、臓器や組織の細胞の隙間にタンパク質の多い水分が貯留した状態を言い、原発性と続発性に2つに分類されております。

■リンパ浮腫のにかかるとその症状は?
症状の特徴は、一般的に痛みを伴わないことが多く、症状はゆっくりと進行しまするので、自覚症状があまりなく「むくみ」に気付かないことがよくあります。

■リンパ浮腫の進行程度による症状は?
初期症状は、リンパ液がたまり皮膚の厚みが増し、それまで見えていた静脈が見えにくくなる・皮膚をつまんだときにしわが寄りにくくなる等の症状がみられることがあります。
軽・中度の症状は、腕や脚が癌の治療前と比べて太くなり、腕や脚がだるい・重い・疲れやすいなどの症状が出始めます。場所によっては、身体のむくんだところを指で押すと押し跡が残ります。
重症の症状としては、むくみが進行し、皮膚の乾燥・皮膚の硬化や肘・手首・指・膝・足首などの関節が曲がりにくくなり、さらには動かしたときに違和感が感じるなどと言った変化があらわれます。

■リンパ浮腫になる原因は
原発性リンパ浮腫は、リンパ節やリンパ管の発育不全・圧迫・狭窄・閉塞などによって起こるのが原因です。
続発性リンパ浮腫は、乳癌・子宮癌・前立腺癌 等のリンパ節郭清後や放射線照射後に静脈疾患などによって起このが原因です。癌治療による後遺症の一つと言えます。

※ そのリンパ浮腫にならないための予防策を、具体的に説明してみたいと思います。

◆日常生活で気を付けることは、むくみの有無を日頃観察しておくことです。

①むくみの早期発見を心掛ける。

②炎症を予防するためにスキンケアを行う。                      次のことに注意して皮膚の保護を行うことが大切です。
・皮膚の清潔を保つ ・皮膚の乾燥を防ぐ ・皮膚を傷付けない

③日常生活上での注意点を守る。
・癌などの治療後は、手術した側の腕で、採血・点滴・血圧測定はしない。
・食生活や体重管理について、標準体重を維持する。
・体に負担をかけすぎないために
・衣類・装飾品の選び方としては、体に負担のかからない物を選ぶ