おたふく風邪、専門的には「流行性耳下腺炎」と言って、流行の時期があります。

年齢的な時期は、5~10歳頃が一番多いそうで、約85%は15歳以下の、
小児の時期だそうです。
季節的な時期は、冬から春にかけての時期で、日本全国で大流行するようです。

ここでは、おたふく風邪が流行る時期について、詳しく説明しております。

 

 
☆★ おたふく風邪の、一般的な流行時期について。

「インフルエンザ」「風邪」の、流行時期は基本的に冬季で、「手足口病」は、
初夏から夏にかけて流行します。
それでは、おたふく風邪の流行時期はいつなのでしょうか。

おたふく風邪とは、専門的には「流行性耳下腺炎」と言い、通年流行する病気で、
だいたい、冬から春にかける時期に、日本全国で大流行するようです。

おたふく風邪は、唾液を通じての空気感染・接触感染でうつります。
そのために、家庭内・保育所・幼稚園・小学校など、子供同士が密接に接触すると
ころで、流行ります。

潜伏期は、おおよそ2~3週間とされ、感染力は「麻疹」「水疱瘡」と比べて、
比較的に弱いもので、感染しているのに症状が出て来ない「不顕性感染」も、
約3~4割もあり、特に女性や乳幼児に「不顕性感染」が多いと言われています。

おたふく風邪の、感染年齢としては、2歳以下の乳幼児期は、比較的に少なくて、
5~10歳頃が一番多くて、約85%は15歳以下の小児の時期だそうです。
生後10ヶ月くらいまでは、母親からの抗体は有効に働くと言われています。

多くの場合、頬の痛みと腫れで発病に気づきます、発病前にも、耳の痛みや頭痛が
あることがあります。

1~3日間が腫れのピークで、その後3~7日間にかけて、腫れが引きます、
多くの場合、片方の唾液腺が腫れ、数日後にもう片方の唾液腺が腫れてきます。

然し、腫れ方には個人差があり、片方だけ腫れる人もいれば、両方腫れてしまう人
もおり、腫れている期間は、人に感染する危険性があるので十分に気を付けます。

また、この腫れが引くと、人に感染させることは無くなりますので、漸く安心する
ことができます。

おたふく4 ☆★ 予防接種「おたふく風邪」

 

 
☆★ おたふく風邪は、「冬から春」が流行時期とは限らない。

肝心の流行時期についてですが、以前であれば、春から夏にかけて流行り出すことが多かったのですが、今では時期に関係なく一年中感染する病気となっています。

小さな5~10歳の子供が、罹ることが多い感染症であるので、たいていの子供は小さいころに予防接種をうけていることが多いです。

おたふく風邪の予防接種は、BCGや三種混合などの、定期接種とは異なって、
任意接種となりますので、自己負担で受けることになります。

自治体によっても異なりますが、自費での全額負担になりますので、健康保険が
適用されず費用が高い場合が多いです。

金額についても、病院によって費用が異なりますので、事前に問い合わせの上で、
予防接種をしに出掛けた方がよさそうです。

また、おたふく風邪の予防接種は、満1歳になったら受けることができますので、出来ればお子さんが小さいうちに、受けておくことをおすすめたします。

おたふく風邪の予防は、予防接種しか有りません。
予防接種を受けても、症状が出ることは防ぐことは出来ませんが、症状を少し軽く済ませることができ、副作用の心配も無いようです。