皆さんは、虫歯が脳出血と関係があることをご存知でしたか?
わたくしは、この記事を書くまでは、全く知りませんでした。

さっそく、虫歯と、脳出血の関係について、詳しく調べてみることにしました。

 
★☆ 虫歯と脳出血の関係・・・虫歯菌が脳出血を誘発する?

脳出血の原因は多くは、高血圧といわれています。
何と、身近な虫歯が、脳出血のリスクを上げることがあるだそうです。

虫歯と脳出血は、一見関係ないように思われますが、実は関係があるのです。

歯周病菌と言うのは、心臓病などに影響を及ぼすことは知られて居りました、
それを調査したところ、脳出血の発生との相関も、確認されたのです。

虫歯の出来るメカニズムには、ミュータンス菌が、大いに関係しております。
ミュータンス菌と言う菌は、食物によって摂取された、糖を大変好みます、

ミュータンス菌により、この糖が分解されると毒素を吐きだし、歯を侵食して、
虫歯を作ってしまうのです。

様々な種類のミュータンス菌がありますが、その中でも脳出血に関係するのが、
「コラーゲン結合タンパク質」と呼ばれるものを持っている菌です。

人類のこの菌の保有率は、8%といわれております。

この菌の怖い所は、血管に損傷があると、タンパク質を作る性質があることで、
その損傷箇所を、治りにくくしてしまうのです。

その結果として、血管はどんどん脆くなり、脳出血リスクを高めて行くのです。
虫歯を長く患っている人は、特に脳出血には、注意が必要でしょう。

調査したところ、脳出血患者の約3割が、この菌の保菌者だったとのことです。
結果論でありますが、リスクは出来る限り、排除しておいた方がいいでしょう。

とは言っても、この特定の菌のみを駆除する方法はまだ存在しないため、
基本的には、歯周病菌が出ないように、口内清潔に保つ、いう方法で
対処すべきと思います。

虫歯で?『まさか』思うかもしれません!、でも相関関係が存在するのです。

 

★☆ 脳出血を予防のためには、虫歯の治療を薦めます。

虫歯というのは、傷や怪我と違い、放って置き、治ることは絶対ありません。
歯医者に行かなければ、完治することはは難しいでしょう。

同時に、毎日の正しい歯磨きをがなければ、ミュータンス菌の好む、糖の、
分解が進み、どんどんと虫歯は、増えて行きます。

虫歯予防の第一は、ご飯を良く噛むことです。
良く噛むことにより、同時に唾液が大量に分泌され、唾液には、口内の菌を、

殺菌したり、繁殖を防ぐ、効果があります。
噛む回数が少ない(噛むより、呑み込む)人は、虫歯予備軍ともいえます。

虫歯予防の第二は、正しい歯磨きをすることです。
朝起きたときに、口がネバネバしているとすれば、前夜の歯磨き不足です。
ミュータンス菌が繁殖し、毒素を作り出している証拠でもあります。

虫歯予防の最後は、やはり歯医者に行くことです。
欧米に比べ、歯への医療費が極端にが少ないとされる、日本人ですが、

定期的な歯のメンテナンスは、やはり虫歯予防には必要なことです。
歯石を除去するだけでも、虫歯のリスク、即ち脳出血のリスクを減らせます。