寝ている時に「いびき」や「息をしてない」ことが有る様だと、もし家族から、
言われたとしたら、無呼吸症候群(sas)かな? と疑ってみてください。
就寝中のことであり、自覚症状が有りませんので、詳しい診断は専門の医師に
委ねることになりますが、今では、自宅で診断できる 検査キットが開発されております。
ここでは、無呼吸症候群を自宅で診断できる 検査キットについて説明します。

 

 
&◆& まずは問診から、自宅での睡眠中の状態の検査です。

医師の無呼吸症候群(sas)の問診の際に重要なのは、起きている間の自覚症状や、
生活状況について、全てを包隠さず医師に伝えることです。
昼間の眠気の自覚のほか、既往歴や体調変化、無呼吸症候群(sas)に特徴的な、

「いびき」の有無などの患者からの情報が、検査・診療に大いに役立ちます。

当然ですが、睡眠中のことでありますから、自覚症状が分からないもあります、
必ず家族の同伴が必要となります。

詳しい問診の結果、無呼吸症候群(sas)の可能性が疑われる場合には、具体的な
検査へと進みます。
検査の内容によっては、専門医療施設で入院しての検査をする場合もあります。

自宅で普段通りに寝ながらできる検査から、始めるケースがほとんどですので、
仕事や日常生活に支障を来たさずに検査を受けることができるようです。

 

 
&◆& 無呼吸症候群の診断に行われる、検査の種類について

無呼吸症候群(sas)には、自宅で手軽にチェックができる「簡易検査」と、専門の
医療機関に1泊してチェックする「精密検査」があります。

■ 簡易検査
「いびき」や「無呼吸」を、自宅で手軽にチェックする検査です。

自宅でも取扱い可能な検査機器をもちいて、普段と同じように寝ている間に
チェックできる検査で、手の指・鼻の下にセンサーをつけて、いびきや呼吸の
状態から、無呼吸症候群(sas)の可能性を調べます。

普段と変わらずに、仕事や日常生活の時間を心配せずに、自宅でもできる簡単な
検査なので、大変重宝されております。
無呼吸症候群(sas)の疑いが有る際は、まずこの簡易検査から行ないます。

主に「酸素飽和度を調べる検査(パルスオキシメトリー)」と、気流やいびき音
から「気道の狭窄や呼吸状態を調べる検査」とがあり、検査の内容によって費用
も異なるので、詳しくは医療機関にご相談下さい。
■ 精密検査
専門の医療機関に1泊して、睡眠と呼吸の「質」を調べる検査です。

検査機器を用いてさらに詳しく、睡眠と呼吸の「質」の状態を調べる検査で、
「終夜睡眠ポリグラフ(PSG)」検査と呼んでおります。

入院して行う専門的な検査ですので、仕事への支障が少ない様に、仕事終了後、
夜に入院して検査し、翌朝出勤前に退院できる様に配慮している医療機関も多く
あります。

入院から退院までのスケジュールや、入院時の注意点・費用 等は、医療機関に
よって違ってきますので、事前に確認しておくが大切です。

「終夜睡眠ポリグラフ(PSG)」は、様々な項目を測定するために、多くのセンサ
ーを身体につけますが、痛みを伴う検査ではありませんので、いつもの通りに
眠っていれば、その間に検査は終了します。

 

 
&◆& 自宅で診断できる 検査キットの信頼性について。

医者が指示する簡易検査とは別に、自分自身の判断に基づき、自宅で診断できる、
検査キットが開発されております。

JAFと運輸交通SASという所が、共同でサービス展開をしているもの、
民間で独自に開発したもの、沢山の種類があるようです。

インターネットで調べれば、価格や検査方法も知ることが出来ますので、検索してみてください。
信頼性については、医者と相談して判断されたら良いと思います。