スポーツしていて、喉の渇きを感じた時は、早急な水分補給を訴えてます。

これを我慢して、喉が渇いたままで、スポーツを続けていると言うことは、
水分の不足だけではなく、熱中症の原因のもなる、大変危険な状態なのです。

一昔前は「スポーツ中は、水分補給をしてはいけない、根性で我慢するだ」
などというのは、今では、どんなスポーツでも言いません。

ここでは、スポーツ中の水分補給の大切さについて、詳しく説明しています。

 
◆◇ スポーツに大切な水分補給の必要性とは。

確り、水分を補給しながらスポーツを行うことは、脱水症防止と運動そのものの、より良いパフォーマンスの向上にもつながるのです。

この水分補給の必要性としては、大きく3つの理由があります。
■ 汗で失われる水分を補うため

私たちは、運動時には必ず「汗」をかきます、私たちの体の中の水分量は、
体重の60%とされており、運動でなく普通の生活していても、尿・汗 等で、
多くの水分が失われております。

量は、大凡1.2?/日であり、それを補うために、水を飲む必要が有るのです、
スポーツをしているときには、汗をかくので、尚更のことです。

汗の量は運動量や外気温などによっても異なりますが、1?/1時間ものの大汗を
かくこともある様で、適宜に水を飲まないでいれば、体内の水分量が不足して体に様々な不調をきたすことになります。

 

■ スポーツパフォーマンスを落とさないため。

発汗して、身体の水分が不足しても水分補給しないでいるとどうなるのか?

まず、行っているスポーツのパフォーマンスレベルが低下します。

長時間運動をしていると、次第に動きが鈍くなってくるという経験はありませんか
これは、疲労・体力消耗だけで無く、身体の水分量の低下が関係しております。

パフォーマンスの低下と言うのは、身体の水分量が体重の約1%消耗した、
あたりから徐々に始まって動きが鈍くなってきます。

体重の2%の消耗ですと、喉は渇きを訴え始めるようになり、パフォーマンスは、
確実に低下しますが、自覚症状は少ないです。

3~4%の消耗は、苦しくなり急に疲れが出てきて、自他ともにパフォーマンスの低下を認識します。

5%以上も消耗章申しますと、吐き気・目眩 などが生じ、スポーツを続けることが難しくなり、危険な状態に陥ることになります。

高いパフォーマンスを保ち続けるには、スポーツ時の水分補給は欠かせないもの、
であるということです。

 

■ 脱水症の危険に晒す事の無いようにするため。

身体の中の水分は、以下の役割を果たしております。

・血液として、酸素・栄養素を運ぶ。
・老廃物を集めて、体外に排出する。
・汗をかくことで、体温を調整する。

然し乍ら、身体の水分量が低下すれば、これらの働きが正常に行われなくなり、
脱水症として様々な症状が現れるます。

目眩・吐き気・痙攣などがその代表であり、最悪、死に至ることもあります。

脱水症のサインとしては、以下のようになります。

・口の渇き
・目がくぼむ
・皮膚がカサカサになる
・尿が濃くなり、回数が減る
これらの症状が出ているときには、水分補給を行う必要があります、
一度に飲むのではなく、少量ずつこまめに飲むようにする事は大切です。

水分

 

 

◆◇ スポーツ時の水分補給は、冷たい水で良いのか。

スポーツにおける水分補給の必要性は、ご理解いただいたものと思います、
それでは、は「何を飲めばよいか」「冷たい水で良いのか」ということです。

沢山のスポーツ飲料が市販されておりますが、基本的には「水」で構いません、
汗の殆どは水ですから、失われた汗の分を補うためには水を飲めば充分です。

ただし、気を付けることとして、次の2点があります。

■ 温度に注意する・・・冷たすぎるは内臓に負担をかける。

スポーツをして汗をかいた後は、冷たい水はとてもおいしく感じられます、
然し、冷たすぎるのは、内臓に負担をかけますので、11~15℃位が理想です。

■ 水道水?、スポーツ飲料?・・・飲みやすい水を選べば良い。

水分補給の水は、これでなければならない、ということはありません、
自分にとって飲みやすい水を選べばよいと思います。
ミネラルが多く含まれている、硬度の高い水をいきなり飲むとお腹をこわして
しまうこともあるので注意しなければなりません。