ストレスが溜まってくると、徐々に免疫力が低下して、病気に罹り易くなろので、上手にストレスを発散させなくてはいけません。
発散するには「笑うこと」「積極的な休養」が大切で、意識をした「笑い」と、
意識をした「休養」でストレスを吹き飛ばし、免疫力を高めて欲しいものです。

ここでは、ストレスと免疫力のかんけいについて、詳しく説明しております。

 

 
◆◇ ストレスとは何かについて、まず学びましょう。

ウィキペディアによれば、ストレス(Stress)とは、生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚であると記載されております。
苦痛や苦悩を意味する「Distress」が、短くなった単語とされております。

ストレスの概念としては、
一般に、1930年代のハンス・セリエの研究に起源を持つとされ、精神的なものだけではなく、寒さ熱さなど生体的なストレスも含み、ストレスが健康に影響を与える研究が行われてきており、様々なストレス管理の方法があります。

然し、2012年の研究発表では、
ストレスが健康に影響を与えると、認識している群の死亡率が43%高まることが見いだされ、認識していない群はそうではないと言っておるなど、ストレスに対する認識の影響の研究が進展してきております。

 

 
◆◇ ストレスと免疫力との関係。

ストレスを溜めると免疫力が低下し、病気に罹り易くなる要因にもなります。
だから「充分な休養を取る」「趣味を楽しむ」等をして、ストレスの蓄積防止に、注意を払わなければいけないのです。

「休養」には「休む」「養う」の2つの意味があります。仕事の後・休日には、
確りと「身体を休める」ことが大切ですが、趣味・旅行・スポーツ・家族団欒 等で「自分を養う」ことも大切です。
積極的休養こそ、ストレス発散で、免疫力低下防止に大きな効果を発揮します。

ストレスというのは、大脳にも大きく関わっております。

特に、大脳の奥深くにある、扁桃体との関係が濃密です。扁桃体は、外からの情報に対して、「快か不快か」を判断しており、「不快」と感じた場合は「交感神経」が刺激されてストレスになり、「快」と感じた場合には「副交感神経」が刺激されストレス解消につながのです。

この様に、ストレスが免疫を低下させることは、科学的に証明されております。

 

 
◆◇ 置かれた立場の違いで、ストレスの感じ方が違う。

何をストレスと感じるかについては、性や年齢によって大きく異なります。
例えば、成人男性の場合は、全世代を通じてストレスのトップは「仕事の事」です
2位は、20~40代では「対人関係」ですが、50代になると「健康・病気」と
なります。

一方、女性の場合、各世代では「対人関係」「仕事の事」が上位を占めますが、
20代後半~30代後半では「育児・出産、子供の教育」がトップで、30代からは「健康・病気」を心配する人が増えてきます。

立場の違いが、ストレスの感じ方にも現れているようです。
だからこそ、「休養」は「適切な休養」のことであり「積極的休養」であることが
必要不可欠です。だらだらとした休養は、ストレス発散にはなら無いだけでは無く
免疫力回復には効果がありません。

笑う1 ◆◇ ストレス発散には、「笑う事」

 

 
◆◇ 「笑い」は、ストレスを発散し、免疫力を活性化させます。

「休養」のほか「笑う」ことそのものが、ストレス発散に繋がります。
腹の底から「笑う」事は、快適であり、充足感が満たされるものです、笑いによる脳への刺激が、「神経ペプチド」という免疫機能活性化ホルモンの分泌を促し、
この「神経ペプチド」の影響で、NK細胞は活性化され、さらにガン細胞などを、強力に攻撃するのです。

「作り笑顔」の場合であっても、NK細胞の働きが、活発になるそうですので、
とにかく笑うことは良いことです。
「笑う」ことで、ストレスを吹き飛ばし、免疫力を活性化させましょう。