読者の皆さんの中で、空腹時や食後に”痙攣” や”冷汗”の症状が、

ある場合は、低血糖症ではないかと疑ってみる必要が有ります。

 

“痙攣” や”冷汗”症状が、空腹時や食後にあるということは、

血糖値が下がってしまった時に起きる、ホルモン分泌のために、

血管が収縮して、一時的な血行障害が起こるためと考えられます。

心臓3

 

 

■□ 食後や空腹時に ”痙攣” や”冷汗”が出る様な場合は

通常、一般の医師の場合、低血糖と言うと、

糖尿病で治療中の患者がインスリンを多く打ちすぎた時だとか、

インスリン産生腫瘍(インスリノーマ)等の特殊な病態で起きる、

としか認識されおりません。

 

“痙攣” や”冷汗”等の症状が現れた場合は、

その様な原因で症状が出たのではなく、

低血糖状態が頻繁に起きていると考えた方が良いようですので、

専門医の診察を受け判断してもらうことをお勧めします。

 

この様な症状の場合の、低血糖状態と言うのは、

私たちが生活をしてゆく上で、非常に重要な機能である、

『 糖をもとにして、エネルギーを生産 』という、

働きが、うまく活動しなくなってしまう、

いわゆる「代謝異常」の状態を意味ししているのです。

 

このような代謝異常で「機能的に血糖の調節がうまくいかず、

血糖が下がってしまう」と言う病態を

『機能性低血糖症』と呼んでおります。

肩こり2

  

 

■□ ありとあらゆる症状が起こりえる、低血糖症について

“痙攣”や “冷汗”だけではなく、

”目のかすみ””吐き気””耳鳴り””顔面の感覚がなくなる”

”視野が狭くなる””体のどこかお痛み”などなど、

現代医学では説明がつきにくい症状が起こることがあるのです。

 

これら ”痙攣” や”冷汗”等の様々な症状は、

血糖値が下がってしまった時におこる、

アドレナリンなどのホルモンの分泌が、血管を収縮して、

一時的な血行障害が起こるためと考えられております。

 

CTやMRIなどの医療器械を使って検査を行っても、

このような症状に対しては、何も異常が見つかることは無いです。

MR!

こういう患者さんにに対しては、

適切な栄養素の補給と食事の内容の改善を行うことで、

“痙攣” や”冷汗”等の様々な症状は改善していくのです。