2010年に発売されたザイザル錠は、抗アレルギー剤では一番新しい薬となり、ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、発売されていません。

ザイザル錠は、ジルテック錠のR体のみを分離し製剤化された、抗アレルギー薬で
眠気が出にくいと一般的に言われています。

ここでは、新薬品サイザルのことについて、詳しく説明しております。

 

 
☆★ 花粉症には、鼻水を抑える薬として、ザイザル錠が良い。

ザイザル錠のことを簡単に説明しますと、花粉症に対しての、効能効果を持つ、
ジルテック錠」の、効き目の強さをそのまま残して、眠気などの副作用を軽減
した、抗アレルギー剤のことです。

1日1回の服用で効果が持続し、錠剤として発売されている他に、シロップ製剤も
発売されており、眠気などの副作用も少ない、抗アレルギー剤と言えます。

成分名は「レボセチリジン」で、その効果効能は、花粉症の「アレルギー性鼻炎
はもちろんの事、他の諸疾患にも効果効能を発揮します。
湿疹・皮膚炎・痒疹・蕁麻疹・皮膚掻痒症 等に対しても効果があります。

効果の出現が早く、初回服用で通常1時間以内に感じる事が出来ると思われます。

用法用量については、成人の場合、就寝前に1日1回(5mg)を服用します。
基本的に(5mg)の服用ですが、年齢により量を適宜増減させる他、効果が不十分な
場合は1日(10mg)まで増量は可能となっています。

7歳以上15歳未満の小児の場合は、1回(2.5mg)を、朝食後・就寝前の1日2回
服用する事になります。
ザイザル錠5mgと、ジルテック錠10mgが、同等の効果となりますが、眠気の副作用も無く少量で済む、ザイザル錠が良いのではないでしょうか。

病・花粉症4 ☆★ 花粉症の薬

☆★ 花粉症の薬、ザイザル錠を服用に際しての注意点。

注意することとしては、 重度腎機能患者は服用でき無いことと、アルコールとの併用は慎むことです。

副作用としては、傾眠、頭痛、疲労が報告されていますが、眠気の副作用について
ジルテック錠の高い効き目を残し、眠気を少なくした抗アレルギー薬になります。

理由としては、有効成分であるレボセチジリンが、血液脳関門を通過せずに、
脳内への移行が少ない事から、脳内のH1受容体へ結合する事が少ないからです。

妊婦には、治療上危険性を上回る、有益性がある場合のみ服用可能となっており、
授乳婦には、乳汁中への移行の可能性がある事から、服用は避けます。

ザイザル錠は、2010年に発売された、一番新しい抗アレルギー剤であるので、ジェネリック医薬品は発売されていません。
従って、薬価も割高となってきます