花粉症に悩まされている方にとって、時期が来るととても憂鬱になるそうですが、軽い経験しかない私の様に、良く理解できない方も実際は居られます。

それでも、私は多少の花粉症が出ることが有りますので、ある程度は理解しているつもりですし、たかだか花粉症などと言っては失礼な様です。

そんな、たかだかで済まされない様な、花粉症の方にとって、レーザーによる手術などの治療もあうそうですし、最近ではバリエーションが増えている様です。

ここでは、レーバー治療の安全性とその効果について、詳しく紹介しております。

 

 
☆★ レーザー治療とは、どの様なものですか、効果と安全性。

レーザー治療には、2種類あります。

■ 鼻粘膜を照射する、レーザー治療

花粉症の、鼻水・くしゃみなどの症状は、鼻の粘膜にあるアレルゲンが、
花粉に反応して起こると言われています。

鼻づまりを起こしている、花粉症患者の、鼻の粘膜の部分に、レーザーを照射し
焼くことで、その反応を起こさせないようにするものだそうです。

鼻局所の表面麻酔(ガーゼを挿入するだけ)の後、毛細血管をつぶしながら、
焼いていくので、患者に痛みや出血はほとんどありません。
手術時間は、麻酔も含めて、両鼻で約30分程度で、外来だけで可能です。

手術中や手術後の、痛みや出血はほとんどなく、安全な治療と言われており、
その効果は、個人差はありますが、大凡1年~2年は持続するそうです。

レーザー治療は、完治させる治療ではありませんので、花粉量の多い年の場合、
シーズン中には薬剤が必要になる事もあります。

健康保険が適用され、非常に簡便で高い効果があります。

尚、このレーザー治療にも2種類あります、

■■ 光破壊型レーザー治療(HLLT)
800度ほどの温度で照射して行うもので、焼かれている臭いが気になる声も
あり、臭いに敏感なかたには厳しいかもしれません。
鼻粘膜を完全に焼いてしまうため、回復までに1ヶ月近く期間を要します。

■■ 光融合型レーザー治療(MLLT)
同じ鼻の粘膜を焼く方法ですが、最近では『ミディアムレア』に焼いて
治療する方法があるようで、こちらは60度ほどで、鼻粘膜を焼くというより
は、蛋白変異を起こす程度のミディアムレアな感じで照射するのだそう。
こちらの方法は治療後1週間以内に回復するのだそうです。
■ 低反応レベルレーザーによる治療{光活性化型レーザー治療(LLLT)
患者にとって、非常にに優しいレーザー治療で、鼻水・くしゃみの症状以外に、
頭痛・肩こり・神経過敏・睡眠障害・めまい・動悸などの、不定愁訴がある、
患者の場合に薦めております。

自律神経の、星状神経節にレーザー照射することで、神経ブロックと同様な、
効果がある有ると言われます。

保険適用外の治療でありますが、数千円/1回程度で、左程高くありませんが、
数回/週の治療が必要となります。

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☆★ レーザー治療の時期と、効果の持続性について

花粉症の場合の、レーザー治療の時期は、花粉が飛散する1~2ヶ月前には、
手術を終わして欲しいものです、症状が出てからの手術ですと、効果が落ちます。

その場合は、花粉の飛散時期が治まってからの、手術をおすすめします。

鼻づまりは殆どの方に、改善が見られますし、くしゃみ・鼻水は約半数の方が、
改善されるようです。

効果については、当然個人差がありますが、およそ1~2年位は持続します。

レーザー治療は、繰り返し行なうことが可能ですので、症状が悪化するようなら、
再度行なうことも可能です。