花粉症とは、アレルギー疾患の一種で、植物の花粉によって引き起こされる病気で
くしゃみ・鼻水・鼻づまり 等の、アレルギー性鼻炎や、目のかゆみ・流涙 等の、
アレルギー性結膜炎が最も多く見られます。

稀に、喘息やアトピー の症状を併発することもありますので、日常生活に与える
影響 等による、社会的損失も大きい疾患です。

ここでは、花粉症の治療として使われる薬について、詳しく説明しております。

 

 
☆★ 花粉症の薬は、なるべくなら飲みなくないという医師の本音。

一度花粉症に罹患してしまうと、「自然治癒」は殆ど望むことはでき無いので、
花粉のない地域に引っ越すしかありません。
然し、そうは言っても簡単には出来ない事なんで、体質の改善をして症状を和らげ
るか、薬を服用しながら、花粉症と付き合っていくことになります。

その様な事から、数多くの花粉症患者にいたっては、花粉の飛散シーズン中は、
薬を常用して、乗り切っていることと思います。

ところが、花粉症の薬を安易にを服用していると、大変危険な副作用を、もたらすことがある様で、複数の医師は、自分では薬は飲みたくないと口をそろえます。

医師が言う、花粉症薬を飲みたくないとする理由としては、
効果が薄いものが多いばかりか、深刻な副作用をもたらす可能性があるからです。

幾つかの種類を試すことで、自分の体質に合った花粉症薬を見つける事が可能で、
その場合の症状の抑制は、効果的なものになりますので、花粉症薬をまったく否定
する訳では無いですが、出来ることなら飲みたく無いのが、医師の本音の様です。

抗生物質  ☆★  花粉症の薬

 

 

 
☆★ 花粉症薬の服用で、引き起こす副作用には、危険なものもある。

花粉症に処方される薬は、「アレルギー性鼻炎用薬」になりますが、この薬剤を7服用することで起こる副作用は、以下のものが有ります。

「アレルギー性鼻炎用薬」は、抗ヒスタミン剤・クロモグリク酸・ステロイド剤・
血管収縮剤・その他の抗アレルギー剤 の、5つに分類する事ができます。

■ 抗ヒスタミン剤
鼻水を抑えるには、強力な作用があるうえに即効性もある薬です。
然し反面に、服用することで、眠気が生じる・口が渇く・排尿が困難になる 等
副作用があり、子どもが服用すると、痙攣を起こす危険もあります。

最近は、眠気が出にくいタイプも出ておりますが、重い不整脈が出た報告事例が
あります。
薬価は眠気を伴うタイプの、10倍以上もするので、あまり推薦はできません。

■ クロモグリク酸(インタール)
効果が弱めなので、症状の酷い方には向きません、副作用の心配は少ないです。

■ ステロイド剤
強力な効果がありますが、長期間使い続けていると、感染症・依存症・副腎機能
の抑制・胃潰瘍・十二指腸潰瘍 等の危険性が高まります。
数カ月におよんで服用する場合が、花粉症には多いので、無理に服用しない方が
が良いでしょう。

■ 血管収縮剤
点鼻薬として処方される事が多い薬ですが、内服薬の場合はとても危険です。
服用すると、全身の血管が収縮する可能性があり、高血圧や脳出血を起こす、
可能性が指摘されています。
漢方製剤の「小青竜湯」も同様の危険があります

■ その他の抗アレルギー剤には
非抗ヒスタミン剤・非ステロイド剤 等があります。
然し、感染症や依存症になりやすく、効果よりも危険のほうが大きいとして、
欧米では、アレルギー性鼻炎への処方は、禁止されています。