毎年花粉症で憂鬱な時期を過ごされる方が沢山おられます、、スギ花粉症の方は、
2500万人もおられ、花粉症患者の70%になると聞きます、続いて多いのは、
イネ科の植物の花粉症とのことです。

毎年苦しんでいる方が、こんなにいるなんて効いてとても驚きです。

スギ花粉やイネ科の植物の花粉だけではなく、花粉症を引き起こす植物は他にも
あり、様々な花粉が1年中飛散しているとも言われます、読者の皆さんも、
何かの花粉で悩んでおられるのではありませんか?

ここでは、花粉の種類や飛散するの時期を示す、カレンダーについて、詳しく紹介
しております。

 

 
☆★ 多く花粉の飛散する、気候条件と時間帯について。

花粉症時期になると、自然と花粉は飛散するものですが、花粉が多く飛散する、
気候条件や時間帯はあるのもです。
このことを知ることによって、花粉症の予防には大いに役立つものと思います。

■ 花粉が、多く飛散する、気候条件

・晴天で、気温の高い日。
・空気が乾燥して、風邪が強い日。
・雨が、降った日の翌日。
・気温が高い日が、2~3日続いた翌日。

■ 花粉が、多く飛散する、1ち日の時間帯

・夜明け前:花粉が、スギの木から飛び出す時間帯です。
・昼 前 後:花粉が、風に乗って飛散される時間帯です。
・夕  方:上空に舞っていた花粉が、気温の低下により落ちてくる。

 

 

 

☆★ 花粉症で、有名な季節の植物を紹介します。

植物も自分の種を守るという、自然現象により、花が咲けば花粉が飛散するのは、
当たり前なことです、とは言っても花粉症の方にとっては、迷惑なことです。

冬は、花粉の飛散は少ないですが、1年中出ているものと思った方が良いです。

以下に、花粉症で悩まされる、有名な植物と、その飛散時期をカレンダー風に、
紹介します。

■ 春の花粉 「スギ」「ヒノキ」「シラカバ」

春の季節は、スギ花粉症の方が一番多いと言われます、春はスギだけではなく、
他の植物の花粉も、多く飛散しており、一番注意する時期でしょう。

「スギ」は日本の固有種で、主にに本州に分布しております、戦後、木材確保で
植林され多のですが、今では林業が衰退し、伐採されることなく育ったスギ林が
多くなり、飛散量はピークとなっています。
2月~4月で、3月がピークです。

「ヒノキ」は、日本と台湾のみに分布する植物で、主に福島県以南から九州までが
多いと言われます。多くのスギ花粉症の方は、ヒノキの花粉にも反応しますが、
ヒノキ単独での花粉症は少ないです。
3~5月で、4月がピークです。

「シラカバ」は、本州中部以北の寒冷地域に分布している植物で、北海道では、
代表的な花粉症の原因植物で、口腔アレルギーを併発しやすいです。
5月~6月がピークの時期となります。

 白樺の木 ☆★ 白樺の木

 

 

 夏の花粉 「カモガヤ」

夏は、実りの季節の前であり、イネ科の多くの植物の花粉が飛びちります。
樹木の花粉は、春に多いのですが、リンゴなどは初夏に花粉を散らします。

イネ科植物の花粉症は多数報告されているが、花粉相互の抗原の共通性が強く、
抗原が判別しがたいケースが多いために「イネ科花粉症」と総称されています。

「カモガヤ」は、4月~7月で、ピークは5月ですが、イネ科は花の時期が
長いですので注意が必要です。

■ 秋の花粉 「ブタクサ」「ヨモギ」
 
秋には、「ブタクサ」や「ヨモギ」などが花粉症の原因になりますが、涼しく
なる時期なので、風邪と思っている方も多くいる様です。

「ブタクサ」は、 欧米では、花粉症を引き起こす最も代表的な植物であります、
日本に入ってきたのは、明治時代の初めに北米からの外来種です。
空き地や道端などに見られるが、最近は減少傾向にあるようです。
8月~10月がピークとなりますが、他の花粉と違い、北から南へピークが移っ ていくのが特徴です。

「ヨモギ」は、ブタクサに代わって増えてきているキク科植物で、繁殖力が強く、
空き地だけでなく、市街地のコンクリートの隙間などからも生えて来ます。
5月の節句に使われますし、若芽は和菓子の「よもぎ餅」が有名です。

尚、毎年、秋に風邪をひくと様な方は、若しかしたら花粉症かもしれません。
夏と秋には雑草の花粉も出てきて他にも花粉症の原因となる植物は多いです。
花粉症を疑ったら、何の花粉が原因なのかを、病院で調べてもらいましょう。
自分の花粉の時期がわかったら、花粉が終わるまで続くので、毎日対策するしか
ありません。晴れて風の強い日は外出を控える様にしましょう。