背骨の記事一覧

「背骨を押すと痛いので、毎日が辛い」こんな症状を、経験したことはないですか。

これは、背骨の関節が関係していると思われます、この「痛い」時に背骨には、どの様な状況が起きているのでしょうか?

脊椎動物である人間の身体の背骨は、複数の小さな骨から出来ており、この小さな骨を椎体と言います。

椎体と椎体の間には、クッション作用をつかさどる「椎間板」が存在し、また椎体と椎体を繋ぐ、役割をつかさどる「椎体関節」というものがあります。

 

■□  背骨を押すと痛い原因とは

背骨を押すと痛い原因は、この椎体関節に炎症や捻挫が、起こっているために起こるのです。これをといいます。

炎症や捻挫が、腰の骨に起こった場合は「腰椎椎体関節症」、首の骨で起これば「頚椎椎体関節症」となります。

「椎体関節症」は安静にしていると、痛みを感じることはありませんが、押すと痛いという、特有の症状が有ります。

この「椎体関節」に損傷が起こるのは、重量物を持ち上げたり、背骨への急激な負荷を加えると、起こりやすいといわれています。

押すと痛いという症状が、出したら「椎体関節」の損傷が原因と考えられます。

 

■□ 「加齢」による原因もあります。

椎間板が加齢によって減ってしまうと、「椎体関節」に負担が掛かる様になってしまいます。

そのため、軟骨が磨り減り、動気をするたびに、痛みを感じることもあるようです。

 

■□ 「脊椎過敏症」が、もう一つの原因です。

「脊椎過敏症」という症状があります。
この病気は、検査で背骨に異常が見つからない、にも関わらず、背中を押すと痛いと感じる症状です。

何故、検査で異常を発見できないかいうと、実はこの病気の原因は精神的なストレスによるものといわれているからです。

背中のある、ごつごつした突起、これを「棘状突起(きょくじょう)」といいますが、この部分を押すと痛い、と訴えるのがこの病気の、主な症状です。
神経質な人・ストレスのよく溜まる人、に多いのが「脊椎過敏症」といわれています。

「脊椎過敏症」は、肩こりを発症している場合があり、背骨の異常は別の部分に影響することがありますので、ただの「こり」とは思わず、一度は医師に相談してみる事です。

多くの「脊椎過敏症」は、精神的なことが原因と考えられているので、整形外科ではなく、心療内科に行くようにして、医師と納得のいくまで相談し、治療を進めていくようにしましょう。
■□ 「背中」の痛みにも、注意が必要です。

「背骨」ではなく、「背中」を押すと痛いといった場合は、「内臓疾患」の疑いがあるので、特に注意が必要でしょう。
例えば、右肩甲骨付近が痛ければ肝臓や胆嚢の疾患が考えられます。

背中と内臓とは神経が繋がっており、内蔵疾患があるばあいは、背中に痛みが出てくることがあるのです。

慢性的な痛みがある方や、痛みが大きく進行してるような場合は、一度は病院で診察を受けた方がいいと思います。

背骨

これまでは、一般的に、『 癌(がん)が、脊椎に転移すれと、末期で手遅れだ、後は痛みを和らげて、死を待つだけだ。』というのが常識とされていました。

背骨(脊椎)にできる腫瘍は、そのほとんどが他の場所にできた癌(がん)からの、脊椎への転移なのです。
なかでも、乳癌・前立腺癌・肺癌・腎癌にいたっては、高い頻度で脊椎に転移するとされています。

ところが、近年の、癌(がん)治療技術の開発は目覚ましく、飛躍的に進歩してきました、このことから、癌(がん)患者は、かなりな確率で、長生きできるようになりました。

それに伴い、脊椎に転移する、癌(がん)患者が、急激に増えてきているのも事実ですし、当然、脊椎に転移した癌(がん)患者も長生きするようになってきているのです。

ここでは、背骨の癌(がん)、転移性脊椎腫瘍の治療について、少し詳しく説明したいと思います。

 
■□  癌(がん)が、脊骨に転移しても、まだ手遅れではない。

嬉しいことに、 癌(がん)が背骨に転移した、転移性脊椎腫瘍の患者の中にも、根治手術(癌を丸ごと切除する手術)によって、命が救えた方は沢山いらっしゃいます。

さらに最近の医学は、免疫療法が同時に期待できると言う、新しい根治手術を開発されており、さらに 癌(がん)の脊椎転移の患者も長生きできるかの制も大いにふくらみました。

 
■□ 背骨に転移した、 癌(がん)を、丸ごと切除する手術(腫瘍脊椎骨全摘術)

背骨に転移した、 癌(がん)を、丸ごと切除する手術を「腫瘍脊椎骨全摘術」と言いますが、考案し初めて行こなわれたのは、平成元年で金沢大学附属病院整形外科です。

この、背骨の 癌(がん)を、丸ごと取り除く「腫瘍脊椎骨全摘術」は、平成15年に厚生労働省から先進医療と認定されて、平成24年より保険適応となりました。

脊椎の悪性腫瘍は中途半端に切除すると、必ず直ぐ(たった1ヶ月)に再発するとされ、再発してしまうとあとの切除はほとんど不可能とされています。

最初の手術で完全に丸ごとがんを取り除くことが最も重要なのです、この金沢大学の「腫瘍脊椎骨全摘術」は、奇跡の手術としてTV放送されています。本当に快挙と言えるものですね。

癌(がん))患者にとっては、保険適用と合わせ大変ありがたく、生きる希望を大きく広がったことでしょう。

 
■□ 「腫瘍脊椎骨全摘術」は、その場所だけの完治を目指したもの

然しながら、この「腫瘍脊椎骨全摘術」はあくまでも、「脊椎悪性腫瘍」その場所だけの、完治を目指したものだそうです。

残念ながら、癌(がん))患者の身体には、目に見えない程の小さい癌細胞が体内をたくさん泳いでそうで、たとえ背骨が完治したとしても、その目に見えない癌細胞は、肺・肝臓 等に張り付いて大きくなってきます。
これが、肺転移や肝転移であり、命を落とす原因になるのだそうです。

■□ 「次世代腫瘍脊椎骨全摘術」の免疫療法の開発で、画期的な進歩

先の、「腫瘍脊椎骨全摘術」の不足を補うために、開発された「次世代腫瘍脊椎骨全摘術」は、全身的な免疫療法としての効果も期待できるようになりました。

脊椎がんの完全切除と、一緒に免疫療法が期待できるとは、まさに、一石二鳥で、頼もしい限りですね、特に「転移性脊椎腫瘍」の、癌(がん))患者にとっては願ったり叶ったりのことと思います。。

医療、はこのように画期的に進歩し続けているのです、今後は、脊椎に癌(がん))が転移しても、決して末期ではありませんあきらめる必要はありません。

背骨

寒い時期はもちろん、寒くなくとも「うぅぅ、背中が凝って痛い」と悩んでいる方も多いのでは有りませんか?

私もその一人ではありますが、パソコンを長時間使う仕事をしていると、背中が凝ってつ無いですよね。

ここでは、そんなあなたに、私が実施している、「背中のコリをほぐす方法」を、ご紹介したいと思います。

 

■□  ゴルフボールを使用して、背骨の対策
ゴルフボールを使して、背骨をなぞる、そんなお手軽マッサージがこれです。

①ゴルフボールを用意し、床におき、その上に膝を立てて仰向けに寝ます。

②ゴルフボールが、背中の「こり」の位置にくるように、調整します。

③ゴルフボールの上で、背中を転がすように、足を上手に使いながら、体全体を動かします。

※※とても気持ちですよ。…… 要領は、足の裏を床につけて膝を屈伸させて、前後に動かしましょう。
■□ バスタオルを使用して、背骨の「こり」対策

日常生活の中で、前かがみの姿勢が多い方には、特におすすめのストレッチです。
胸の奥が広がったような感覚があればOKです。
①バスタオルを、縦に半分折りし、そのまま端からクルクルと巻いていきます。

②10~15cmくらいの高さになったら完成です、高さが足りないときは、バスタオルを、もう一枚巻いて、高さを調整します。

③バスタオルを床に置き、その上に、仰向けになって寝ます。この際のバスタオルの位置は、肩甲骨の下にくる程度が良いです。

④③の状態のまま、大きく数回深呼吸して、その姿勢を、30分くらいぼーっと継続しています。します。

※※とても気持ちがいいので、そのまま寝ないようにして下さい、但し、良い気持ちと言っても、長時間やりすぎると、身体に負担がかかり、逆に背中が痛くなります。

※※足は、伸ばしても構いませんですが、曲げた方が腰は痛くなりません。

 

■□ 首をブラブラさせる、背骨の「こり」対策

首の「こり」と背中の「こり」は連動しております、人間の、重い頭を支えている、首・背中を、重力から開放してあげましょう。

①立って、前屈姿勢になります。

②全身の力を抜いて、首を左右に回しますが、このとき腕の力も抜いて、ブラァ-ブラァ-っとしておいてください。

③首から背骨までの姿勢を、できるだけ一直線にするイメージで、ブラァ-ブラァ-とするのがポイントです。

※※首を回すときは、首の付け根を意識して、回すと効果的です。

■□ いかがでしたか、効果が実感できましたか

以上3つのストレッチを、毎日継続することで、必ず実感できると思いますので、あきらめずに、実行されることをお勧めします。

背骨

腰痛で、苦しんでおられる方、医者のレントゲン写真診断で、背骨が変形が腰痛の原因です等と言われた、ことがありませんか?

他には、「変形した骨が、神経を刺激して、腰に痛みが走るのです」とか、「骨の変形は、老化によるものです」などとも、言われたことがありませんか?

腰痛の原因は、背骨の変形などではありません、このことについて、以下に詳しく説明しております。

 
■□ 背骨の変形は、腰痛の原因では無く、結果です。

レントゲン写真で見た、背骨の変形は、腰痛の「結果」であって「原因」ではないのです。

どの様な、最新技術の映像写真でも、結果(現状把握)は確認できますが、原因は解りません、結果から原因を推察し治療をするのです。

大事なのは、背骨を変形させてしまった原因を知ることです。
背骨が変形したのは、凝り固まった筋肉が、体の歪みを生じさせ、その結果として、特定場所に無理な負荷が、かかり続ける。
このことが「原因」と考えるべきです。

だから、腰痛は、背骨の変形が「原因」ではないと言えるのです。

 
■□ 高齢になれば、多少の骨の変形はあるものです・・・?

腰痛の無い方にも、背骨が変形している人は 沢山おられるます。
もし、背骨の変形が腰痛をもたらすのだとしたら、高齢者は、必ず腰痛になっていることになりますが、そんなことは有りません。。

腰痛のない方でも、年齢とともに、背骨の変形している人はおられますが、腰痛で悩まれている方とは限りません。

ということは、『 背骨の変形 = 腰痛 』の方程式は成り立たないと、言いきってもいいのではないでしょうか。

ただ、骨粗鬆症になる確率の高い、女性の方がお年を召すと腰痛症になる人が多い。
という統計はあるようですが、背骨の変形が原因とする、証明にはなっていません。

なぜなら、そういう骨粗鬆症による変形のある方でも、腰の痛みが方もやっぱりおられるからです。

以上述べましたのことから、
「年を取ったのだから、腰が痛いのは仕方ない」とする医者の話は間違いであることがお解りかと思います。

年を取ったら、一生腰痛と付き合って行く、と言う決断は、間違いですので、希望を持ちましょう。

 

■□ 筋肉の「張りを緩和し、歪みを調整」すると、腰痛は改善します。

背骨の変形がある人の、背中や腰の筋肉は拘縮してしまっている、可能性が有ります。

時には数十年も縮んだまま、自然に元の状態に戻ることはなく、拘縮した筋肉で居る方も、稀におられることもあります。

筋肉の拘縮は、もんだり・たたいたり・温めたり・引っ張ったり のマッサージしても解除されません。

ですので、一般的に行われる方法では、腰痛の改善は、なかなか見られません。

ですが、ある方法で筋肉の拘縮は外すことができるそうです。
 

■□ MSR(マッスル・スピンドル・リリース)

それは、MSR(マッスル・スピンドル・リリース)と言う、整体法の手技で、拘縮した筋肉の、筋肉中の「筋紡錘」を解放する手技と言う事らしいです。

この手技よって、「筋紡錘」が解放されると、筋肉は自動的に正常な長さに戻るという事らしく、痛みがなく、急激な動き、強い力を、使用せず、非常に安全ですと書いてました。

背骨

背骨は、解剖学用語では、脊柱または脊椎といっています。

背骨(脊柱・脊椎)は身体の大黒柱であり、人間の屋台骨、中軸を成す部分で、神経も通り道ともなっている、極めて重要な役割を司るところです。
以下、背骨と神経の機能と役割について説明しています。

 
■□ 背骨(脊柱)は5つの椎(つい)でできております。

背骨(脊椎)は、その構造の違いにより、頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨の、5つの椎に分けられています。

頸椎(けいつい)は7・胸椎(きょうつい)は12・、腰椎(ようつい)は5つ・仙骨は1・尾骨は1 と、合計26個で構成され、それぞれその頭文字をとり、C7・T2などと呼びますが、日本語の場合は頸椎の4番などと呼んでおります。

脊椎を構成している、一つひとつ骨を椎体(ついたい)と呼び、椎体と椎体間には、椎間板という軟骨があって、その軟骨が、クッションの役割をしています。

皆さんが良く耳にする、「椎間板ヘルニア」とは、この軟骨が定位置からはみ出し、クッションの役割ができずに、神経に悪さをしている状態を言うのです。

 
■□ 背骨の、緩いカーブは、衝撃吸収材の役割をしています。

背骨は、前後にゆるいカーブを描いていて、立ったり座ったりの動作の時きに、身体の重さを支えたり、上半身の前後左右の曲げ伸ばしや、ひねりをすることができる構造になっています。

また、背骨の役割として、ランニングや歩行中の、身体の上下運動の衝撃吸収や、脳へのダメージを防止も行っているのです。

この様な背骨の重要な役割ですが、姿勢の悪い人は、背骨の重心がずれて、腰の筋肉が日常的に緊張状態になり、腰痛を起こしやすくしているのです。

 

 

■□ 背骨の中を走っているのが、中枢神経はです。

脊髄とは、背骨の中にある脊髄腔を通る神経の道のことです。
脳と脊髄を合わせて「中枢神経」いい、「末梢神経」とは、「中枢神経」から枝葉に分かれて延びる神経のことをいうのです。

脊髄から直接出ている神経のことを、「神経根」と呼ばれ、「頸髄」・「胸髄」・「腰髄」・「仙髄」・「尾髄」の5つに分けられます。

 
■□ 脊髄は、脳と全身を結ぶ、重要な神経線維の束です。

神経は、「中枢神経」と「末梢神経」に分かれていると説明しましたが、「末梢神経」はさらに2つに区べつし、「脳神経」と、脊髄と末梢とを連絡する「脊髄神経」からなっています。

「脊髄神経」には、頸神経(8対)・胸神経(12対)・腰神経(5対)・仙骨神経(5対)・尾骨神経(1対)の31対に区分されています。

 

■□ 脊髄を守るのは、3つの層があります。

脊髄は、身体のなかでも、最も重要な器官の一つです。
そのために、脊柱(背骨)という硬い組織の中に、守られ収めているだけではなく、さらに内側に髄膜という膜が、脊髄の周りをすっぽりと包み込んでいます。

髄膜は、硬膜・クモ膜・軟膜の、3層から成り立って出来ており、クモ膜の内部には髄液が満たされ、外界からの衝撃を防止する、重要な働きをしています。

背骨

背中を、真っ直ぐ伸ばして姿勢を正す、たったこれだけで、身長を高くすることができるのです。

「あともう少し身長を伸ばしたい?」「あともう少し背が高ければ?」等と悩んだことはありませんか? あるいは、「もう身長は伸びないだろう…」と諦めてしまいますか?

牛乳を飲んでカルシウム? 成長が止まった現在の貴方に、カルシウムは骨には良くとも、身長伸びることはありません、成人を過ぎると、骨の成長は、ほとんど止まってしまいます。なので、

然し、人には数センチの「隠れ身長」があるのはご存知ですか? 普段の姿勢の悪さで、身体が縮まってしまい、隠れている身長の事です!

例えば「猫背」であれば、背筋を少し伸ばすだけで目線が上がり、身長は確実に数センチですが高くなりますし、「反り腰」であれば、お腹を引っ込めて、背骨を真っ直ぐに姿勢を良くするだけで身長は確実に高くなるはずです。

イスに座って長時間、猫背ままでのデスクワークで、背骨を曲げてしまってる人も多いです、自分では猫背とは気づいていない人も多いです。

そんな方は、以下に紹介する簡単な5つのストレッチを、毎日継続して実践してみて下さい、「隠れ身長」を実際の身長に変えるのに役立つはずです。

 
■□ 「背中」のストレッチ

「猫背」の悪い姿勢で、縮んだ背中の筋肉を、伸ばして緩めるストレッチです。

方法は、両手・両膝を床について、四つ這いになります。
両手は肩の真下、両膝は股関節の真下に来るようにします。そこから両手と両膝で床を押すようにお腹をへこませて背中を丸めて下さい。

猫の背伸びと同じで、背骨を曲げて背中全体をストレッチしするのです。呼吸をしながら、何回かゆっくりと繰り返して行ってください

 
■□ 「もも裏の筋肉」のストレッチ

骨盤から繋がっている筋肉を伸ばして、背筋を真っ直ぐにするストレッチです。

方法は、胸を張って床に座り、背筋を伸ばします。次に、臍を膝に近づけるように前傾し、両手で足の爪先を持ちます。
ももの裏の筋肉が、伸ばされてるなぁと感じたところで、それを数秒間キープします。

ポイントは、上体を倒す時に、猫背にならないように注意ながら、反動は付けず、ゆっくりと行うことです。

 
■□ 「股関節の筋肉」のストレッチ

身体の前についている、股関節の筋肉が縮まっている「反り腰」の場合の、股関節の筋肉のストレッチです。

方法は、両足を前後に大きく開いて、後足を床に着けます。前足の膝を、90°位に曲げて、体重を真下にかけながら、後ろ足を伸ばして股関節を前後に開きます。
前足の方の、股関節の付け根の筋肉が、伸びているなぁ感じたところで、数秒間のキープです。

これを、左右両方行います。ポイントは、反動は付けずに、深い呼吸をしながら、ゆっくりと行う事です。

 
■□ 「ぶら下がり」のストレッチ

ついた名前の通り、「鉄棒」や「うんてい」などにぶら下がるストレッチです。

自分の体重を利用して、背骨を伸ばして、身体を真っ直ぐに戻す事が出来きるので、効果抜群です。
かなりスッキリした、気持ちになりますので、人目を気にせず、公園や学校の校庭で、是非実施してださい。

 
■□ 「バランスボール」でのストレッチ

大きめのバランスボールを使います。ボールの傾斜を利用しながらゆっくり仰向きで乗ります、両足はしっかり床に着けてバランスをとります。

可能ならば、両手を頭上に伸ばし、背中全体のストレッチをします。
かなり背骨を反らしますので「猫背」で背骨が硬くなった方には、かなり苦しい態勢の、ストレッチかもしれませんので、様子を見ながら、上手に加減をして実施してください。

バランスが取れない、背中が痛くて伸ばせないという方も居られるかもしれません、その場合は、敷布団などを、丸めて「かまぼこ状」にした物の上に、仰向けに寝転ぶのも良いかもしれません。

 

背骨

背骨の「ずれ」は、その神経に沿って、頭・首・背中・手足に「痛み」・「しびれ」を引き起こします。

首の骨(頸椎)の「ずれ」が原因で、首の痛みだけではなく、「頭痛」や「めまい」を引き起こすこともあり、また、肩や手に「コリ」や「しびれ」も起きます。

背中の骨(胸椎)の「ずれ」は、胸郭・肋骨・胸の痛みを引き起こし、猫背・側弯症・悪い姿勢の原因となり、もし、原因のわからない胸部・肺部・心臓部に痛みがあり場合は、背骨の「ずれ」によることが多いです。

腰の骨(腰椎)の「ずれ」は、よくある「腰痛」や「ギックリ腰」の原因となっており、「ずれ」をそのまま方っておくと、知らぬ間に背中や足の筋肉が弱くなり、「腰痛」「ギックリ腰」になってしまうのです。を起こします。

坐骨神経痛と呼ばれる、足の「しびれ」は、腰の骨が「ずれ」から起きているのですし、「椎間板ヘルニア」も腰の骨の「ずれ」の長期の放置が原因となっています。

ここでは、背骨の「ずれ」が引き起こす、「脊椎分離症」や「脊椎すべり症」について、紹介したいと思います。

 

■□ 脊椎の基本構造を理解しよう。

「ずれ」のない健常な背骨は、1つ1つの椎骨がきちんと積み重ねられた状態になっています。
椎骨の前側(腹側)には円柱状の椎体があり、その後ろ側(背側)には椎弓と椎弓根のほか、上関節突起、下関節突起、棘突起、横突起と言った突起があります。

そして、この椎骨は、椎間板・靭帯・椎間関節でつながっており、これが背骨の基本的な構造であります。

 

■□ 脊椎分離症・脊椎すべり症の症状

身体に、次の症状が現れた場合は、「脊椎分離症」や「脊椎すべり症」でしょう、但し、まったく症状が現れない、脊椎分離もも良くありますので、注意が必要です。。

・腰 痛
この腰痛は、どちらにでも現れる症状で、多くは慢性腰痛で、腰の周囲に鈍痛が生てきます。
長時間の立ち作業り・同姿勢の座り作業・歩き続けたり、重労働を行ったりした場合に、痛みがひどくなる様です。

・下肢の痛み、しびれ
脊椎分離症は、椎骨がすべることで、脊髄から枝分かれする神経の神経根に刺激が加わるようになります。
脊椎すべり症は、疲労骨折で分離した部位が肥厚することで神経根を刺赦します。

・間欠性跛行
椎体の後方には、神経の通っている脊柱管があります、脊椎のすべりが大きくなると、脊柱管狭窄が起こり、下肢を支配している神経が圧迫され、間欠性跛行が起こります。
これは、ある程度の、距離を歩くと脚が動かなくなり、座って休んでいると、また歩けるようになる症状です、間欠性跛行に伴って「会陰部の不快感、膀胱障害、直腸障害」などが現れることもあります。

・脊柱の変形
腰椎には、もともと前弯(自然な前方凸のカーブ)であるのですが、脊椎すべり症になると、椎骨がすべるためにこの反りが強くなります。
さらにひどくなった場合には、脊柱が階段状に変形してしまうこともあります。

 

■□ 「脊椎分離症」について

腰部の椎間関節の、上関節突起と下関節突起の間に、分離が起こる病気が「脊椎分離症」です。

この、分離される原因は、生まれつき分離している人も、稀にあるのですが、ほとんどは子どもの頃、スポーツなどで長期間繰り返し負荷掛けた結果に起こる「疲労骨折」と考えられています。
少年期からスポ少やクラブ活動などで、熱心に活動しすぎた経験がある、という方には多く見られます。

脊椎分離症は日本での、発生頻度は4~7%、ですが、エスキモーの人達では、27%にもなるそうで、何らかの先天的要因が関係しているとも考えられています。

 
■□ 「脊椎すべり症」について

「脊椎すべり症」は、脊椎の分離が原因の「分離すべり症」と、老化の変性が原因の「変性すべり症」と、先天的な骨の形成不全が原因「先天性すべり症」の3つがあります。

正常な身体なら、脊椎がはきちんと積み重ねられた状態になっていますが、前方あるいは後方へ「ずれ」を起こしてしまうのが「脊椎すべり症」です。

背骨には自然な弯曲があるのですが、何らかの原因により支えが弱くなると、椎骨のすべりが生じます。
特に、第4腰椎と第5腰椎が、すべりやすく「ずれ」の起こる場所と、いわれておりますので、この腰椎ののすべりには、特に注意が必要でしょう。

背骨

腰をひねたりすると、背骨が鳴ることがあり、これが何となく、気分がすっきりした様に感じるものです。

体の骨と骨の間には、関節液(いわゆる潤滑油の様なもの)が満たされています。
この関節液は、腰をひねったりする様な、外圧がかかると、内圧が低くなるという状況を作ります。

関節液内で溶解している気体は、内圧が低くなると、気泡となって現れ、そして短時間で破裂する現象が起こります、この時の破裂音が骨に反響して、ポキポキという音に鳴るのです。

また一方、この破裂現象が、骨を削るという作用にもなっているのです。
この破裂現象からくる衝撃は、1トン/cmとも言われており、背骨が鳴るというのは、これほどの衝撃を背骨に与えているのです。

ここでは、背骨の間接がポキポキ鳴る、原因と弊害について、纏めてみましたので、以下に紹介します。

 

■□ 背骨の重要性を知ろう。

背骨は身体を支える大黒柱であると同時に、脳からの四肢への電気信号を伝える、脊髄を守っている重要な骨です。

この様な重要な役割を持つため、背骨の曲がりや衝撃というのは、後々に障害を引き起こすリスクを持っていると言えます。

背骨を中心とした、確りとした姿勢と適度な運動が、健康的に過ごすためには、必要不可欠なのだろうと思います。
従って、不用意に関節を鳴らす「癖」が有る人は、身体の他のの関節をも鳴らすことも多く、これからは十分注意していただきたいと考えます。

 

■□ 背骨や首の関節が鳴るのは、「気泡消失音」です。 

関節や骨・腱が、「ギターの弦をはじいた様に鳴る」と言われておりますが、この言い方は間違いです。

関節の動きを、レントゲン連続写真で見ると、音が鳴った瞬間に、関節内に一瞬ですが、黒い気体が発生し消失するのが解ります。

関節というところは、関節包という袋に覆われ、骨と骨のわずかな隙間の関節腔内に、潤滑油の役割をする関節液を満たしております、この関節を急に引っ張たり、曲げたりすることで、関節内に陰圧を起こり真空状態となります、この時に関節液が気化て、それがはじけて消失するときに、音を発生する仕組みです。

例えば、注射器に水を入れ、口を押さえ強く引くと、真空となりそれを放すと、スポンと音がする、この様な原理です。
この音が、周囲の軟骨・骨・関節包・腱に反響して「ポキボキ」という音になるのです。いわゆる「気泡消失音」なのです。

 

■□ 背骨が鳴ることの弊害について

先に書きましたが、関節液内の気泡の衝撃は背骨に、深刻なダメージを与えてしまう可能性があります。
指の骨を鳴らす人も数多く見かけますが、この骨鳴らしは継続的に繰り返すと、関節を太くし、曲がりに指にしてしまうこともありますので、注意が必要です。。

同様に、背骨から音が鳴ることで、背骨やその周辺の神経にダメージを与えてしまいます。
背骨には、脊髄という身体の神経の束が入っています、この部分の損傷は、麻痺や歩行障害などの致命的な障害に至ることもあります。

継続的に背骨(特に頸椎))を鳴らすことを習慣化しているならば、今直ぐに止めたるべきですし、将来的に障害を引き起こす危険性がありすぎます。
■□ 背骨を鳴らす前に、ストレッチをお薦め

気分転換と思いながら、背骨を鳴らすことを、やっているようであれば、その代わりに、ストレッチによる運動を、行うことを推薦します。

この、ストレッチによる運動は、背骨を含む、身体のあらゆる関節の、屈曲予防や筋肉の凝りをほぐす効果が期待できます。
少し疲れたなと思ったら、是非実践してみてみてください、気分転換にも、背骨を鳴らすよりは、身体には良いはずです。

背骨

筋肉疲労や筋肉痛は、背中の痛みを引き起こす原因であることは、すでにご存じのことと思います。

じつは、筋肉痛・筋肉疲労だけが、背中の痛みを引き起こす原因ではありません、他にも、骨の異常・内臓疾患 等、原因として考えられる、あまり良く理解されてない、病気や疾患があるのです。

背骨や身体の「ゆがみ」・胃・肝臓・腸・椎間板ヘルニアなどなど、背中の痛みの原因は、多種多様、実に様々考えられます。

ここでは、背中や背骨の痛みを引き起こす、原因として考えられる、主な病気の症状について、纏めてみましたので以下に紹介します。

 

■□ 単純ではない、背中の痛みと背骨への影響

背中の痛みの症状で、内臓原因による痛みが、一番怖いのはですが、背骨を中心に左右の痛みによっても、その原因が大きく違いことです。

例えば、右側にが痛みの症状がある場合には、肝臓ガン・肝炎・胆石症・胆嚢ガン・胆嚢炎・十二指腸潰瘍・腎臓結石 の病気が原因であることが考えられます。
逆に、左側が痛いと感じた場合に、疑うのが、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・急性膵臓炎・慢性膵臓炎・狭心症 などの病気が原因と考えられます。

左右いずれの背中が痛くても、その痛みを発信するのは、危険なシグナルと警戒・行動を起こす必要が出てきるのです。
単純に分ければ、右は肝臓、左は心臓 を中心に疑念を抱いてみることです。

以下、詳しくまとめてみました。

 

■□ 筋肉疲労による、筋肉痛

背中が痛むことの原因の一つとして、一番多くみられるのが、「筋肉疲労」による、背中の「こり」や「筋肉痛」です。
この場合、背骨が痛むということは、まずありません。

様々な要因によって、緊張したり、負荷がかかることで、背中の筋肉は疲労し、その「筋肉疲労」が蓄積することで、背中にコリや痛みの症状が現れてきます。

背中の筋肉を疲労させる要因としては、
「背筋運動」「悪い姿勢」、肩こりや腰痛に伴う背中の筋肉の「負担増」や「姿勢の崩れ」、「長時間の同姿勢での緊張」などがあります。

、痛みの症状や強さも様々であり、時には、寝返りもうてないほどの、激痛を感じることもあるようです。

一時的な疲労による、急性なものであったり、慢性的で数年に亘るようなものまで、色々とあるのです。

 

■□ 歪み・ズレのある、背骨の異常

背骨の「ズレ」や「歪み」によっても、当然に背中の痛みは、引き起こります。

これは、背骨や首の骨の変形が原因で、背中の神経や血管が圧迫され、痛みを感じるもので、肋骨や背骨にひびがはいったり、骨折したりして、背中が痛みます。

その病気としては、椎間板ヘルニア・頚椎椎間板ヘルニア・変形性頚椎症 等々があげられます。

また、大きな事故などで、頭・腹・腰・尻・手足 等々 背中以外のところに、衝撃を受けたり、打撲や捻挫をしたりして、身体に歪みが生じ、その歪みから背中の痛みにつながことも多く見られます。

 

■□ 背中の痛むことのある、内臓疾患

背中の筋肉・背骨には、直接損傷・ダメージが無くても、背中が痛みを感じることが良くあるものです。

この場合の痛みの原因として考えられるのが、「内臓器官の疲れ」や「内臓疾患」によるものです。

この病気としては、胸膜炎・肺炎・狭心症・心筋梗塞・腎結石・尿管結石・胃潰瘍・十二指腸潰瘍 等々があげられます。

 

■□ 首の筋肉・腱・筋 などの、捻挫・炎症

「むち打ち症」「寝違え」「筋違い」といった、首周りの筋肉・腱・筋 などに、捻挫・炎症が発症した場合にも、背中の痛みは良く起こります。

これらは、首だけの痛みではなく、首から背中の上部にかけて痛むことがありますが、背骨に痛みを感じることは有りません。

背骨

背骨に変形・歪みがあると、背骨周りだけではなく、脛骨までにも影響を及ぼします。

歪んだり、変形したり、している背骨がある場合には、背骨周りだけではなく、脛骨にまでも影響を及ぼすことになり、日常生活を制限することにもなりかねません。

背骨が歪み・背骨の変形は、腰部・臀部・大腿部・下腿部の筋肉にも、負担と緊張をかけることになり、結果的には、脛骨にまで異常を及ぼして、脛までも痛くなることがあるのです。

ここでは、背骨の歪みからくる、 脛骨への影響について説明します。

 
■□ 背骨の歪みによって、脛骨にも異常

背骨の歪みや変形は、脛骨を始め、全身の至る所に悪影響を及ぼしますと冒頭で述べました、脛骨(けいこつ)とは、具体的にはどの様な関係があるのでしょうか。

結論としては、かなり関係深いものがあると言えるでしょう。
背骨の歪みは、脛骨に負担がかかり、脛(すね)の痛みが起こることは珍しいことでは無いのです。

背骨の変形や歪みによって、腰部・臀部・大腿部・下腿部の筋肉にも、負担と緊張をかけ、しまいには脛骨にまでにも異常を及ぼし、脛の痛みが生じてくるんです。

背骨の歪みによる脛の痛みは、痛い脛の対処ついて考えるのではなく、背骨の矯正をすることが必要であり、大切なことになります。

当然、脛骨に痛みなどの異常をきたすものは、何も背骨の歪みや変形だけではありませんけれども、実際に多いのは「脛骨疲労骨折」である事です。

脛骨とは、身体で2番目に長い骨なので、一瞬に大きな力が加わり、骨がその力に耐えることができずに、骨折するパターンが実際は多いのですが、
疲労骨折とは、そのパターンではなく、局所に繰り返し負担がかかり結果的に骨折するパターンをいうのです。

 

■□ 痛みの程度で3つのレベルに分けられる、疲労骨折

この疲労骨折は、痛みの程度で、レベル別に3つに分けることができます、その3つとは

軽度…日常生活では痛みを感じないが、運動中や運動後に痛みを感じる。

中度…日常生活で痛みを感じる。

重度…運動が困難で、且つ、脛骨に動きやずれが生じている。

自分の脛骨の異常が、背骨の歪みや変形から来ているものなのか、それとも脛骨自体に異変があるのかどうかを明確させることが大切です。

 
■□ 背骨の歪みを解消する、気軽に「ストレッチ」

同姿勢のままで、長い時間の座りっぱなしや、立ちっぱなしは、背骨の歪みの原因となり、脛骨にも影響してきます。

会社や職場で、休憩時間や昼休み時間を利用して、気軽に「ストレッチ」を行い、酷使した筋肉をほぐし、背骨の歪みを、治しておきましょう。

椅子に座ったそのままでの「ストレッチ」
①膝の上に手を置き、息をゆっくりと吐きながら上体を前に倒します。
②無理をしない程度まで前に倒し、その姿勢を、約5秒間キープします。
③ゆっくりと座ったままの姿勢に戻します。

足を組んでの「ストレッチ」
①足を組んで、組んだ足に手を乗せます。
②息をゆっくりと吐きながら上体を前に倒します。
③無理をしない程度まで前に倒し、この姿勢を、約5秒間キープします。
④ゆっくりと座ったままの姿勢に戻します。
これを、左右交互に行います。

足を抱えての「ストレッチ」
①片足を椅子にあげます。
②息を吸いながら、足を抱えます、この姿勢を、約5秒間キープします。
③息を吐きながら足をゆっくりと、座ったままの姿勢に戻します。
これを、左右交互に行います。

腰を廻しての「ストレッチ」
①腰に手をあてます。
②息を吐きながら上体をゆっくりとねじり,この姿勢を、約5秒間キープします。
③息を吐きながらゆっくりと戻します。
これを、左右交互に行います。

背骨