脳溢血の記事一覧

再発率の高いとされる、脳出血は、治療後は気をつけて生活をしてください。

脳出血が再発した場合、本人も家族も経験がある事ですので、その対処対応は、
迅速で的確なものと、思いますので安心です、治療成功率は高までしょう。

しかし、一度脳出血を発症した人は、再発し易い条件を備えていると言う、
ことなのですから、このことを十分に理解して生活していくことです。
ここでは、脳溢血の再発率や再発原因と症状について、説明しております。
★☆ 脳出血を再発のは、再発する可能性のある方で、あったのです。

脳の内部で、出血する症状のものは、すべてを脳出血と言っています。

基本的には、血管というものは、身体のどこであっても、同じでなのですが
個々人の、身体の場所により、弱っていたり、負荷が多くかかっていたり、
といった条件があるので、出血するかしないかは、意外に決められません。

ということは、前と同じ箇所で発症することが、脳出血の再発ではなく、
脳出血の経験患者は、別の場所でも、同じ事が起こる可能性ある状況なのです。

脳出血の発作というのは、患者にも、家族や周りの人にも、予想もしない
突然の出来事で、まさか、こんなことが起こるとは思っていなかったのに、
突然倒れて、命の危険にさらされることなのです。

時間がキーワードとされる、脳出血の治療は、発症後から、如何に早く治療が、
開始できるかが勝負で、その後の回復にも影響すると言います。

最初の時は、ただ騒ぎ、慌てふためくだけで、貴重な時間が経過します。
落ち着いて、かつ迅速な行動が、必要なのは、頭では解っていのにです。

裏を返せば、再発するというのは、最初の脳出血からは、それでも助かった
のですが、出血のダメージが大きかった、可能性が十分に考えられます。

①回復は何とかできたが、治るまでに思った以上に、時間がかかった。
②精一杯の治療はしたのだが、完全には、元通りにならなかった。

とかの、後悔はそれぞれおありと思います。
だからこそ、再発防止に備えて、色々と用心することがあったのです。

 

★☆ 脳出血の再発率は? 再出血の原因は?

脳出血という病気は、
発症後、4人に1人が、1年以内に再出血する、と言うデーターがあります。

【 脳卒中の経過年毎の累積再発率 】

1年     5年   10年
脳 梗 塞  10%  34%  50%
脳 出 血  25%  35%  55%
くも膜下出血 32%  55%  70%

くも膜下出血まで、ではなくとも、
脳梗塞以上に、脳出血も再発率の高い病気でもあ事を現わしております。

やはり高血圧が、再出血の原因で、最初の脳出血原因と変わらないのです。
発症後の血圧コントロールが、上手くいかないから、再出血してしまうのです。

既に、脳出血を起こしている経験者は、動脈硬化が進行しており、
血管がもろくなっています、出血しやすい状態と、なっているからです。
★☆ 脳出血の再発予防は、定期検査で血圧上昇に抑制努力が必要

確りと、血圧を下げる治療を行っていれば、再発率の50%は減少ができます。

具体的な方法は、まずは、検査を定期的に行うことです。
脳出血自体は突発的な病気ですが、既往症患者は、脳出血になりかけている、

という条件・状態は、X線・CTでチェックしておく必要性は有ります、
毎年の定期健康診断の検査で、危険な兆候の有無は、十分に確認は可能です。

これだで、再発未然防止が、十分可能な訳ではありませんが、
少なくとも、患者本人は当然、家族や周囲の人を含めて心の準備はできます。

脳出血が再発すると、本人は倒れ意識を失い、何もできなくなってしまうので、
周りの人が、病院へ搬送とか、救急車の手配 等を行う必要があります。

突然のことでもあり、なかなか手際よくは、でき無いでしょう、
然し、事前に、心の準備や連絡先などの、条件を整理しておくことで、
いざというときは、慌てずに迅速な、対応は可能です。

災害と同様に、普段から万一の場合に備えておくことは、大きな力でもあり、
脳出血が再発した場合でも、被害は最小限にくい止めることができます。

脳溢血

「脳溢血」とは異なる「瞬間性脳溢血」という病気があります。

は、「高血圧」などの「生活習慣病」が起因として起こりますが、
「瞬間性脳溢血」は、通常の「脳溢血」とは違った原因で発病するものです。

ここでは、「瞬間性脳溢血」について、通常の「脳溢血」との違いを交えながら、詳しく説明しております。

 
■□ 瞬間性脳溢血と通常の脳溢血の違い

通常の「脳溢血」と呼ばれる病気は、
何かしらの拍子に、脳内の血管が突然に破裂し、出血してしまう病気です。

高血圧や動脈硬化で、血管そのものに異常があることが、原因に多いようです。
特に、高齢者や生活習慣病を患っている人に、多く見られる病気です。

一方、「瞬間性脳溢血」という病気は、
頭に、強い衝撃が外部から加わり、脳内の血管が破裂し、出血してしまう、
病気のことを言っております。

頭蓋骨を、骨折してしまうような、強い衝撃や、そこまでではなくとも、
脳内出血を起こしていることが、あるために起こる病気なので、注意が必要です。

瞬間性脳溢血は、強い衝撃が加われば、誰でも起こり得る病気といえるでしょう。
スポーツをしている人に、発症が多いのも当然の特徴でしょう。

例えば、こんな実例があります。

サッカーで、ボールを取ろうとして、頭にぶつかったり、、
パソコンの前で突然に目の前が真っ暗になり、顔がガクンと机上に落ちたり、
神経が遮断された様な状態で、意識あるのに、顔が持ち上がらなかったり、
失神気絶の寸前の状態で、頭痛がしてきて、しばしジッとしていたら直ったとか、

これが、瞬間性脳溢血なのです。
もし、運転中だったら? 高所に居たら?と想像するとゾットします。

 
■□ 瞬間性脳溢血は、どの様な症状でますか。

脳内で出血が起こると、血液が頭蓋骨内で、脳を圧迫し始めます。

また、栄養を運んでいる血液が、不足してしまうため、
脳細胞が、破壊・死滅してしまう恐れがあるので、注意が必要です。

具体的には、以下のような症状が出ます。

吐き気・立ちくらみ・半身の麻痺・半身の痺れ・意識障害・
視野が狭まる・視えなくなる・痙攣

これらの症状は、脳に重篤な病気が起こっている、代表的な例です。

発症するまでの時間には個人差がありますが、
もし強く頭を打ったという事実があれば、瞬間性脳溢血の可能性が十分考えられますので、この場合はすぐに病院で、治療を受ける事が必要です。

 
■□ 瞬間性脳溢血になったら、どの様な処置が必要か。

「瞬間性脳溢血」になった場合は、何よりも早急な治療が重要です。

救急車を呼ぶことも当然必要ですが、この病気を発症すると、
筋肉が弛緩するために、舌がのどに詰まる、といった症状を引き起こすことがあります。

そのため、まずは患者を横にして、しっかりと気道を確保することが、大切です。

逆に、「脳溢血」という病気は、すぐに意識を失い、死に至るというイメージが、
ありますが、実際は症状が出ても、すぐ意識不明になることは少なく、
比較的緩やかに発症していきます。

また、数時間以内に治療を受けることにより、十分な回復ができるといわれています。

 

■□ 瞬間性脳溢血の予防・対策

突発的な事故が原因で起こるために、通常の「脳溢血」の発症とは、
異なりますので、その予防には難しいものがあるかもしれません。

往々にして、何かの作業中に起こることが、多いようですので、、
頭を守るための、ヘルメット着用は、確実にするようにしましょう。

また、強い衝撃を受けたと思ったら、横になり、安静にする事です、
瞬間性脳溢血を起こしていなくとも、しばしの休憩が必要と思います。

突発的な症状は、出ることはありませんが、
身体の違和感が、数時間~数日後に出たらすぐに病院に行くようにしましょう。

脳溢血

脳血管障害(脳の血管の病気)は、多種多様であり、さらには、死にも陥る、
危険で怖い、厄介な病気です。

ここでは、「脳卒中」とその一種でもある「脳溢血」について、その関係を詳しく説明しております。

 

■□ 脳卒中(脳血管障害)いついて

「脳卒中」とは、脳の血管が破れたり、詰まったりすることにより、
脳に血液が供給できなくなって、脳の組織に傷がついてしまう、
脳の血管の病気です。

処置が遅れると、死に至るケースが多い、とても怖い病気でもあります。

また「脳卒中」が、怖い病気のほかに、厄介な病気ともいわれるのは、
発症の兆候が解らないまま、前触れもなく、突然に発症し、
意識障害・運動障害・言語障害を引き起こし、後遺症になるからです。

以前は、「中気」や「中風」とも、言っておりました。

脳の血管の病気を整理分類しますと、

「脳溢血(脳出血)」・・脳の小さな血管が、高血圧のために切れてしまう。
「クモ膜下出血」・・脳の血管に小さなコブ(脳動脈瘤)ができ、それが破裂する。
「脳梗塞」「脳塞栓」・・脳の血管が、動脈硬化となり、血液が詰まる。
「一過性脳虚血発作」・・脳の血流が一時的に悪くなって神経症状が出現し、
すぐに回復する。
などに分類されます。

これらの病気を総称して、一般に「脳卒中」と呼んでいます。

脳の血管の病気、すなわち脳血管障害(脳卒中)は、
そのほとんどの場合、激しい「頭痛」と「嘔吐」を伴うものです。

脳の血流が一時的に悪くなって神経症状が出現しますが、すぐに回復する発作である一過性脳虚血発作などに分類されます。

 

■□ 脳の小さな血管が、高血圧のために切れてしまう・・・脳溢血(脳出血)。

ほとんどの場合「脳溢血」は、前触れとされる症状は一切有りません、、
突発的に症状が現れることが特徴です。

ほとんどの場合と言うのは、本当に、極めて稀なのですが、
「一過性脳虚血発作」と呼ばれる病気が現れることが、あるためです。

「一過性脳虚血発作」は、「脳溢血」の前兆とも、言われています。
本来は、脳梗塞などの前兆として現れる病気です。
脳内に「血栓」が一時的に詰まり、軽度障害を発症する病気です。
ほとんどの「脳溢血」は、ある時、突然に、起こる、ということが多いため、
病気を予測することは非常に難しいです。

ところが、この病気の原因とされる、病気について理解すると、
「脳溢血」のリスクが高い患者で、あるかどうかを、判断することが可能です。
その原因とされる病気は「高血圧症」なのです。

「高血圧」は、「脳溢血」の原因として発病することがあり、
何と「脳溢血」患者の7割は「高血圧」というデータがあるほどです。

「高血圧」であることのリスクは、
脳の血管を破裂させ、「脳溢血」を発病させてしまうのです。

健康診断で「高血圧」と指摘を受けている人は、特に注意が必要でしょう。

脳溢血

死に至ることもある怖い病気、「脳溢血」などの発症には、
高血圧・糖尿病 等の、生活習慣病のほか「高脂血症」が深く関与しています。

ここでは、「脳溢血」と「高脂血症」との、関係について、説明しております。

 
■□ 高脂血症は、肥満から。・・・メタボに注意を。

肥満であることは、、高脂血症(脂質異常症)が発生する確率が高くなります。

さらに、「高血圧」「糖尿病」、そしてこれらの病気から「動脈硬化」に、
なってしまう確率も、高くなってしまうのです。

動脈硬化になる、確率が上がるということは、
動脈硬化から引き起こされる、脳卒中(脳溢血・脳梗塞・くも膜下出血 等)や、
心臓の病気である「狭心症」・「心筋梗塞」になる可能性も出てくるのです。

肥満には、2つのタイプがあります。脂肪の付き方で分けております。
「皮下脂肪型肥満と「内臓脂肪型肥満」の2タイプです。

①「皮下脂肪型肥満(ヒカソボウガタヒマン)」
皮下脂肪型肥満とは、女性に多く、皮膚の下に脂肪が付くタイプの肥満です。
「洋なし型肥満」ともいわれております。

②「内臓脂肪型肥満(ナイゾウシボウガタヒマン)」
内臓脂肪型肥満とは、男性に多く、内臓に脂肪がたまる肥満です。
「りんご型肥満」ともいわれております。
高脂血症や動脈硬化 等の、他の病気を引き起こすのが「内臓脂肪型肥満」です。
腹周りだけが太って見えて、見た目からは、あまり太っていない様なのが、特徴です。
「内臓脂肪型肥満」は、「皮下脂肪型肥満」に比べて、合成・分解が活発で、
遊離脂肪酸(ユウリシボウサン)の放出が多いです。

遊離脂肪酸とは、
エネルギーの消費時に、脂肪細胞から分解され、肝臓に運ばれる物質であり、
肝臓で、コレステロールや中性脂肪と合成して、再度エネルギーとして使われます。

内臓脂肪が多い方は、肝臓に流れ込む、遊離脂肪酸も増えてしまうことから、
合成される中性脂肪の量も、当然に増えてしまいます。

そうすると、血中の中性脂肪が使われずに残り、中性脂肪が多い状態が続いて、
最後には動脈硬化になるリスクが、高くなってくるのです。

また、遊離脂肪酸が多いことで、血液中の糖が脂肪に合成されにくくなるため、
血糖が多い状態が続き、糖尿病や高血圧になる可能性が高くなります。

だから、肥満は良くなく、メタボリック症候群に気を付ける必要があるのです。

 
■□ 高血圧症は、脳溢血を引きおこす要因となる。

脳卒中(脳溢血・脳梗塞・くも膜下出血 等)の発生には、
高脂血症のほか、高血圧・糖尿病などの生活習慣病が深く関与しています。

脳卒中の患者には、病気とまではいかないまでも、
血圧・血糖値・コレステロール・中性脂肪が、高めの方に、多い傾向にあります。

血圧の高い人は、塩分の摂取量について、制限する必要があります。
高めの方は、塩分摂取量を7g/日 以下を、高血圧症の方なら5g/日以下を
目標とした、生活管理が必要となります。

糖尿病は、動脈硬化をより早く進行させる、原因となりますので、
糖尿病と医師から指示されているかたは、
「指示エネルギー」を基に1日の摂取カロリーを制限する事が絶対です。

あわせて、コレステロール・中性脂肪・血糖値も、コントロールする必要があります。
高脂血症の人は、コレステロールの多い食品や動物性脂肪の摂りすぎに注意してください。

 
■□ 脳溢血になる、主因は高血圧

動脈硬化で、弱くなった脳の血管に、高血圧が加わり、脳の血管が破れて、
出血を起こす病気が脳出血です。

動脈硬化が背景には有りますが、主となる要因は高血圧です。
出血に伴って脳内に出来た血腫が、脳の神経細胞を圧迫すると、損傷がさらに大きくなります。

脳溢血

脳血管障害(脳の血管の病気)は、多種多様であり、さらには、死にも陥る、
危険で怖い、厄介な病気です。
中でも「くも膜下出血」は特に厄介なものとされています。

ここでは、「くも膜下出血」と「脳溢血」との、違いを説明しております。

 
■□ くも膜下出血について詳しく知りましょう。

「くも膜下出血」とは、
脳の表面を覆っている「くも膜」と「軟膜」の間の「くも膜下腔」で、
血管にできる小さな瘤、すなわち脳動脈瘤が、破裂して起こる病気です。

この病気は、脳血管障害の中でも死亡率も高く、最も厄介とされています。
厄介な、訳は、二段構え、三段構え、と症状が悪化して行くことにあります。

「くも膜下出血」に罹ると、まず最初に、
動脈瘤の破裂で、出血そのものによる、脳へのダメージがあります。

この動脈瘤は、一時的に「かさぶた」のようなものが出来て、止血されます。
もし最初の破裂で、止血されなければ、そのまま命を落とすことになります。

この「かさぶた」はとても剥がれ易く、剥がれるとの再出血となります。

くも膜下出血の手術は、この動脈瘤の”根っこ”を、小さなクリップでつまみ、
2段目、3段目の再出血を防ぐのが目的です。

手術が上手くいったとしても、「脳血管れん縮」という事態が発生します。

この耳慣れない「脳血管れん縮」とは、
出血後、1~2週間をピークに、脳の血管が細くなることをいいます。

この過程は、明確には未だ解明されていませんが、
くも膜下出血を起こすと、脳の血管のまわりに、赤血球が付着し、
これが血管を収縮させている様なのです。

その結果として、脳に血液が行かなくなる、つまり、「脳梗塞」が起こるのです。

そのために、言葉が失われたり、体に麻痺が残ったりして後遺症となります。
最悪の場合には死に至ることも、決して少なくないのです。

出血と梗塞の両方が起こってしまうのが、くも膜下出血の恐ろしい由縁です。

 
■□ 「脳溢血」と「くも膜下出血」ではどこが違うか

脳血管障害(脳の血管の病気)を、整理してみますと、

「脳梗塞」「脳塞栓」・・脳の血管が、動脈硬化となり、血液が詰まる。
「脳溢血(脳出血)」・・脳の小さな血管が、高血圧のために切れてしまう。
「くも膜下出血」・・脳の血管に小さなコブ(脳動脈瘤)ができ、それが破裂する。

に分けられ、これらの病気を総称して、一般に「脳卒中」と呼んでいます。

どちらも、脳の血管が破れ出血が起こるものですが、出血する場所が違います。

脳溢血は、脳の中の血管で出血が起こるものですが

くも膜下出血は、脳の表面を覆っている「くも膜」と「軟膜」の間の
「くも膜下腔」というところで出血が起こります。

 
■□ 若い方も脳卒中になってしまう、最近の生活習慣

脳血管障害(脳の血管の病気)を、総称して「脳卒中」と言うと説明しました。

少し前までは、脳卒中はご高齢の方がかかる病気といったイメージでしたが、
近年は、若い方の発症も増えています。

その原因としては、
食事をはじめとする、生活習慣に変化があり、それが原因と考えられます。

脳の血管障害により、引き起こされる疾患が、脳卒中ですが、
どんな原因から、血管障害がなぜ起きるのでしょう。

それは、生活習慣病から起因しているのです。
高血圧・糖尿病・脂質異常といった生活習慣病が動脈硬化を引き起こし、
血管を詰まらせたり、破れやすくするためなのです。

一人暮らしをされている、若い方や単身赴任の方を初めとして、
次のような、生活をしている方はいませんか?

・食事は、外食かお弁当がほとんどではありませんか?
・仕事が忙しいくて、睡眠不足、運動不足になっていませんか?
・付き合いでの、酒を飲むことが、多くありませんか?。

偏食生活や毎日の不摂生は、知らず知らずのうちに血管を老化させてしまいます。

脳卒中は、前触れもなく、突然やってくるものですが、
そもそもの原因となるのは、毎日毎日の不摂生の積み重ねによるものです。

このような生活習慣では、若い方でも脳卒中になり易いのは当然と言えます。
今からでも遅くは有りません、生活習慣の改善に努めるべきと、思います。

脳溢血

頭痛持ちとは言われないまでも、誰もが経験のあるのが、「頭痛」です。

頭痛の原因はさまざまですが、一般に、頭が痛いと言って、通院する方の、
約9割以上は、ストレスなどによる、肩凝りなどの、心因性の
「頭頸部緊張性頭痛」です。

しかし、頭痛の裏に潜む、重大な病気のために、多くの方が命を落としています。
たかが頭痛と甘くみてはいけないのです。

ここでは、「脳溢血」と「頭痛」との、関係について、説明しております。

 
■□ 頭痛が起こるメカニズムについて
頭が痛いと言っても、脳そのものは痛みを感じておりません
痛みを感じるのは、脳のまわりの、「神経」「膜」「血管」等なのです。

「頭が痛い」というのは、脳が腫れてしまうからです。
脳は固い頭蓋骨で囲まれており、脳の一部分が腫れると、脳への圧力が変化し、
脳全体にそれが波及します。

この腫れによって、脳を頭蓋骨につなぎとめている組織が、
引っ張られたり、圧迫されたりして、痛みを感じる部分に刺激が加わり、
「頭痛」が起こると、考えられています。

 
■□ 多種多様な、脳血管障害(脳の血管の病気)は、頭痛が伴います。

脳の血管の病気を整理しますと、

「脳溢血(脳出血)」・・脳の小さな血管が、高血圧のために切れてしまう。
「クモ膜下出血」・・脳の血管に小さなコブ(脳動脈瘤)ができ、それが破裂する。
「脳梗塞」「脳塞栓」・・脳の血管が、動脈硬化となり、血液が詰まる。

これらの病気を総称して、一般に「脳卒中」と呼んでいます。

脳卒中は、そのほとんどの場合、激しい「頭痛」と「嘔吐」を伴うのです。

脳卒中が怖いというのは、発症するまでは、まったく無症状である場合が多く、
ある日突然に、発症するという、厄介な点です。

そのため、「脳腫瘍」のように、症状から病気を発見することが難しいのです。
そのうえ厄介なのは、一度破壊された脳細胞は、元には戻らないことです。

「脳溢血」や「脳梗塞」によって、脳細胞が破壊されてしまうと、
そこで司る機能は失われ、絶対に元には戻りません、そして後遺症となり、
麻痺が残ったり、言葉に障害があらわれたりするわけです。

後遺症になったあとは、リハビリテーションを行い、
残っている機能を活用して、生活を維持していくしか方法は有りません。

「クモ膜下出血」は、脳の血管にできる小さな瘤が、破裂して起こる病気です。
この病気は、死亡率も高く、脳血管障害の中でも最も厄介とされています。

厄介な訳と言うのは、二段構え、三段構え、と症状が悪化してゆくことです。

まず最初に、出血そのものによる、脳へのダメージがあります。
このときの動脈瘤は、所謂「かさぶた」のようなもので、一時的に止血されます。
もし最初の破裂で止血されなければ、そのまま命を落としてしまいます。

この「かさぶた」は剥がれ易く、剥がれるとの再出血となります。

クモ膜下出血の手術は、この動脈瘤の”根っこ”を、小さなクリップでつまみ、
2段目、3段目の再出血を防ぐのが目的です。
手術がうまくいったとしても、「脳血管れん縮」という事態が発生します。

この耳慣れない「脳血管れん縮」とは、
出血後、1~2週間をピークに、脳の血管が細くなることをいいます。

この過程は、明確には未だ解明されていませんが、クモ膜下出血を起こすと、
脳の血管のまわりに、赤血球が付着し、これが血管を収縮させている様なのです。
その結果ととして、脳に血液が行かなくなる、ことになるのです。

つまり、「脳梗塞」が起こるのです。
そのために、言葉が失われたり、体に麻痺が残ったりして後遺症となります。
最悪の場合には死に至ることも、決して少なくないのです。
出血と梗塞の両方が起こってしまうのが、クモ膜下出血の恐ろしい由縁です。
■□ 特に注意が必要な「頭痛」について

さまざまな種類と原因がある「頭痛」ですが、特に注意を要するのは、

・・・朝の、起き抜けに生じる頭痛
・・・激痛・吐き気が伴う、突然の頭痛
・・・手足のしびれや麻痺を伴う頭痛

以上は、脳溢血や脳梗塞につながる「命にかかわる頭痛」として、注意し、
決して侮ってはなりません。

脳溢血

「脳溢血」は、何の前触れもなく、突然に発症する、とても怖い病気です。

脳の病気は、脳溢血に限らず、、重篤な後遺症を引き起こすことがあるため、
しっかりとした予防対策が必要であり、それがとても重要となるのです。

それには、病気の起こる原因を、確りと理解認識する必要が有ります。、

ここでは、脳溢血を引き起こす主原因である高血圧について、理解を深めていただきたいと思います。
■□ 高血圧について詳しく知りたい

まず、高血圧とは何でしょうか・・・そしてその基準は・・・

あらゆる加工した食品には、塩分が含まれております。

塩分の取りすぎは「高血圧」に繋がりやすく、
「高血圧」を放っておくと「脳卒中」「脳溢血」「心筋梗塞」などの、
動脈硬化を起因とする、様々な病気の発症の原因となります。

高血圧患者は、国内に約3千万人以上いるとされてる、国民生活病の一つです。

高血圧は、良くないということはわかっていても、
どういう仕組みで、高血圧になるのか、どうして高血圧が怖いと言われるのか、
詳しく知らない方が、多いのが現実かと思います。

ここで、高血圧に対する知識を深め、高血圧を予防しましょう。

・・・高血圧になる、仕組みについて

身体全体に血液を運ぶ動脈に、汚れがついて、流れが悪くなると、
心臓は、ポンプ圧を高めて、末端の血管まで血液を流そうとします。
その結果として、高血圧の症状が出てきます。

つまり、高血圧とは、血圧が高すぎる状態のことをいいのです。

高血圧を放っておくと、糖尿病などの合併症を起こし易いと言われるのは、
高血圧と糖尿病の危険因子(肥満・運動不足・喫煙 等)が同じだからです。

高血圧を予防することは、脳卒中や心筋梗塞などの、予防にもなるののです。

・・・高血圧の数値(基準)は以下の通りです。

最大血圧が、135~140mmHg以上
または、
最小血圧が、90mmHg以上 であること。

従って、最大・最小どちらか一方だけでも、高血圧と判定します。
特に注意すべきは、最小血圧が高い、高血圧の場合です。
・・・高血圧の症状には、以下の様なものがあります。

頭痛(後頭部から肩にかけての痛み)
肩こり・めまい・耳鳴り・手足のしびれ・吐き気・動悸 等が見られます。

 

 

■□ ・高血圧予防を知ることが、「脳溢血」予防につながります。

・・・高血圧の原因となるのは、以下のようなものです。

塩分の摂りすぎ・過剰なストレス・大量アルコール摂取・タバコの吸いすぎ・
そして、運動不足と肥満です。

遺伝や生活習慣にも、高血圧の原因があると、考えられています。
特に、遺伝的に高血圧を持っている方は、
日頃からの、生活習慣には、注意怠らず、予防につけ目ることです。

また、遺伝的性質を持っていない方であっても、悪い生活習慣が続くと、
高血圧になる可能性は十分にあるので、注意は必要です。
・・・高血圧予防には、生活習慣の改善が必要

高血圧を予防する生活習慣の改善とは、
①肥満を解消する。
②血圧が急激にあがる、寒さ(寒暖の差)に注意する。
③自分に合ったストレストレス解消法を見つる。
④規則正しい睡眠で、身体を休める。
⑤タバコを控える、出来れば禁煙する。

 
■□ 高血圧が脳溢血の原因となる、その理由

高血圧は、血液を押し出す力が強く、血管に負荷がかかっている状態です。
継続的な高負荷状態が、長く続くと、血管が硬くなり、破れやすくなります。

高血圧のために、弱くなった脳内の血管が破れ、出血しまうことが、
原因となり、脳溢血が発症するのです。

 

 

■□ 脳溢血の予防策

脳溢血の原因とされる、高血圧・動脈硬化に、ならないための、
予防策三っつを紹介します。

①:食事の改善・・・塩分を控えることです。
塩分は、高血圧の誘発に起因し、心臓等の、様々な臓器に影響を与えます。
普段生活で、塩辛いものを好む方は、
唐辛子・山椒といった、他の調味料で塩分調整をすると良いでしょう。

②:運動習慣・・・2回/週は景雲王をやろう。
運動は、身体の代謝を向上させ、血液の循環を円滑にしてくれます。
体に溜まった老廃物を回収して、体を健康に保ってくれる効果があります。
運動をしている方は、していない人と比べ、脳溢血発症リスクが半分です。

③:定期的な検査・・・自分の現状の確認しよう
脳溢血は、ある日突然症状が現れる特徴があります。
自覚症状なく進行するため、予測することは難しいのです。
健康診断を、定期的に受けることで、常に身体の状態を確認できます。

脳溢血

「脳溢血」は、重篤な後遺症や、最悪の場合死亡する怖い病気です。
そして、治療後のリハビリが重要です。

さらに、もしも後遺症が残り様な場合は、どの様にすれば良いものでしょう。
本人は当然ながら、ご家族の負担も少なくは無いのです。

ここでは、「脳溢血」での「リハビリ」「後遺症」について説明しています。

 
■□ 脳溢血は「後遺症」が残ることの多い病気です。

「脳溢血」は、危険で厄介な病気です。
それは、以下の理由によるからです。
・前触れや兆候もなく、突然に発症すること。
・手当が遅れると、死に至るケースが多いこと。
・後遺症が残るケースが多い。

後遺症が残らないように、懸命なリハビリを行っていきますが、
それでも、残念ながら後遺症が残るという、診断を医者は下す必要もあるのです。

この様な場合に、どの様に対処し、前向きに生活をしてゆくかが課題となります。
患者本人を支える家族・関係者の立場も踏まえて、気をつけたいポイントを
整理してみました。

後遺症の深刻さは、必ずしも脳溢血の大きさに比例するものでは無く、
そして、その程度に差があるものの、脳溢血には、ほゞ必ず見られる症状です。

また、身体の片側半分だけに、出るのことが多い点が、ひとつの特徴であり、
「運動麻痺」や「感覚障害」「言語障害(構音障害や失語症など)」です。

 

■□ 脳溢血の、後遺症を、2種類に分けて考える。

一つは、脳出血による、脳神経への影響が一次的な後遺症です。

一次的なものについては、
発症後、少し経って、脳内の出血が落ち着かないと、
どのような障害が生じているのかが、明確になっておりませんので、
経過を診ないと、病院側としては、はっきり方針が立てられません。

一次的な後遺症に関しては、早く行えば良い、というものでもありませんし、
時間がたっても、適切な訓練をおこなえば回復はします。

もう一つは、
動けない事による「関節可動域・筋機能・心肺機能などの低下」や、
悪い姿勢で過ごしたり、正常な側にばかりに頼った動きをしたり、
麻痺側に無理な力を入れたり、することで起こる
「筋緊張異常増悪」等の、二次的な後遺症です。

この、二次的なものについては、
今の医療では、発症当初からでも、どんどん対応が為されるはずです。
例えば、病棟のベッド上では、簡単な関節可動域訓練や、
咀嚼・嚥下検査などは、入院即、開始されているのではないでしょうか。

 
■□ 脳梗塞が治らなかった場合(後遺症が残った場合)

適切な、リハビリ方法を行ったけど、脳梗塞は治らなかったという人は、
これから、経済的にも、精神的のも、別の意味の後遺症が残ります。

そのような方のために、最低でも経済的負担を軽減できるように
公的年金制度が確立されておりますので、医師・役所との相談をお勧めします。
条件を満たせば「障害年金」は貰えますし、施設の利用も可能でしょう。

最初のステップは、医師にまず後遺症や症状を診察してもらうます。

初めて診察した日の事を「初診日」と呼びますが、
この日から、6ヵ月間リハビリを行っても治らない場合には、
障害の認定がされて、障害年金の申請が出来ます。

それ以外にも、介護保険等の条件もあるので、医師・役所から詳しく、説明を受けてください。

何よりも、前向きに対応することが、一番の治療ではないでしょうか。

脳溢血

「脳溢血」は、重篤な後遺症や、最悪の場合死亡する怖い病気ですが、
脳溢血の治療が一段落して、取り敢えずは再発も無くなったころになると、
続いて、機能を回復するための訓練が行われます。

後遺症や、半身麻痺とならないためにも、回復期のリハビリはとても大事です。

ここでは、回復期のリハビリについての考え方を、の具体的に説明しています。

 
■□ 回復期のリハビリは、機能回復を、最重点におく

脳溢血の治療が、取り敢えず一段落すると、回復期に移行します。

この回復期における、リハビリは、「機能回復」という部分に重点を置きます。
まず、1~3か月位の回復期前半は、
腕なら腕を、足なら足を、単純に動かすことを、焦点としたリハビリです。

同時並行で、マッサージや摩擦によって、感覚回路の再形成を促すのも、
この時期になってきます。

3ヶ月を経過した、あたりからは、
やはり、同時並行で行いながら、実際の生活に、より近いものになります。

具体的には、以下の様な、回復期リハビリであります。
「衣服の脱ぎ着の練習」
「起き上がりの練習」
「立ち上がりの練習」
「手を使った作業の訓練」
「歩行訓練」 等々、   といった実際の日常生活活動の動作練習です。

また、脳溢血患者、個々の症状にもよりますが、さらに難度の高い
「映像や音楽を使った、視聴覚リハビリ」
「カードを使った、言語認識リハビリ」
「話しかけ練習」「声出し練習」「筆記練習」等々の、

視聴覚・言語・構音障害に関する、リハビリも行なう様に、少しづつ、難度の高い訓練に進めていきます。

 
■□ 障害の内容により、認識回復のリハビリも行われる

実際の「脳溢血」患者、個々の障害の出方にもよりますが、
「機能回復」から「認識回復」のリハビリも行っていくようになります。
「カードを使った、記憶訓練」
「カウンセラーとの通常会話訓練」
「半側無視が発生している側の、認識回復リハビリ」 などです。

実際のリハビリの内容と量については、どの程度で行われるかは、
患者個々の症状によって、理学療法士が判断し、医師と相談のして行ないます。

また、単純に機能を回復、させようとするリハビリの他に、
「機能が不全であるならば、機能不全なりの生活をする、訓練」も、
現状に合わせて、行われていくようになります。

この様な訓練の、順序としては、脳溢血患者の機能回復を、試みた後からになると思います。

脳溢血

「脳溢血」は、重篤な後遺症や、最悪の場合死亡する怖い病気ですが、
もしも、あなたや、あなたのご家族が、脳溢血になられた場合、
後遺症や、半身麻痺とならないためにも、リハビリがとても大事です。

ここでは、「リハビリ」の具体的な方法、家庭介護に説明しています。

 
■□ リハビリの重要性と、考え方について説明します。

「リハビリ」とは、リハビリテーションの略語で、弱った関節や筋肉を鍛えたり、
病気の後遺症等で、動かなくなった四肢を、再び動かせる様にするのを目的に、
入院などによって、理学療法士が中心になって行うものです。
脳溢血で、動かなくなった身体を、再び動かせるように、元の生活に戻るには、
リハビリによる、患者自身の積極的な、日々の訓練が大事であるのはもちろん、
周りの人と、患者との関わり方として、大事なポイントがあります。

高齢者は脳溢血発病後、寝たきりになってしまうことが、良くあります。
この状態では、満足した生活を送ることが、難しくなるために、
簡単な日常動作や歩行訓練を繰り返すことで、機能回復を期待します。

寝たきりを防ぐためにも、患者や周りの人が献身的にリハビリをサポートする、
意欲と努力が、元の生活とは行かなくとも、回復させるための重要な要素です。

些細なことの繰り返しであり、痛くて辛いこともあり、粘り強さが必要ですが、
リハビリと言うトレーニングがなければ、失なった身体の機能回復は、
決して望めるものではありません。

元の生活を取り戻し、再び元気に過ごすためには、欠かせない過程と言えます。

 
■□ 「脳溢血」のリハビリの方法と家庭介護とは

脳溢血になった人が、リハビリを行い、その目指す目標は、
自分の力だけで、日常生活を送る程度にまでに回復する事です。

以下に、実際に行うリハビリの方法を説明します。

リハビリ方法としては、
脳溢血の後遺症により、そのリハビリの内容は異なますが、

・自分の力で起き上がる練習
・お風呂に入る練習
・手を握る練習
・トイレまで自分で歩く練習
・発声練習と話し合う練習
・自分の手で箸を持ち食事をする
・パズルなどをする

これらが回復する方法となってきます。

最初は、ベッドから起き上がる練習、次に立ち上がったり歩く練習をする、
など、徐々に細かな動作を出来るように、リハビリは進めていきます。

自分の力だけで出来ない場合は、理学療法士などの方が補助して行います。

しかし、大切なことは、自分自身が主体となってやる事ですので、
理学療法士、はサポートをするまでが仕事で、自分で動かなければなりません。

家庭介護のリハビリとしては、手を握る練習・発声練習・会話の練習があり、
ストレッチは、特に効果的であります。

理学療法士を訪問させる方法もあるので、介護保険を利用するのも良いでしょう。

また日常動作を少しずつ取り入れていることも大事です。
折り紙を折る、食事を自分で食べるといった、細かい作業の一つひとつが
リハビリになるのです。

些細なことですが、さいことの積み重ねが回復を早めるかもしれませんね。

脳溢血