狭心症の記事一覧

心臓3

心房細動と言う病名は、よく聞きますが、どのような病気かは、良く分からないと
いう方は意外と多いと思います。
心臓は、心筋と呼ばれる筋肉から出来ており4部屋に分かれています、上の2部屋を「心房」といい、下の2部屋を「心室」といいます。
心臓はこれら4部屋がタイミングよく、収縮と拡張を繰り返すことで、血液を効率良く全身に循環させるポンプの様な役割を担っております。

ここでは、心房細動と狭心症との関係について、詳しく見ていきたいと思います。

 
◆&◆ 不整脈の心房細動とは何か、どんな支障が有るのか。

心筋が収縮するためには、まず「洞結節」からの電気刺激が、心房の筋肉へ伝わり心房と心室の中継所である「房室結節」という部分を通って、左右の心室の筋肉へと伝わっていきます。
この電気刺激の不具合を総称して「不整脈」と言っているのです。

心房細動も、沢山の種類が有る不整脈のひとつです。

正常な電気の仕組みでは、「洞結節」からの刺激は60~100回/分であり、
それに合わせて、心房・心室も規則正しく収縮・拡張を繰り返しています。

一方、心房細動になると、心房がおおよそ100~600回/分も不規則に動いてしまい、まるで「心房が震えている」ように見えます。

心房細動の患者にとって、支障となる事が3つ起こります。

■ 「胸がどきどきする」「胸の不快感」「胸の痛み」などの症状が現れます。
以上の様な様々な自覚症状の他、稀に「倦怠感」を訴える方も出てきますし、
この自覚症状は非常に個人差が大きく、まったく無症状の人もいます。
また発作回数が少ない初期に、強く症状が出る傾向があります。

然し、長い間心房細動を患っていて、慢性となってしまった患者の場合は、
むしろ症状が軽くなったり、感じなくなることもあるのです。

■ 体を動かした時に息切れなどの、「心不全」症状が出てくる場合があります。
心臓の基礎疾患がある場合に、心房細動が起こると、心臓のポンプ機能が低下
し易くなる事があるためです。

■ 心房の中の血液の流れに“淀み”が生じ、血栓ができやすくなります。
この血栓が血流によって、他の部位に運ばれ血管を詰まらせてしまいます、
最も詰まりやすい血管が脳の血管で、これが「脳梗塞」です。
脳以外の四肢の血管や腹腔臓器の血管などに、血栓が詰まることもあります。

太った人の心臓障害 ☆☆ 心臓3

 
◆&◆ 狭心症 等の基礎疾患あると、心房細動を併発し易くなる。

心房細動には2種類があり、短時間だけ起きて元に戻る「発作性心房細動」と、
ずっと持続している「慢性心房細動」の2つです。
「発作性心房細動」は放置しておくと「慢性心房細動」に移行する可能性があり、早期発見・早期治療が様々な弊害を防ぐことに繋がりますます。

飲酒・喫煙・過労・ストレス・睡眠不足・脱水・加齢などが誘因して、心房細動が発症すると言われています。
さらに、狭心症・心筋梗塞・心臓弁膜症・心筋症などの基礎疾患がある方は、
心臓への負担が多くかかり心房細動を併発する可能性が高まります。

上記の様な基礎疾患が無くて心房細動を発症した場合は「孤立性心房細動」と呼んで、区別しております。

狭心症

血圧の正常値は「最低血圧が80~85、最高血圧が120~130」ですが、
年齢と性別で異なりますし、時間帯でも異なり常に一定とは限りません。
高血圧は生活習慣病のひとつです。自分の血圧が正常値内か、低血圧か高血圧かを
知ることは正しい健康管理にも繋がります。

但し、血圧の検査結果が正常値だとしても安心はできません。
正常値はあくまで参考値です、もし正常値内であっても、正常値の上限や下限、
ギリギリならば要注意と考える方が、健康管理にとっては良いようです。

ここでは、高血圧と狭心症について、詳しく見ていきたいと思います。

 

 
◆&◆ 高血圧症の方が多い、日本人の特徴は塩の過摂取です。

日本人の高血圧はおよそ1/4人です、50歳以上に限定すると1/2人が高血圧症
であるともいわれています。
日本の死亡原因は、ガンが1位で、2位が心疾患、3位が脳血管疾患となり、
心疾患と脳血管疾患の2つの原因には、高血圧という病気が密接な関係してます。

日本人の高血圧の原因としては、塩分摂取の多い食生活が大きく影響しており、
高血圧の状態が続いている状態である、「高血圧症」を放っておくと、脳・心臓・腎臓 等に合併症を引き起こすリスクが高まります。

日本人の高血圧合併症としては、心臓疾患よりも脳血管障害の方が、発症率が高いといわれています。

日本人の高血圧は、外国人と比べて、脂肪やタンパク質の摂取量が多いために、
ナトリウムが多く、血圧を抑制するカリウムが少ない食生活が、高血圧を重症化
させる傾向にあるようです。

例として、漁村は農村に比して、動物性蛋白(魚)の摂取量が多いために、
高血圧の程度も低くて脳卒中も少ないそうです。

 

 
◆&◆ 高血圧は動脈硬化へ、狭心症へ、心筋梗塞へと悪化する。

高血圧になると動脈硬化を促進します。
高血圧症になると、動脈硬化が進んで血液の流れが悪くなり、心臓の筋肉に酸素や栄養が十分に供給できなくなってしまい、狭心症のリスクが高まります。

狭心症から心筋梗塞に移行するケースが殆どといわれており、狭心症や心筋梗塞の
様な「虚血性心疾患」にならないまでも、高血圧の状態が続くこと自体が心臓に過大な負担をかけて心臓肥大や心不全のリスクも高めます。

狭心症の原因は、血管狭窄や冠動脈の一時的な痙攣です。
その狭心症の症状は、締め付けられるような重苦しさ・圧迫感・激しい胸痛 等の
発作があり、1~5分長くても30分以内程度発作が持続します。

狭心症の薬物治療としては「ニトログリセリン」があり、多くのケースで顕著な
効果が現われます。

 

 
◆&◆ 高血圧と心筋梗塞との関係

心筋梗塞とは、高血圧などが原因で冠動脈に動脈硬化が起こります、この動脈硬化から冠動脈が狭窄や血栓で詰まって、血管が完全に塞がって血流が無くなると、
心臓の細胞が死んでしまう症状です。

心臓の機能が低下しますから、必然的に心不全のリスクが高まります、心筋梗塞に不整脈などの合併症が起こると、命に関わる重篤な状態に陥る危険性があります。

高血圧は、「虚血性心疾患」の大きなリスクファクターとなってますが、
肥満・高コレステロール血症・糖尿病・喫煙等も、大きく関与しておりますので、
高血圧だけでなく、他のリスクファクターを取り除くことも重要なのです。

心筋梗塞の症状としては、締め付けられるような激しい痛みや、不安感・重症感
などで、発作が起きると15分以上も持続し、時には数時間続くこともあります。
心筋梗塞は狭心症と同じ場所に、痛みの症状が現われますが、狭心症よりも突発的
かつ激しく持続時間も長いので、時には冷や汗や失神してしまうこともあります。

狭心症

心臓

心臓を「冠」の様に覆っている、冠動脈の内腔の一部が狭くなり、血流が悪くなって、心筋が必要する量の血液が供給できなくなり、胸の痛みや圧迫感を生じます。
この一過性の心筋虚血をおこす疾患を「狭心症」といいます。

ここでは、心臓に及ぼす狭心症の影響について、詳しく見ていきたいと思います。

 

 
◆&◆ 狭心症は、心臓の現代病とまでに言われております。

一過性の「心筋虚血」をおこす疾患を、狭心症と呼んでいます。

「心筋虚血」によって起こる症状や、心臓の機能障害は一時的なものであって、
後に障害を残すようなことは有りませんが、冠動脈の狭窄がより重症化したり、
閉塞したりして、心筋に酸素不足が発症して心筋の細胞が壊死し回復不能に至ると
「心筋梗塞」となります。

狭心症は、症状の出る誘因・タイミング・病状の経過・発生の仕組み 等により、種類が分類されております。

身体を動かしたり、興奮したり 等をして、心臓に多くの負担がかかることで、
起こるものを「労作性狭心症」と呼び、睡眠中や安静時に突然的に、発作を起こす
ものを「安静時狭心症」と呼びます。

また、症状の起こるきっかけ・頻度・持続時間 等が一定しているものを「安定狭
心症」、頻度・強さ・持続時間が増して、発作のパターンが変わったり、軽運動に
でも症状が現れる場合を「不安定狭心症」と呼びます。

「不安定狭心症」は、心筋梗塞に変化する可能性が高いので特に注意が必要です。

狭心症は、食生活等の現代の日常生活習慣の悪化が、心臓の現代病なのです。

 

 
◆&◆ 狭心症の症状と、発作の起こし易いのはどんなとき。

狭心症の発作で典型的な症状は、「胸が痛い」「胸が圧迫される」「胸が締め付けられる」などの胸痛です。
その他には、胃痛・吐き気・喉の圧迫感・左肩の痛み・歯の痛み 等も有ります。

労作時に、このような症状が出現し数分程度持続するものを「労作性狭心症」で、
朝の通勤時や午前中の労働時に症状が出ることが多く、階段や上り坂などで発作を起こす人が多い様です。

狭心症の発作を起こし易いときは、どんな時と言いますと、
・スポーツ観戦やコンサー卜などで興奮した時。
・夜中に突然電話のベルで起こされた時。
・坂道や階段を上り下りしている時。
・重い荷物を持って外出した時。
・急いで歩いている時。
・トイレで排便した時。
・運動をしている時。
・激しく口論した時。
・入浴中の時。

であり、興奮時や運動時に多いようです。

 

心臓病を防ごう ☆☆ 心臓
◆&◆ 規則正しい食生活が、心臓病から身を守る。

心臓病を予防するには、毎日の正しい食生活が重要ポイントとなりますので、。
以下に、そのポイントを紹介します。

■ 肥満にならない様に、適正体重を維持する。
心臓病の危険因子のひとつである肥満にならないようにしなければなりません。 肥満の方は高カロリーの食事は避け、適正エネルギーの摂取を心がけましょう。

■ 栄養バランスの良い、食事を摂る。
炭水化物・たんばく賃・脂質・ビタミン・ミネラルをバランスよく摂ります。
■ 血液や血管を健康に保つ、食材を積極的に摂る。
動脈硬化を予防し、血栓ができにくくする、青背魚( 鯖・秋刀魚・鰯 )や、
にんにく・玉ねぎなどを積極的に食事に摂り入れましょう。

■ なるべく外食は、控える。
外食には、高カロリー・高脂肪のメニューが多いので注意して下さい。
過度の飲酒にも注意が必要です。

■ 禁煙生活に切り替える。
タバコは、「百害あって、一利なし」即時禁煙をお勧めします。

狭心症

糖尿病に罹って、高血糖の状態のままにしておくと、動脈硬化が急加速します。
動脈硬化とは、動脈の内側にさまざまな物質が沈着して、硬くて厚いプラークがで
きた状態を称しております。

動脈硬化は、糖尿病・高脂血症・高血圧・喫煙 等によって起こるとされており、これが進行してくると、血流が途絶えたり、血管にこびり付いたプラークが剥がれ
血管が詰まることとなり、重要な臓器に障害を起こします。

ここでは、糖尿病と狭心症との関係について、、詳しく見ていきたいと思います。

 

 
◆&◆ 糖尿病は、誰にでも罹りうる、とても身近な病気です。

「糖尿病」という言葉を耳にしても、健康な方は「自分とは関係ない病気」のように思っているのがほとんどの様ですが、決して他人事では無いのです。

例えば、厚生労働省の「平成25年国民健康・栄養調査」によると、
20歳以上の成人のうち、
①糖尿病が強く疑われる人は、約850万人、
②糖尿病の可能性が否定できない人は、約680万人 と推定されています。

そして、①の糖尿病が強く疑われる人の割合を性・年齢階級別でみると、
男性においては40歳以上、女性においては50歳以上の人、
つまり、中年層以上からその割合が高まっているようです。

IDF(国際糖尿病連合)によると、2014年の世界の糖尿病患者さんの数は、
38,666万人で、特に日本を含む西太平洋地域が最も多くなっています。
これが2035年には、60,000万人に増加すると予測されています。

糖尿病は、自分では気づきにくい、自覚症状が殆ど無い病気です。
『生活の質が著しく悪くなり、疲れやすく急に痩せた 等で、病院で診察してみた ら、糖尿病だった』
『治療が遅れたために、合併症が進んでいた』
『心筋梗塞で入院したら、原因は糖尿病だった』

と言う様に、糖尿病によるさまざまな合併症が起こってはじめて、糖尿病と診断さ
れることも多いのです。

 

 
◆&◆ 糖尿病を放置しておくと、狭心症 等の合併症が出ます。

糖尿病に罹ると、私たちの身体にはどんな変化が現れるのでしょうか

血糖値が高いままの生活を続けていると、血管は、もろくボロボロになってしまい
いわゆる「血管病」になります。

さらに、高血糖値の状態が続くことで、全身を巡っている血管と神経が侵されて、
適正な栄養の供給が途絶え、全身の臓器にさまざまな障害が起こってきます。

これが、糖尿病の「慢性合併症」とよばれているものです。
この「慢性合併症」には大きく分けると、「細小血管障害」(細い血管に生じる)と
大血管障害」(太い血管に生じる)の、2つがあり、狭心症・心筋梗塞 等は、
「大血管障害」に含まれます。

また、極度のインスリン作用不足により急激に起こる「急性合併症」もあります。

「急性合併症」「慢性合併症」のどちらの場合でも、糖尿病患者の生活の質と寿命は著しく低下しますし、いったん起きてしまうと、治癒することは大変困難であるので、糖尿病は早期発見・早期治療が運命のわかれ道ともいえます。

糖尿病は慢性疾患の一つであり、治療と自己管理が生涯にわたり必要な病気です、これらをきちんと行えば、通常の生活を送ることができます。

糖尿病の治療は、合併症が起こらないように予防したり、たとえ合併症が起きても
それ以上悪化しないようにするためにはとても重要です。

狭心症

鯵の開き

厚生労働省で発行する「日本人の食事摂取基準」の2005年改定版によりますと
カルシウム・カリウム・食物繊維・n-3系脂肪酸(DHA、EPA)は、今まで以上に
多く摂取すべきものとして推奨しております。

実はこの4種の栄養素は、狭心症や心筋梗塞の「心疾患」には、予防効果の有る、
栄養素としても認められるものなのです。

ここでは、狭心症予防の食事について、、詳しく見ていきたいと思います。

 

 
◆&◆ 狭心症予防に、必要な栄養素は4種です。

その4種とは、カルシウム・カリウム・食物繊維・n-3系脂肪酸です、

■ カルシウム
心筋を動かすのに、欠かせ無いのがカルシウムです。
この栄養素の摂取が少なく、体内に不足すると、心臓を動かす必要があるために
身体の骨からカルシウムが奪われ始めます。
その結果、血液中のカルシウムバランスがくずれて血栓ができやすくなります。

■ カリウム
カリウムは、ナトリウムと一緒になり、心臓の筋肉を動かす電気信号を生み出し
心臓の働きを調節する栄養素です。
日本人は、総じてナトリウム(塩分)を多くとるため、カリウムとのバランスが
崩れると、心臓の動きに悪影響を与えかねません。
従来では、カリウムの摂取基準量は2000mg/日とされており、多くの人がこ
の数値を満たしていました。
然し、2005年の改定では、3500mg/日 に大幅に増量されました。

■ 食物繊維
最近の研究では、食物繊維には心筋梗塞のきっかけとなる血管の炎症を抑える
効果が報告されています。
体内で炎症などが起こると、C-反応性タンパク質(CRP)が増加することから、
CRPは心筋梗塞や動脈硬化のマーカーとして注目されています。
食物繊維をたくさんとる人はCRP濃度が低く、心筋梗塞のリスクも低下します

■ n-3系脂肪酸
DHA・EPAと言った方が分かり易いと思います。
血小板が集まるのを防いだり、血液の粘りをやわらげる働きをもっています。
魚を多く食べる人は、心疾患に罹りにくいとも言われます。

DHA・EPAの多く含む魚 ☆☆ 鯵の開き

 
◆&◆ どんな食事・食品が、4つの栄養素を多く摂取できるか。

■ カルシウム
牛乳と小魚がカルシウムを豊富に含む食材です。
特に、牛乳はカルシウムの吸収率が高く、効率的にとることができますので、
脂肪分が気になる人は、低脂肪乳を飲むようにしてください。

牛乳が苦手な人は、「チーズ」や、納豆や木綿豆腐などの「大豆食品」、
ひじき、昆布などの「海藻類」切り干し大根、緑黄色野菜にも多く含まれます。
こうした食品をバランスよくとることが大切です。

また、納豆にはカルシウムの他、特殊な酵素のナットウキナーゼが含まれます、
ナットウキナーゼには、血栓を溶かす働きがあり、心疾患の予防効果が高いこと
が知られています。

■ カリウム
バナナに多く含まれていますのがカリウムです、野菜類ではトマト・カボチャ・
ほうれん草・サトイモ・大豆類にも豊富に含まれています。
このうち、トマトにはカリウムだけでなく、悪玉コレステロールの増加を抑える
リコピンという成分が含まれています。

但し、腎臓疾患がある人は、カリウムの排泄が上手くできないこともあるので、
医師と良くに相談してください。

■ 食物繊維
食物繊維を多く含む食品ではコンニャクが有名です、ごぼうや切り干し大根など
の「根菜類」ひじきや昆布などの「海藻類」、さつま芋や里芋などの「芋類」、 「きのこ類」などにも豊富に含まれています。

女性は便秘解消などを目的に、食物繊維をとる人が多いですが、中高年男性にも
心筋梗塞の予防のために、食物繊維をしっかり摂取しましょう。
総じて食物繊維の多い食品は、低カロリーなので、肥満解消にも役立ちます。

■ DHA・EPA
魚類がDHA・EPAの多く含みます、特に、鯵・鯖・鰯・秋刀魚の青魚です。
他には、鮪や鮭などにも多く含むので、3~4回/週程度は食べて下さい。
肉食が多い人は、メインのおかずを少しずつ魚に替えていくことが大切です。

狭心症

肩こり2

皆さんは、女性に多い狭心症が、微小血管狭心症はであることを、知ってますか。

また、心筋梗塞や狭心症などの心臓病は、将来は65歳以上女性の死亡原因の上位
に挙げられる様だと言われていますが、40歳を過ぎると危険性が上昇することはあまり知られておりません。

もともと、男性は40歳代、女性は更年期以後が、狭心症に罹り易い年齢と、
言われておりました、然し今では、その通りとは言えなくなってきております。

ここでは、女性の狭心症について、詳しく見ていきたいと思います。

 

 
◆&◆ 実際、狭心症に罹り易くなるのは、何歳頃なのか。

もともと狭心症になりやすい年齢と、言われてき他のが、男性の場合は40歳代か
ら、女性の場合は更年期以後から、増え始めてくると言われておりました。

ところが、狭心症になりやすい年齢の傾向が、2013年あたりから変わってきて
いるのです、徐々に増えて初めてきているのが30代の方です、さらに、稀ではあ
りますが、10代や20代の方にも、罹る方が、増えている傾向にある様です。

若くて元気そのものので、筋肉隆々のアスリートは、健康としか見えませんが、
ある日突然に何かの拍子で心臓発作を起こし、救急車で病院に搬送されることも、
最近では実際に有る様で、血管の健康度合と外観とは必ずしも一致しない様です。

今では、狭心症は10代~90代まで誰でも起こりうる病気となっております。
尚、男女差があり、男性の方には30歳代から罹る方が増加しつつある様です。

狭心症や心筋梗塞 等、心臓疾患の発症率と死亡率は、どちらも男性の方が女性の
2倍にもなっている様で、この数値から見ても、狭心症に罹るのは、男性が若くて

多いといえます。

 

 
◆&◆ 狭心症は、年齢が10代でも、起こる状況になりました。

最近の狭心症の傾向としては、20代でも10代でも現れることがある様です、
その原因は何かといいますと、日常の生活習慣が、関わっていることなのです。

急速な、ファーストフードの普及で、それに伴い塩分摂取量が増えはじめてきて、
健康診断結果で 高血圧・メタボと指摘される方が増えてきました.

その結果として、年齢が10代でも20代でも、狭心症の症状が出るてくる方が、
増加してきたのです。

さらに、運動不足の方・睡眠時間が短い方にも、それが原因となっているようで、

深夜までスマホやパソコンを使っている、10代20代の方が多い状況からも、
発症者の増加傾向の様子がうなずける様です。

また、10代の方には昔と違って、外に出て遊びや運動が、少なくなったため、
狭心症になり易い環境にもあるので、若い年齢にも狭心症発症の危険性が増えて
来たと言えるでしょう。

胸以外に症状が出でる、狭心症の女性 ☆☆ 肩こり2

 
◆&◆ 女性の狭心症は、なかなか症状がわかりにくい。

女性の狭心症は、男性とは違って胸痛などの典型的な症状を伴わうことが少なく、
発見が遅れ、治療開始に時間がかかることがあるようです。

男性では「胸が痛い」と訴えるのが多いので分かり易いのですが、それに対し、
女性では「背中が痛い」「あごや歯が痛い」「腹痛や嘔吐がある」「急に呼吸が苦しくなる」「冷や汗をかく」等々、一見心臓病で無い様な症状を訴えることが多いです。

このため発見が遅れ、治療開始に時間がかかることがあります。

米国で、心筋梗塞を発症した患者のデータを分析した研究では、女性の42%は、
胸痛の無い発作を経験していたことが分かりました。

突然日常の活動が困難になる症状があれば、迷わず医師の診察を受け、
「この症状は心筋梗塞ではないか」と、はっきりと医師に不安を伝えて下さい。

狭心症

労作狭心症には、大きく分けて3つの種類に分類することができます。
安定狭心症・不安定狭心症・憎悪性狭心症の3種類です、これは狭心症の起こり方
によって分けられておりますます。

ここでは、労作狭心症の3種類の事について、詳しく説明しております。

 

 
◆&◆ 労作狭心症とは、労作性狭心症のことです。

労作狭心症は労作性狭心症とも言い、動脈硬化により、冠動脈にある程度以上の狭窄があって起こるものです。

ジョギング・ゴルフ・階段の上り下りなど、急に運動をした場合や、暖かい室内か
ら、急に寒い屋外に出た場合などにもおきます。

安静時では、心筋の血流量はなんとか保たれていても、肉体的・精神的労作により
心筋の仕事量が高まった際に、それに応じきれるだけの血流量が不足し、心筋虚血が発生したときに起こります。

従って、労作狭心症は相対的な心筋の血流量不足、即ち酸素不足状態といえます。

労作狭心症の場合の発作は、短時間であって、長くとも15分ほどで収まります、運動時・喫煙時・興奮した時・ストレスを感じたときに、胸の痛みを感じる様なら
労作狭心症の可能性が高いと考えられますので、速やかに病院での診察を受け様にしてください。

前述してます様に、労作狭心症は運動 等の少し激しく体を動かしたときに、症状が発症する狭心症です。

これは、身体を動かすことで筋肉は多くの酸素を必要とします、そのために、
全身の血流を早くする必要があり、心臓は活発に動くことになり、心筋にも多くの酸素が必要になり、当然に血流も多く必要になるのです。

然し、冠動脈が動脈硬化によって狭くなっていると、多くの血流が上手く流れず、心筋にも酸素不足が生じ、狭心症の発作が起こってしまいます。

 

 
◆&◆ 発症の仕方で、労作狭心症は、3種に分類しております。

労作狭心症発作が、定期的に起こるのを「安定性狭心症」と呼び、悪化し発症頻度
が多く不定期であるものを「不安定性狭心症」と呼び、更に症状が悪化すると
「増悪型狭心症」と呼んで区別しています。

■ 安定狭心症
安定狭心症とは、数秒の短い発作が、決まった時間や同じ動作を行う度に、
起こる狭心症で、労作性狭心症の大部分が安定狭心症に属します。

安定狭心症は、表面が皮膜でおおわれていて破れにくくなっている粥腫が、
冠動脈の血流を妨げるために起こります。

尚、粥腫(じゅくしゅ)とは、冠動脈などの血管の内側の壁に、コレステロール
などが、こびり付き溜まって膨らんだ、動脈硬化の巣になる腫のことです。

■ 不安定狭心症
不安定狭心症とは、胸の痛みなどの発作が不定期に突発的に起こり、胸の痛みの
強さもその都度変化する、規則性の無い狭心症のことです。

不安定狭心症は、冠動脈の内側にできた粥腫の表面が破れ易くなっていたり、
既に部分的に破れている状態なので、粥腫が破れて中身が血液に触れることで、
血栓が起こり易い状態となって、心筋梗塞になってしまう危険性があります。

■ 増悪性狭心症
増悪性狭心症とは、発作の回数・胸の痛みの強さ・持続時間 等が急速に悪化
した労作狭心症のことです。
心筋梗塞の一歩手前の危険な状態であるので、要注意と言えます。

狭心症

薬

狭心症で使われる治療薬は、虚血性心疾患である、狭心症患者の発作を抑える、
または予防するもので、胃熱海を抑えるものではありません。

狭心症とは、心筋が虚血状態となることで生じる疾病であり、絞扼感や圧迫感を、

伴う胸痛の発作が数分間にわたり生じるもので、この胸痛は痛み止めを使って、
収まる性質のものではなく、発作の強さ・長さは患者それぞれで違いが見られる。

ここでは、狭心症の治療薬について、詳しく説明しております。

 

 
◆&◆ 狭心症の治療にはどんな方法がありますか。

狭心症の診断は、診察や心電図検査では、異常はほとんど認められないために、
問診を主として、本人からの症状説明に基づいて行います。
このことは、発作と発作の間や、発作中であっても、冠動脈疾患が広範囲に及んで

いる患者であっても同様のことなのです。

発作中は、僅かに心拍数が増え、血圧が上昇するので、聴診器でも心拍の変化は、

確認できることがありますが、心電図と言うのは、あくまでも心臓の電気的活動の
変化を検出するものなのです。

医師は、痛みの種類・痛む場所・運動・食事・気候 等の関連性などを参考にし、
典型的な症状が場合は、容易に診断できます。

冠動脈疾患の危険因子の存在についても、診断を確定するのに役立ちます。

診察中に胸が痛む場合には、
医師は試験的に、血管拡張薬のニトログリセリンを舌下投与します、その痛みが3

分足らずで軽くなる様であれば、狭心症と診断できるのです。

日常的に行う狭心症治療は、禁煙・肥満解消・高血圧・糖尿病・脂質異常症 等の危険因子を減らします。動脈硬化の進行を防ぐとともに狭心症のタイプや重症度に応じて次のように治療を行います。

■ 薬物療法
主に硝酸薬やカルシウム拮抗薬、β遮断薬などを服用し、発作を予防します。
血栓を防ぐために抗血小板薬を使用する場合もあります。

■ カテーテル治療
冠動脈の狭窄部位をバルーンのついたカテーテルを送り込み内側から広げたり、 ステントと呼ばれる金属製の網状の筒を設置し、狭窄を防ぎます。

■ 冠動脈バイバス術
外科手術によって、冠動脈に他の血管をつなぎ、狭窄した冠動脈にかわる
血液の供給路をつくります。

色々な治療薬 ☆☆ 薬

 
◆&◆ 狭心症と診断されたときの、治療薬について。

「安定狭心症」の薬による治療は、虚血予防あるいは軽減して、症状を最小限に、
抑えることを目的として行います。

その際に使用する治療薬については、次の4種類から用いられています。

■ カルシウム拮抗薬
血管の狭窄・収縮を防ぐ作用と、冠動脈の攣縮を阻止する作用に用いるのが
カルシウム拮抗薬です、この薬は「異型狭心症」の治療薬としても有効です。

この治療薬は、血圧を低下させる作用がありますが、心拍数を減らす作用もあり
、特にベータ遮断薬を服用できない人、または硝酸薬で十分な回復が得られない
人には有用な治療薬です。

この薬の副作用としては、
末梢血管を拡張させることから、顔面紅潮やほてりが多く、頭痛・めまい 等が
起こる場合があります。

急に服用を中止すると、命に関わる不整脈を起こすこともあるので、事故判断で
薬の中止や減量をしていはいけません。

■ ベーター受容体遮断薬
この治療薬は、アドレナリンやノルアドレナリン 等のホルモンによる、
心臓などの臓器への、影響を阻止する治療に用います。

アドレナリンやノルアドレナリン 等のホルモンは、心臓を刺激して悪さをし、

拍動を速く強くさせ、殆どの細動脈を収縮させてしまいます
従って、この遮断薬は安静時心拍数および血圧を下げる作用をします。

運動の際には、心拍数と血圧の上昇を抑え、酸素の必要量を減少させます。
また、心臓発作や突然死のリスクを減らす効果もあるので、冠動脈疾患の方の、
長期予後の改善にも用います。

この薬の副作用としては、
脈が遅くなりすぎると生命に関わる不整脈が起こる場合があるので要注意で、  心不全のある人は特に慎重に使います。

また、急に服用を中止すると、不整脈・狭心症・心筋梗塞 等を誘発する危険性
があるので、勝手に減量したり中止してはいけません。

■ 硝酸薬
「超短時間作用型硝酸薬」のニトログリセリンには、血管を拡張させる作用があり
服用により、狭心症の発作は1~3分で緩和し、その効果は30分間続きます。

ニトログリセリンには、舌下投与用の錠剤と、口から吸入するスプレータイプの
2種類があり、舌下錠は歯ぐきの脇に入れることもあります。
慢性の安定狭心症のある人は、
ニトログリセリンの、錠剤かスプレーを、常時携帯する必要があります。

狭心症を、誘発する運動強度に達する前に、ニトログリセリンを服用するのが、
有効な治療法です。

「長時間作用型硝酸薬」のイソソルビド等は、1日当たり1~4回服用します。
数時間に亘って、皮膚から薬が吸収され、皮膚用パッチや塗り薬も有効です。

この治療薬は、定期的に服用し続けていると、薬が効かなくなる可能性があり、
夜に発作が起こらない限り、夜間に毎日8~12時間は 服用しないように
勧めており、これで、長期に亘り薬の有効性を維持できます。

副作用副作用は、頭痛、顔面紅潮などです。
これは血管の拡張によるもので、薬が効いている証でもありますが、慣れると
治まってくる場合もあるので我慢できるのであれば様子を見ます。

その他の副作用としては、めまい・動悸・頻脈・血圧低下 等があります、
また、閉塞隅角緑内障のある人は眼圧を上げる危険性があるので使用厳禁です。
さらに、勃起障害治療薬との併用もできないので注意します。

■ 抗血小板薬
アスピリン・クロピドグレル・チクロピジン 等の、抗血小板薬には、血小板の
性状を変化させて、血管壁に凝集させないようにする作用があります。
血小板は、血液中を循環し、血管が損傷を受けたときに、血栓の凝集を促進して
いる血液中の一つの成分です。

然し、血小板が動脈壁のアテロームに集合してしまうと、血栓が動脈を狭くし、
塞いだりして、心臓発作を起こしてしまいます。

アスピリンには、この血小板を不可逆的に、変性させる作用があるために、
冠動脈疾患による死亡リスクを減少させることが出来ます。

大方の医師は、冠動脈疾患者には、アスピリン・クロピドグレルの両方を、
毎日服用させ、心臓発作のリスクを減らすことを推奨しています。

チクロピジンには、クロピドグレルと同様の効果があるのですが、
重い副作用が起きる可能性があるために、クロピドグレルを用いております。

狭心症の人には、出血性の疾患 等がない限り、抗血小板薬を投与します。

この薬の副作用としては、
出血しやくなることです、。チクロピジンを服用すると、血小板や白血球の減少
肝障害などの副作用が出る場合があるため、定期的な血液検査が必要です。

狭心症

臨床経過により、狭心症を分類すると、「安定狭心症」「不安定狭心症」「増悪性狭心症」の、3種類に分けられます。

「安定狭心症」は、最近3週間の症状や発作が安定化している狭心症のことで、
一方の「不安定狭心症」は、症状が最近3週間以内に発症した場合や、
発作が増悪している狭心症を言います。
最終段階ともいえる狭心症を、「増悪性狭心症」と言い、狭心症の発作の度に症状が悪化し、心筋梗塞の一歩手前の状態を言います。

ここでは、労作性狭心症3種類「安定狭心症」「不安定狭心症」「増悪性狭心症」について、詳しく説明しております。

 

 
◆&◆ 安定狭心症 について詳しく説明。

安定狭心症の特徴としては、発作が定期的で、軽度である事です。

狭心症と言うと、胸の激しい痛み・意識障害が考えられますが、この狭心症の場合
決まった時間や、同じ動作を行なう度に発症して、たった数秒間で発作が止み、
何事もなかったように、回復し平然としてしまうので、超軽度といえます。

このように軽度な発作のため、安易に考えてしまいますが、狭心症の原因である、動脈硬化の症状には、個人差が多く、その発現する部位・進行具合は違いがあり、
決して安心してはいけません。

発作がある度に、狭心症の症状としては確実に悪化しており、身体の内に爆弾を、抱えているようなもので、不安定性狭心症・増悪性狭心症へと発展してゆくか、
突然症状で急変する場合もあり、予断は許せません。

3種の狭心症のうち、大部分が安定狭心症に属します。

 

 
◆&◆ 不安定狭心症 について詳しく説明。

不安定狭心症とは、動脈硬化などによって、心臓への血流が不足して起こる、
狭心症で、胸や胸辺りの痛みが不定期もしくは突発的に起こり、胸部の鈍痛度合も
その度に変わり規則性が無い事から、このように呼ばれています。

専門医の間でも心筋梗塞の前触れと見る意見もある不安定狭心症は、安定狭心症
よりも症状が悪化したものと考えられています。

本来は、初期の動脈硬化には自覚症状が無いもので、心筋を覆っている冠動脈に、
コレステロールが徐々に蓄積されて、粥腫と呼ばれるコレステロールの塊が症状を
悪化させてしまいます。

このような重篤の動脈硬化症になると、いつ障害が起こってもおかしくない状態と
言えますから、ちょっとの動脈への負担が引き金となって、狭心症が発症します。

不安定狭心症の状態になると、症状が何時・どの程度で・どの位長く起こるか、さらに症状が軽快するのかどうかも、明確には予想できず最悪の場合には、心筋梗塞
になってしまう可能性もあるので、入院での治療が必要になります。

 

 
◆&◆ 増悪性狭心症 について詳しく説明。

労作性狭心症の、最終段階ともいえる狭心症を、増悪性狭心症と言いますが、
狭心症の発作の度に症状が悪化し、心筋梗塞の一歩手前の危険な状態と言えます。

小康状態で、症状が落ち着いてはいても、いつ何時急変するとも限らないので、
循環器内科専門医での入院治療が必要となります。

入院したとしても、虚血症・血栓・動脈瘤などの、合併症の発症も危惧され、
決して安心してはおれません。

狭心症

冠動脈の血流が不十分となり、胸痛が起きる疾患が狭心症であります、然し安静にしていると、この胸痛は15分程度で治まり、心筋には傷みはありません。

然し、冠動脈に血栓ができて内腔を塞いでしまい、血流が完全に途絶えると、
心筋に傷害が起きてきます、これが心筋梗塞であります。
心筋梗塞は不整脈や血圧低下 等の合併症で、命に関わることもあります

ここでは、心疾患の代表である、狭心症と心筋梗塞について、説明しております。

 

 
◆&◆ 狭心症と心筋梗塞、狭心症と言う疾病の、症状について。

「心筋」と言う、特殊で丈夫な筋肉で出来ている心臓は、全身に血液を送り出す、
ポンプのような重要な役割を担っております。

「心筋」に、酸素と栄養を含む、新鮮な血液を送る血管を、冠動脈といっており、
心臓の表面を冠の様に覆っております。

運動やキツイ仕事をした場合に、「心筋」はより多くの酸素を必要としますが、
もし、冠動脈に狭くなった所や血栓があると、血液の流れが極端に制限されて、
「心筋」が酸素不足状態になってしまいます。

この様な酸素不足で、胸の締めつけられる様な痛みや圧迫感が、狭心症ですし、
他にも、冠動脈の強い痙攣が原因で起こることもあるのも狭心症です。

冠動脈の異常による、一過性の「心筋」の虚血のために、胸部圧迫感・胸痛等が、狭心症の主症状で「虚血性心疾患」の一つでもあります。

もし、完全に冠動脈が閉塞または著しい狭窄が起こり、心筋が壊死してしまう様な
場合には、狭心症とは言わず、心筋梗塞と言いております。

このように、狭心症は症状を放置して置きますと、心筋梗塞や心室細動 等を、
引き起こしてしまうので、十分に注意する必要があります。

 

 

◆&◆ 狭心症と心筋梗塞、心筋梗塞と言う疾病の、症状について。

狭心症のところでも述べましたが、心筋梗塞とは、「心筋」に新鮮な血液を送る
冠動脈の動脈硬化が進み、何らかの原因で、血管内に血栓ができて冠動脈が
完全に詰まり、心筋に血液が送れなくなる状態を言います。

「心筋」に血液が流れなくなると言うことは、そこが壊死してしまうことであり、

壊死の部分が広がってしまうと、心臓の収縮・拡張が上手くできなくなるため、

命にかかわる大変危険な状態となり、病院での緊急治療が必要となります。

心筋梗塞の症状について、もう少し詳しく説明しますと、狭心症の胸痛とは異なる
胸痛があることです、この胸痛は焼けつくような、激しい痛みや圧迫感が特徴で、

時間も15~30分以上も、長時間継続します。

狭心症のように、「ニトログリセリン」を飲用しても、全く効果がありませんので
この様な状態になったら、一刻も早く救急車を呼ばなければなりません。

この痛みが無く知らないままに、心筋梗塞になっていたということを、医師の診断
で受ける場合がありますが、これを「無痛性心筋梗塞」といっております。
また、急性期を過ぎた心筋梗塞のことを「陳旧性心筋梗塞」といいます。

「無痛性心筋梗塞」「陳旧性心筋梗塞」は、定期健康診断の際に、心電図検査で、
偶然に発見されることが多い様ですので、定期健康診断は、毎年欠かさずに、
受信することが大切です。

狭心症