花粉症の記事一覧

花粉症は、眼のかゆみ・くしゃみ・鼻水・鼻づまりの症状が知られていますが、
この他にも、のどの異和感・咳・頭痛・喘鳴・顔のほてり・皮膚のかゆみ 等々、
多くの症状があらわれてきます。

手足の表面は、角質層という厚い組織に覆われていて、異物の侵入は難しいですが表面が粘膜である鼻や眼は、花粉が接触・侵入し易い構造になっています。

口の中も、粘膜で覆われておりますが、唾液で洗い流されてしまうために、症状が出にくくなりますが、花粉が大量に喉にまで侵入してしまうと、喉の違和感や、
咳のような症状が現れる様ようになります。

ここでは、喉での、花粉症の症状について、詳しく説明しております。

 

 
☆★ 風邪の症状と、花粉症の症状には、違いが有ります。

花粉症の現れ方は、短時間の間に以下の順番で、症状が見られるのが多いです。

【 頻回のくしゃみ、→ 水様性の鼻水、→ 頑固な鼻閉 】

花粉シーズンにこの様な形で、症状がよく見られるときは、間違いなく花粉症と、考えても良いと思います。
それに、朝起床時に、くしゃみ・鼻水が連発する様なことも、花粉症の特徴です。

普通の風邪と花粉症との鑑別点は、必ずしも全ての患さんに当てはまるわけではありませんが、以下の様なものですので参考にしてください。。

・目のかゆみ 花粉症には良く見られるが、風邪は、少なく継続性は無い。
・下痢・発熱 花粉症には少ないが、風邪には良く見られる。
・咳・咽頭通

それでも、個々人の患者さんについては、詳しい診察の必要があります。

 

 

☆★ 花粉症の咳と、風邪の咳にも、違いが有ります。

前記しました通り、咳は花粉症にも、風邪にも良く見られますが、
花粉症の咳(アレルギー性の咳)と、風邪の咳とをどの様に区別するのでしょう。

この両者の厳密な区別は、とても難しいのですが、幾つかの鑑別点があります。

■ 花粉症(アレルギー性)の咳は、
咳払いや空咳と言った、乾いた席で、夜間などに多く見られ、鎮咳剤は無効で、 運動や冷気で、咳が誘発されることが多いです。

■ 風邪の咳は、
咳の種類は多様で、時間帯も不定であります、鎮咳剤は個人差はありますが、
有効です。

然し、常にこのようにわかりやすく診断できるわけではありませんが、ある程度の目安にはなると思います。

病・咳2 ☆★ 咳をする女性、花粉症?

 
☆★ 花粉症の診断方法について。

参考までに、花粉症で有るか否かの、診断方法について、簡単に紹介します。

■ 問 診
花粉症は、正確に問診をおこなえば、大体診断ができます。

■ 鼻鏡検査
鼻の粘膜検査す、通年性アレルギー性鼻炎では、白っぽくみえますが、
花粉症では、赤く腫れていることが多いです。

■ 鼻汁好酸球検査
アレルギー性の炎症(花粉症)が起きているかの検査です。
好酸球が鼻粘膜から検出されるとアレルギー性鼻炎がかなり疑わしいのですが、 検出されないからといっても、アレルギーを否定はできません。

■ 特異的IgE抗体
花粉症をおこすには、その原因になる抗原(花粉)があります。
原因を調べる検査は、血液検査や皮膚試験によって特異的IgE抗体を調べます。

■ 鼻粘膜誘発テスト
鼻の粘膜に花粉のエキスを付け、くしゃみ・鼻水 等の、症状が出るかを見る
検査ですが、実際に症状が出てしまいますので、今は殆ど行われていません。

花粉症

稲穂

敏感な方は 冬の時期に浮遊する 花粉に悩まされます
毎年、12月中旬~1月末の冬の時期にかけて、それほどひどくはないものの、
花粉症と同様の、くしゃみ・鼻水・ムズムズ感で悩まれてる人が有ります。

スギやヒノキの花粉が、大量に舞う様な時期でもないのに、何が原因として
考えられるのでしょうか?

ここでは、冬の時期に現れる花粉症について、詳しく説明しております。

 

 
☆★  冬の花粉症の原因になる、花粉の種類について。

花粉症というと、スギ花粉・ヒノキ花粉が思い浮かます。
通常のスギ花粉は2月~4月頃、ヒノキ花粉は3月~5月頃にかけて、最も飛散するピークの時期を迎えます。

但し、他の時期に全くスギやヒノキの花粉が、飛んでいないと言う訳ではなく、
その年によって違いもありますが、10月頃~1月頃も、少ない量ではありすが、
花粉を飛ばしています。

又、東西に長い日本列島ですから、飛散も九州地方では1月下旬頃から始まり、
東北地方では3月上旬からと地域差もあります。

他の樹木の花粉かも知れませんので、若干紹介いたします。

■ ハンノキの、花粉が原因かも?
ハンノキの花粉症の多くは、北海道や神戸の六甲山付近が多いようです。

ハンノキとは、カバノキ科の樹木の一種で、日本各地に分布しており、湿地帯に
生えることが多く、花粉の飛散時期は1月~44月になります。

飛散時期が、スギ花粉と一緒のため、スギ花粉症と間違える人が多い様で、特に
北海道や沖縄ではスギの木が、ほとんどないためにスギの花粉症は少なく、スギ
花粉の飛散はみられませんから、スギの花粉症ではなく、実はハンノキの花粉症
である事が多いようです。

ハンノキの花粉症の方は、ある特定の果物や野菜を食べると、口腔アレルギー
症候群という症状が現われることがあるそうです。

※ 特定の果物や植物とは、
果物では、りんご・桃・あんず・チェリー・プラム・梨 等々。
野菜では、人参・セロリ・パセリ・キャラウェイ・フェンネル・コリアンダー・
アニス・大豆 等々。
アーモンド・ヘーゼルナッツ 等の、ピーナツ類も発症する場合がある様です。

■ キク科のブタクサの、花粉が原因かも?

■ イネ科の植物の、花粉が原因かも?       稲穂

これらも、冬にわずかに花粉を飛ばす事があるようです。

 

 

 

 
☆★ 冬の時期の、花粉症の対策について。

花粉症の対策で重要なのは、時期に関わらず、アレルゲンを特定することです。
アレルギー反応しているのは、何の花粉に対してかを調べてもらいうことで、良く医師と相談して自分自身に合った対策を行うことです。

室内への花粉侵入を防ぎ、侵入している花粉は、細目に掃除を行い取り除きます。
きれいな室内は、ダニ等のアレルゲンを除去し、アレルギー対策にもなりますし、床がフローリングで有る場合は、毎日拭き掃除を行うと効果的です。

他には、布団を外に干さないことです。
天気が良く、どうしても干したい場合は、花粉の少ない午前中に、取り込む時には
布団を叩いて花粉を落したうえに、掃除機などで布団の花粉を吸い込むことです。

寝る前に入浴して、洗髪し花粉を落してから布団に入るとさらに効果的です。
寝室に空気清浄機を設置して置けば、熟睡もでき+αの効果が期待できます。

又、外出する時には、帽子・メガネ・マスクを着用して、艶のある花粉が付着しにくい素材のコートで出掛ける事です。
当然、帰宅後は、手洗い・うがい・洗顔をするのを忘れ無い様に。

花粉症

ヒノキ林2

ヒノキ花粉の飛散時期は、スギの2~4月より少し遅れて、3~5月となります。
飛散する距離はスギと同様に、長くて広範囲で発症します。

鼻アレルギー・目・のど・皮膚の症状がでるのもスギ花粉と同じです。
スギ花粉症と一緒に、ヒノキ花粉症を持っている人も多く居られまして、その様な場合は重症化しやすい傾向にあります。

ここでは、ヒノキ花粉の症状や対策について、詳しく説明しております。

 

 
☆★ スギ花粉症の人は、ヒノキ花粉症にもなりやすい。

先に、花粉症の起こる原理を説明します。

スギ花粉が、初めて人体に侵入したときに、身体の免疫機構がそれを異物と、
認識して、これと結合する「IgE」と呼ばれる抗体を作ります。

花粉症の起こり易い体質の人の体内では、スギ花粉症に対する「IgE抗体」が、
アレルギー反応の主役である「マスト細胞」と結合して、異物反応への準備状態を
整えてます。

そこに再びスギ花粉が入ってくることで、「IgE抗体」とスギ花粉との間に、
抗原抗体反応が起き、「スギ花粉」「IgE抗体」「抗原であるスギ花粉」の、
3者が一体となって、異物であるスギ花粉を追い出そうとして、アレルギー反応を
起こし、鼻水や鼻詰まり・くしゃみ 等々の症状が出てきます。

このアレルギー反応が、花粉症と呼ばれるものなのです。

抗原と認識される原因物質は、スギ花粉の中の「糖蛋白」なのですが、スギ花粉と
ヒノキ花粉は、この「糖蛋白」の構造が良く似て居ります。

だから、スギ花粉に反応する人は、ヒノキ花粉にも反応する事が多いのです。
これを「共通抗原性」といいます。

飛散量は、スギ花粉に比べれば、ヒノキ花粉は少ない量ではありますすが、
スギ花粉の反応に上積みして、アレルギー反応がの出る人が多いのです。

ヒノキ林2  ☆★ 花粉の飛散するヒノキ林

 

 
☆★ ヒノキ花粉症は、今後増える見込みです。

花粉飛散量については、植林の多少に影響します。
昭和25年の、第1回植樹祭を契機として、スギの植林が5~6年間に集中的に、
行われました。

この時に植林したスギが、樹齢60年ほどを迎え、現在壮年期になっていますが、ヒノキは、スギ植林の後の昭和30年代に集中的に植林されました。

昭和40年代の頃の、ヒノキ花粉の飛散量はわずかでしたが、その後の20年程
して、3倍以上に増えたと言う報告です。

ここの時のヒノキが、現在青壮年期にさしかかっているものであり、比較では、
ヒノキの植生数がスギの植生数に匹敵しつつありますので、今後はヒノキ花粉に、
アレルギー反応を来す方が増えてくるものと予想されます。

花粉症

スギ林2

毎年悩ませられる、花粉症の症状軽減対策には、薬を服用することが大切ですが、
その服用時期は、症状が出始める約2周間前からが効果的とされています。

私も、症状の軽いスギ花粉症ですが、毎年、早めの時期から薬の服用することで、
くしゃみ・鼻水・鼻詰り 等々の症状を、より軽くすることに効果を得ています。

ここでは、毎年のスギ花粉飛散予測をもとにして、処方薬の飲み始める時期について、詳しく説明しております。

尚、個々人により、多少の違いが生じてきますので、詳しくは罹り付けの医院に、
ご相談することをお勧めします。

 

 
☆★ 本年(2016年)の、スギ花粉飛散予測は早い。

本年(2016年)は、私の住む雪国山形県でも雪が少なく、積雪50cmも無く
ビックリしております。
生まれてこのかた、ンー十年にもなりますが、初めての経験です、スキー場は、
全然問題はありませんので、是非いらしてください。

今年のスギ花粉が飛散始めるのは、概ねの予測では、全国的には例年よりも早めの
時期にやってくるそうです。
例年どうり、九州・四国・中国地方が一番早く、東北地方は例年並みで、一番飛散する時期が遅いそうです。

以下に地域別に紹介します。
■ 1月中旬・・・九州地方・四国地方・中国地方
■ 1月下旬・・・近畿地方・中部地方・北陸地方・東海地方・関東地方
■ 2月中旬・・・東北地方

スギ林2☆★ 花粉の飛散するスギ林

 

 

 
☆★ 効果が最適な、薬の飲み始め時期としては。

花粉症の症状が出始める、約2周間前から処方薬の服用をするのが、症状軽減には効果的ですが、今年は九州・四国・中国地方の方は、もうそろそろ薬を飲み始めておいたほうが良い時期になってきました。

東北地方の方は、2月中旬頃で良いですが、その他の地域の方は1月の下旬頃の、服用が効果的なので、今から医院に行く日程などの、予定に組み込んで下さい。

医院で処方薬をもらうのも、結構めんどうに感じたりしますので、混雑しない
早めの時期から、医院へ行く日程をたてて置く様にしてください。

余裕のある時期に、先に処方薬だけを貰っておくのも、一つ手立てとおもいます。

処方薬も3ヶ月分まとめて貰えるはずですので、1シーズンに1回の通院だけで、
済む様ですし、1シーズン中、特に酷い症状の時が何日かはありますので、
点鼻薬・頓服薬も一緒に貰っておくことをお薦めです。

点鼻薬は、くしゃみや鼻水など止めたい時には、即効性があって重宝ですし、
症状が特に酷い時には、頓服薬を服用するようにして下さい。

但し、頓服薬は眠気が出る 等の、副作用が出ることも多いですので、車を運転される方は、服用するタイミングには、十分な注意が必要となります。

医院で、初めて花粉症の診察を受けるには、アレルギー検査 等々をしますので、
結構時間が罹って、面倒かもしれませんが、翌年以降はカルテが医院に残っているので、問題なければ前年と同じ薬を処方してもらうだけで済と思います。

花粉症

眠い

花粉症等の、アレルギー性疾患に用いられるが、「抗ヒスタミン薬」です。

この「抗ヒスタミン薬」は、市販薬としても、処方薬としても、最も使われておる
内服薬で、1940年代に開発された、アレルギー症状を抑制する薬です。

「抗ヒスタミン剤」は、確実な効果と即効性により、幅広く使用されてきました。然し、眠気が出るという欠点もあります。

ここでは、妊婦の花粉症の薬の眠気について、詳しく説明しております。

 

 
☆★ ヒスタミンと、抗ヒスタミン薬を飲むと眠気が催す訳。

ヒスタミンは、アレルギーという観点から見れば、厄介者扱いのですが、脳の中で
は脳を活性化するという、重要な役割を担っています。

「抗ヒスタミン剤」は、アレルギーに対して開発された、内服薬ではありますが、血流に乗って脳内に薬剤が移動して、脳のヒスタミン作用を阻害してしまいます。
これにより、脳の働きが抑制され『花粉症の薬で眠くなる』副作用の正体です。

厳密には『眠くなる』と言う表現は適切ではありません、正確に表現しますと、
『 脳の、判断や思考などの能率が、低下する 』と、表現すべきかも知れません。

アルコールを飲んだ時を、想像して見ると解りやすいと思います。
飲酒すると、自動車の運転などに支障をきたしますが、それは『眠くなる』だけ
とは限りません。

注意しなくてはいけないのは、『脳の効率が低下する』ことです、この自覚が
ないままに、作業や自動車の運転を行う事が、危険なのです。

これらの脳の効率低下の事を『インペアードパフォーマンス』と言います。

「抗ヒスタミン薬」は、即効性に優れている等の利点がありますが、脳内への
薬剤以降率が高く、『インペアードパフォーマンス』が大きい事です。

パフォーマンス低下は、アルコールに換算すると、缶ビール4本分とも言われ、
特に注意が注意が必要です。

眠い ☆★ 眠けがして、つらい

 

 

 
☆★ 花粉症治療薬で、眠気の出ない薬は、無いのでしょうか。

医者や薬剤師だって、花粉症の方は居られるはずです、この様な方々はどんな薬を
飲んでるのだろうと思ってしまいます。

飲んでも、眠くならない薬があれば、成分だけでも分かれば、病院でも処方して
もらう時にそれをお願いできますし、市販薬を買う時にも参考になります。

ここでは、医師・薬剤師に聞いた 花粉症薬をご紹介しますので、是非、参考にしていただければと思っております。

■ フェキソフェナジン(アレグラFX)

一番人気の花粉症の治療薬で、眠気などの副作用が、殆ど皆無であることから、
多くの医師が服用しているそうです。

フェキソフェナジンは、症状が出る前から飲み始めると、特に効果が高まるため、予防薬としても有効であり、症状が出てからでも十分効き目があります。
特に、鼻水・鼻づまり・目のかゆみ 等、効果範囲が広いのも特徴です。

フェキソフェナジンは、病院で処方してもらえますが、同成分を使用した市販薬もあるので、薬局やドラッグストアでも購入は可能です。
商品名は「アレグラFX」と言います。

■ レボセチリジン(ザイザル)

最近は、効き目よりも副作用の軽減を主眼に置いて、花粉症薬は作られています。その中で最も効き目が強いのが、このレボセチリジンです。

レボセチリジンは、元々あった「ジルテック」という非常に強い薬から、効き目をキープして、副作用の眠気成分だけを取り除いた薬です。
そのため、効果が強い割に安全な薬として知られています。

比較的新しく開発された薬なので、これと同成分の市販薬は販売されていません。欲しい場合は、病院で処方してもらいましょう。
商品名は「ザイザル」と言います。

花粉症

妊婦1

妊婦が、花粉症を悪化させてしまうと、母親にストレスが溜まってしまう上に、
お腹の赤ちゃんにも、悪い影響を与えてしまうのではないでしょうか。

また、治療に使用する点鼻薬や目薬は、赤ちゃんに何らかの影響がないものか、
薬は飲んでも良いのか等々、気になる事が多いです。

ここでは、妊婦の花粉症の薬に関する事について、詳しく説明しております。

 

 
☆★ 妊婦の花粉症が、悪化しやすい原因と胎児へ影響。

妊婦になると、新たにアレルギーが発症したり、逆にアレルギーが治ったりと、
いった様々な体質の変化例があります。

「妊娠すると、体質が変わる」と良くいわれます、そのメカニズムの詳しい事は、良く解っていませんが、妊娠しホルモンバランスが変わった結果、体質が変化し、花粉症が悪化してしまう場合もあります。

それに、花粉症と似た症状である、「くしゃみ」「鼻水」「涙目」等については、
アレルギー検査で陰性となる「血管運動性鼻炎」を発症してしまった、可能性もあります。

さらに、ストレスが原因で、自律神経が乱れ、鼻粘膜がむくみ「血管運動性鼻炎」が引き起こされることもあります。
これらは、花粉症なのか血管性鼻炎なのか、病院で診断してもらって下さい。

妊婦が花粉症に罹っても、胎児に直接影響を及ぼすことはありません。
但し、母親に対しての影響として「くしゃみ」をすることで、腹圧がかかり腹痛を感じる場合があります。

また、ママの鼻粘膜が弱って、鼻血が出やすくなり、それをきっかけとして貧血になってしまう可能性もあります。

 

 
☆★ 妊婦は、花粉症の治療としての、服薬は大丈夫か?  

結論としては、妊娠16週頃までは、赤ちゃんへの影響を考えると、医師の方から
薬の服用は避けるように、指導されることが多いです。

それを過ぎた以降は、産婦人科医師と相談して、花粉症薬を処方してもらえます、
耳鼻科に罹る場合は、妊娠中の事をを伝えたうえで、薬を処方を受けてください。

目薬や点鼻薬にいては、局所的に使用する薬であるために、赤ちゃんへの影響は、
低いと考えられています。

但し、「プラノプロフェン」という、成分が含まれている場合は、出産を遅らせて
しまう危険性があるため、使用しないようにして下さい。

尚、安全を期すために、花粉症全般の薬については、自己判断で市販薬を服用せず
必ず医師の指示を仰いだ上で、処方して貰うようにして下さい。

妊婦1 ☆★ 妊婦は花粉症に気をつける

☆★ 妊娠中に有効な、花粉症対策としては、何が有るか?

■ 自律神経のバランスを整えること。
自律神経のバランスが乱れてくると、体の免疫力が低下し、花粉症は悪化します 不規則な生活リズム・過労・ストレスは、自律神経を乱す原因となりますので、 これを避けるようにして下さい。

■ 乳酸菌やビタミンAを、積極的に摂ること。
免疫力は、腸内環境を整えることで高まりますので、ヨーグルトなど乳酸菌を、 より多く含んだ食べ物を、積極的に摂るようにしてください。
また、ビタミンAは、鼻の粘膜や腸を守る作用をしますので、豊富に含まれる
緑黄色野菜などを、出来るだけ多く摂るようにしして下さい。
さらに、レバーや卵の過剰摂取には、十分ご注意ください。

■ 室内に、花粉を持ち込まない。
外出時は、衣服や身体のいたるところに、花粉が付着ししてしまいます。
花粉症の時期は、外出しない事に越したことはありませんが、そうは行かない
のが現実です。
衣服に花粉がついたままでの帰宅は、花粉症を悪化させてしまいますので、
自宅に入る前に花粉を振り払う様ににし、洗濯物は外に干さないことです。

■ 空気清浄機を活用する。
空気清浄器の使用はとても有効ですし、加湿器を使用して、部屋中の花粉を
湿らせることで、床に落下させてくれるので、こちらも有効です。
妊娠中は、薬の服用が制限されるので、花粉症になるとつらい日々が続きます、
日頃から、積極的に花粉症対策を講じて、症状が悪化しない様にしてください。

花粉症

病・花粉症

毎年、花粉症の季節になると、とても憂鬱な気持ちになる方が、沢山おられます、
これらの方は、花粉症対策として、薬を使用している事が、多いと思います。

確かに、辛い花粉症には、薬に頼らざるを得ないのも現実です。
ここでは、花粉症に関する薬の強さについて、纏めましたので紹介いたします。

 
☆★ 花粉症の薬を、強さの順に整理してみました。

まずは、強さベスト3については、以下の通りです。

■ アレロック

「アレロック」は、花粉症 等の、アレルギー性鼻炎をはじめとして、蕁麻疹や
皮膚のかゆみなどにも有効な薬です。

アレルギー症状の原因となる、ヒスタミンの受容体をブロックすることにより、
症状の出現を防ぎ、花粉症には効果が得られます。

但し、副作用として、眠気・口の渇き 等が挙げられますので、眠気対策と水分
補給を確りと行うことが大切です。

花粉症の症状が出現する前から、服用することができるので、事前に耳鼻科を
受診して、処方してもらい服薬しておくことで、発症を防ぐことが可能です。

■ ジルテック
「ジルテック」をご存知の方は、以外に多いことと思います、比較的昔から鼻炎
に使用されてる薬で、市販薬として有名なのが「コンタック」だと思います。

即効性があって、花粉症の辛い症状にも良よく効きますので、何処の家庭ででも
使用していた事でしょうが、眠気が強く感じると言う、副作用がありました。
仕事中や運転する際の服用は、十分に注意してください。

■ アレジオン
「アレジオン」は効力が期待できますので、CMCMなどで知名度が高いです。
花粉症 等の、アレルギー性鼻炎・皮膚炎・湿疹 等に効果的とされております、
1回/1日だけの服用で、十分効果が得られます。

市販薬としては、「アレジオン」がありますが、副作用も感じにくいうえに、
大きな効果もあります。

病・花粉症  ★ 花粉症で悩む男性

 

 
☆★ 効き目の強さ、ベスト3以外の花粉症の薬について。

「強さ」ベスト3以外の花粉症の薬については、以下の薬が有りますので、
参考に紹介致します。

ザイザル・エバステル・タリオン・アレグラ・クラリチン 等々です。

これらの薬を選ぶ際には、効き目の強さで選ぶことも、大切な選択肢の1つでは
ありますが、強い薬にはそれなりの強い副作用がある、こともご承知ください。

花粉症の薬には8っつの副作用があり、それは以下の通りです。
眠気・頭痛・倦怠感・口の渇き・便秘・下痢・めまい・生理不順

罹り付けの医師と良く相談し、副作用のことを踏まえたうえで、自分に合う薬で、
花粉症対策をとる様にしてください。

 

花粉症

病・花粉症4

2010年に発売されたザイザル錠は、抗アレルギー剤では一番新しい薬となり、ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、発売されていません。

ザイザル錠は、ジルテック錠のR体のみを分離し製剤化された、抗アレルギー薬で
眠気が出にくいと一般的に言われています。

ここでは、新薬品サイザルのことについて、詳しく説明しております。

 

 
☆★ 花粉症には、鼻水を抑える薬として、ザイザル錠が良い。

ザイザル錠のことを簡単に説明しますと、花粉症に対しての、効能効果を持つ、
ジルテック錠」の、効き目の強さをそのまま残して、眠気などの副作用を軽減
した、抗アレルギー剤のことです。

1日1回の服用で効果が持続し、錠剤として発売されている他に、シロップ製剤も
発売されており、眠気などの副作用も少ない、抗アレルギー剤と言えます。

成分名は「レボセチリジン」で、その効果効能は、花粉症の「アレルギー性鼻炎
はもちろんの事、他の諸疾患にも効果効能を発揮します。
湿疹・皮膚炎・痒疹・蕁麻疹・皮膚掻痒症 等に対しても効果があります。

効果の出現が早く、初回服用で通常1時間以内に感じる事が出来ると思われます。

用法用量については、成人の場合、就寝前に1日1回(5mg)を服用します。
基本的に(5mg)の服用ですが、年齢により量を適宜増減させる他、効果が不十分な
場合は1日(10mg)まで増量は可能となっています。

7歳以上15歳未満の小児の場合は、1回(2.5mg)を、朝食後・就寝前の1日2回
服用する事になります。
ザイザル錠5mgと、ジルテック錠10mgが、同等の効果となりますが、眠気の副作用も無く少量で済む、ザイザル錠が良いのではないでしょうか。

病・花粉症4 ☆★ 花粉症の薬

☆★ 花粉症の薬、ザイザル錠を服用に際しての注意点。

注意することとしては、 重度腎機能患者は服用でき無いことと、アルコールとの併用は慎むことです。

副作用としては、傾眠、頭痛、疲労が報告されていますが、眠気の副作用について
ジルテック錠の高い効き目を残し、眠気を少なくした抗アレルギー薬になります。

理由としては、有効成分であるレボセチジリンが、血液脳関門を通過せずに、
脳内への移行が少ない事から、脳内のH1受容体へ結合する事が少ないからです。

妊婦には、治療上危険性を上回る、有益性がある場合のみ服用可能となっており、
授乳婦には、乳汁中への移行の可能性がある事から、服用は避けます。

ザイザル錠は、2010年に発売された、一番新しい抗アレルギー剤であるので、ジェネリック医薬品は発売されていません。
従って、薬価も割高となってきます

花粉症

子供11

医療機関の小児科の守備範囲では、小児というのは、0~15歳位を指しますが、15歳の中学3年では、ほとんど大人と同じ体格の子も多い最近です。

然し、体格は大人と同じでも、身体の内部はまだまだ未成熟で、花粉症の治療や、
薬についても、大人と同じと言うわけにはまいりません。

例えば、花粉症薬の「抗ヒスタミン剤」については、鼻水を抑えるには、即効性の
ある薬ですが、眠気が生じる・口が渇く・排尿が困難になる 等の、副作用がある
反面に、子どもが服用しても眠気は出にくいそうで、かえって興奮することもあり
痙攣を起こす危険性もあるそうです。

ここでは、花粉症治療に使われる小児の薬について、詳しく説明しております。

 

 
☆★ 花粉症に限らず、小児用の薬だけでは、病気の治療はできない。

以下に、花粉症に使用される薬の使用例の、概略を記します。

■ 軽症の場合
耳鼻科でも小児科であっても、花粉症の薬としての、第一選択とされるのは、
「抗アレルギー薬」とで、 鼻水がひどいときは「抗ヒスタミン薬」も使います。

処方する薬には、一般的に耳鼻科のほうが慎重で、「安全性は確立されてない」
薬は使わないことが多いみたいです。
薬屋さんから「鼻洗浄スプレー」を買って、自分で鼻に噴霧することです。

■ 中等症の場合
中等症の場合も「抗アレルギー薬」が、第一選択になるようですが、小児科では
「エバステル」「アゼプチン」はあまり使われない傾向があるそうです。
小学生以上であれば「ステロイド」の点鼻を単独、または「抗アレルギー薬」と
の併用で、処方することもあります。
■ 重症の例
中等症の場合と同様に、小学生以上であれば「ステロイド点鼻」が使われます。
くしゃみ・鼻水が多いようだと、大人と同じく「第二世代抗ヒスタミン薬」が、
使われますし、鼻詰まりタイプなら「抗ロイコトリエン薬」などが使われること
もあります。
この「抗ロイコトリエン薬」に、喘息の薬が使われることがあります。
以上のことから言えることは、子どもの場合の投薬は、慎重に考えるべきです。
異様に良く効く薬が出たなんて言うような場合は、それは「ステロイド」かも
しれません。
処方された薬は必ず確認してください。薬の名称が解からない様な事は、絶対に、
避けなければなりません。

子供11 ☆★  小児の花粉症には注意

 

 
☆★ 花粉症の治療には、「減感作療法」と言う治療法が有ります。

花粉症でおこるアレルギー性鼻炎は、ハウスダストや、花粉などの種々の抗原が、体内に入り、アレルギー反応をおこすことによって生じる疾患です。

原因は、アレルギーを起こしやすい体質にあって、この体質が変わらない限りは、アレルギー性鼻炎の症状からは、解放されることはありません。

現在のところ、残念ながら、アレルギー体質を変える治療法はありません。
良く、抗アレルギー剤を体質改善の薬と、誤解されている方がおられる様ですが、抗アレルギー剤とは、アレルギー反応を予防する薬であって、体質改善の作用は、
ありません。

「減感作療法」と言うのは、

然し乍ら、ある程度アレルギー反応を、起こしにくくする方法があるのです。
広い意味での体質改善と言える療法です。

原因になっている抗原を、少しずつ体内に皮下注射することによって、原因抗原に対する新たな免疫、即ち抗体を作っていくのです。
この新たな免疫(抗体)によってアレルギー反応をおこしにくい体質に改善して、
いくのです。

「減感作療法」は6歳以降であればできます。
全ての方に効果があるという訳ではないですが、若いうちにやったほうが効果が
有るという報告もあります。

我慢に我慢をかさねて、大人になり重症になるまで待つ必要は、全くありません、
「減感作療法」は重症者向けだとか、薬が効かない人向けだというのは、間違いで
単にやる気が有るか否かと思います。

花粉症

抗生物質

花粉症とは、アレルギー疾患の一種で、植物の花粉によって引き起こされる病気で
くしゃみ・鼻水・鼻づまり 等の、アレルギー性鼻炎や、目のかゆみ・流涙 等の、
アレルギー性結膜炎が最も多く見られます。

稀に、喘息やアトピー の症状を併発することもありますので、日常生活に与える
影響 等による、社会的損失も大きい疾患です。

ここでは、花粉症の治療として使われる薬について、詳しく説明しております。

 

 
☆★ 花粉症の薬は、なるべくなら飲みなくないという医師の本音。

一度花粉症に罹患してしまうと、「自然治癒」は殆ど望むことはでき無いので、
花粉のない地域に引っ越すしかありません。
然し、そうは言っても簡単には出来ない事なんで、体質の改善をして症状を和らげ
るか、薬を服用しながら、花粉症と付き合っていくことになります。

その様な事から、数多くの花粉症患者にいたっては、花粉の飛散シーズン中は、
薬を常用して、乗り切っていることと思います。

ところが、花粉症の薬を安易にを服用していると、大変危険な副作用を、もたらすことがある様で、複数の医師は、自分では薬は飲みたくないと口をそろえます。

医師が言う、花粉症薬を飲みたくないとする理由としては、
効果が薄いものが多いばかりか、深刻な副作用をもたらす可能性があるからです。

幾つかの種類を試すことで、自分の体質に合った花粉症薬を見つける事が可能で、
その場合の症状の抑制は、効果的なものになりますので、花粉症薬をまったく否定
する訳では無いですが、出来ることなら飲みたく無いのが、医師の本音の様です。

抗生物質  ☆★  花粉症の薬

 

 

 
☆★ 花粉症薬の服用で、引き起こす副作用には、危険なものもある。

花粉症に処方される薬は、「アレルギー性鼻炎用薬」になりますが、この薬剤を7服用することで起こる副作用は、以下のものが有ります。

「アレルギー性鼻炎用薬」は、抗ヒスタミン剤・クロモグリク酸・ステロイド剤・
血管収縮剤・その他の抗アレルギー剤 の、5つに分類する事ができます。

■ 抗ヒスタミン剤
鼻水を抑えるには、強力な作用があるうえに即効性もある薬です。
然し反面に、服用することで、眠気が生じる・口が渇く・排尿が困難になる 等
副作用があり、子どもが服用すると、痙攣を起こす危険もあります。

最近は、眠気が出にくいタイプも出ておりますが、重い不整脈が出た報告事例が
あります。
薬価は眠気を伴うタイプの、10倍以上もするので、あまり推薦はできません。

■ クロモグリク酸(インタール)
効果が弱めなので、症状の酷い方には向きません、副作用の心配は少ないです。

■ ステロイド剤
強力な効果がありますが、長期間使い続けていると、感染症・依存症・副腎機能
の抑制・胃潰瘍・十二指腸潰瘍 等の危険性が高まります。
数カ月におよんで服用する場合が、花粉症には多いので、無理に服用しない方が
が良いでしょう。

■ 血管収縮剤
点鼻薬として処方される事が多い薬ですが、内服薬の場合はとても危険です。
服用すると、全身の血管が収縮する可能性があり、高血圧や脳出血を起こす、
可能性が指摘されています。
漢方製剤の「小青竜湯」も同様の危険があります

■ その他の抗アレルギー剤には
非抗ヒスタミン剤・非ステロイド剤 等があります。
然し、感染症や依存症になりやすく、効果よりも危険のほうが大きいとして、
欧米では、アレルギー性鼻炎への処方は、禁止されています。

花粉症