不整脈の記事一覧

心臓の拍動のリズムが不規則になった状態を、不整脈とい言っております。
治療の必要のない、軽い不整脈も多くありますが、生活に支障をきたすもの・突然死の引き金になるもの・心不全や脳塞栓などの合併症の原因になるもの等の、症状が強い不整脈は治療が必要です。

ここでは、そんな不整脈の、「自覚症状」について、少し詳しく見ていきたいと思います。

 
◆◇ 不整脈の種類によって自覚症状も異なります。
 
不整脈の自覚症状には、本当に色々な種類があります。
動悸・めまい・ふらつき・などの自覚症状がある人は、その原因に不整脈がある可能性があります、時には失神してしまう人もいると聞きますが、これは自覚症状以前に危険と判断すべき症状です。

不整脈の種類によって以下のように、自覚症状も異なります。
「期 外 収 縮」 ・・・胸がドキンとすることがありますが、多くの場合、「自覚症状」は無いです
「頻脈性不整脈」・・・動悸やめまいがすることがあります。
「徐脈性不整脈」・・・息切れしたり・疲れやすくなったり・意識を失ったりします。

不整脈は、高齢者・高血圧・肥満などの心臓病の危険因子を持っている人はなりやすいですが、健康な人でも起こります。

狭心症・心筋梗塞・弁膜症・心筋症など、心臓に基礎疾患を持っている人は、特に危険な不整脈が起こりやすいといわれています。

アルコール・たばこ・コーヒーなどほか、ストレスや過労、睡眠不足などの不規則な生活習慣は、不整脈の原因になりますので、生活習慣の改善が必要でしょう。

不整脈と診断された人、もともと心臓病のある人は、「自覚症状」がなくても、定期的に心電図検査を受けておきましょう。

 

 

◆◇ どんな不整脈が危険ですか?
 
不整脈は、「頻脈」と「徐脈」に大別されますが、特に危険なのは、頻脈の出る「心室細動」です。心室が細かく震え、心臓が機能を失い、放置すると死に至る病気ですので、特に注意が必要でしょう。

同じく、心室で起こる「心室頻拍」は、脈が120回/分以上になり、「心室細動」に移行して突然死することもあります。
一方、心房で起こる「心房細動」は、脳塞栓の原因ともなる不整脈です。

「期外収縮」は、放置しておいても、特に問題がないものですが、連続して起こる様場合は、血圧低下・めまい などが起こるため、注意しなければなりません。

脈拍が異常に遅くなる徐脈でも、心停止を招くことがありますので、決して油断は禁物です。

 
◆◇ 自覚症状が無くとも、ストレスの解消に努めましょう。

ストレスからの不整脈の解消は、ストレスを無くすこと、ストレス発散が大切です。

生活習慣の乱れは、ストレスになりがちです、食生活の改善・睡眠時間の充実といった、生活習慣の見直しが大切であり、健康体であるように努めることが必要です。

食生活の改善については、高脂質の食べ物・カフェイン含有の飲み物などは、日頃からあまり摂らないように気をつけるべきです。

マッサージ・ストレッチ・軽運動・入浴なども効果的です。

不整脈

脈拍が、飛ぶ・遅くなる・速くなる・乱れる、といった不規則な状態を、総称して「不整脈」と呼んでいます。

「頻脈」とは字の如く、脈拍が早くなる症状であり、様々な不整脈の中でも、危険な怖い不整脈です

ここでは、脈拍が速くなる症状である、「頻脈」について、詳しく説明たいと思います。
◆◇ まず、不整脈には、どんなタイプがあるか、

不整脈には、症状により、以下の3タイプ分けるのだそうです。

・・・脈拍が速くなる症状(頻脈)
・・・脈拍がゆっくりになる症状 (徐脈)
・・・脈拍が不規則になる症状(期外収縮)

「頻脈」の詳しいことについては、次の項目で説明します。

 

◆◇ そして、不整脈の原因を知ろう。

病気の治療を知るまえに、病気になる原因を知ることが大切です。

日本人の死亡原因の第2位である、心臓疾患は多くの場合「不整脈」が見られます。
心疾患はなぜ起こるのか、その症状は状態にあるのか、等々、健康のためには、まず病気の原因を知ることですので、ここで勉強しましょう。

不整脈で、もっとも多い原因と言われるのが「加齢」だそうで、加齢により多く方に現れるのが、心肺機能の衰えです。
この心肺機能の衰えが「不整脈」の主な原因となっています。誰しもが年齢を重ねるごとに、少しずつ「不整脈」の症状が、出る傾向にあると言えるのです。

不整脈になるの原因で、次に多いのが、日常生活の中での「ストレス」と言われています。
不整脈ななった方で、半数以上は、心臓に何らかの障害をお持ちですが、残りの半数の方は、日常生活の「ストレス」が原因となっているそうです。

 

◆◇ 「頻脈」は、別名『致死性の不整脈』と言われます。

脈拍の速度や状態によって、3種類に不整脈は分類され、そのうち、脈拍が以上に高くなる不整脈を「頻脈性不整脈」といいますると説明しました。

Wikipediaによると、頻脈(ひんみゃく)とは、
心拍数が増加している状態。 成人の安静時心拍数はおよそ毎分50~70回(bpm)であるが、100bpmを超える状態を頻脈という。
心臓は自律神経(交感神経と副交感神経)によって支配されており、何らかの要因で交感神経が優位になると心拍数が増える。
心因性、運動性の要因が多いが、薬物性要因に依る場合もある。

 

心拍の刺激発生部位により、頻脈の分類は、以下の通り分けられます。
洞性頻脈・・・・・洞性頻脈は運動や発熱などの生理的原因のほか、甲状腺(せん)機能亢進(こうしん)症・高度の貧血・肺機能不全などの心臓以外の原因によってもおこる。心不全がでも頻脈になることが多い。いずれも原因疾患の治療が優先される。
上室性頻脈・・・・発生頻度は少ないが、放置すれば致死的な不整脈である心室細動に移行しやすいので、適確に診断して早期に治療する必要がある。普通は器質的心疾患に伴って出現することが多く、この頻拍症がおこると患者の状態は急激に悪化し、心不全に陥る。
心室性頻脈・・・心室細動・心室頻拍
これらを総称して、「頻脈性不整脈」と言っています。 

「頻脈性不整脈」は、脈拍が1分間に100回以上、場合によっては200回を超えることがあるそうです。

健康な人でも、精神的興奮・不安・薬物の摂取・運動などによって、心拍数が増加し頻脈状態になりますが、刺激伝導系の異常による場合は、生理的原因以外でも頻脈が起こります。

頻脈の状態の時で、最も多い症状は「動悸」であり、胸部不快感・胸痛・息切れなどが伴う場合もあります。

この「頻脈性不整脈」は、「徐脈性不整脈」「期外収縮」とは違い、かなり危険度が高いとも呼ばる病気ですので、脈拍が早くなる症状が、表われた場合には早急な処置が必要になります。
◆◇ まずは、「頻脈性不整脈」の原因を詳しく知ろう

「頻脈性不整脈」を起こす原因には、心臓・高血圧・その他臓器の病気が、原因で起こるものです、これらについて一つ一つ詳しく見てきましょう。
・・・心臓を原因とする場合・・・

多くは、心筋梗塞や心室細動という病気が、「頻脈性不整脈」の原因であります。
これらの病気を起こすことで、心臓が痙攣を起こしたように振動するため、全身に血液を送給でき無くなり、数分で死に至るという恐い病気です。

脈拍が、2000回を超すことも稀では無く、心臓機能の停止も可能性があります。
血液の送給が停止すると、3分程度で脳障害が発生し、5分後の生存確率は、半分になってしまうことが統計データから解ります。

症状は主として、急激なめまいと、痙攣を伴う失神です。
こんな、症状が出た場合は、即刻、医師の治療が必要になります。AEDを用いた応急処置で、心臓の動きを取り戻してやることが生存のポイントになります。

・・・高血圧を原因とする場合・・・

タバコやアルコール、油の多い料理は、日常生活に習慣化されると、血管に老廃物がつまり、血液の流れを悪くします。
そのため、心臓はより大きな力で、血液を供給しなければならず心臓に大きな負担がかかってしまい、高血圧状態をになります。

恒常的な高血圧状態は、心臓機能の負担増となり、その結果、「頻脈性不整脈」を起こし、心筋梗塞や心室細動といった病気の引き金となるのです。

・・・その他臓器を原因とする場合・・・

甲状腺の異常も「頻脈性不整脈」の原因の一つです。甲状腺は、甲状腺ホルモンを分泌する役目の「喉」辺りにある器官です。

甲状腺ホルモンは、身体の代謝をつかさどるるホルモンで、これが異常に分泌される病気である、「甲状腺機能亢進症」は「頻脈性不整脈」を引き起こす原因の一つになっています。

 

不整脈

現代病として問題となるのが、食べ過ぎの生活習慣による、肥満です。
これが、度を過すと身体の負担が増し、心臓に負担をかけることになり「不整脈」を起こすことも有り得るのです。

生活習慣に関しての病気は、「高血圧」が有名です。
「不整脈」の発症で、血圧が変動するということはありませんが、逆に「高血圧」のために「不整脈」が出る事が有りますので、血圧の管理には注意が必要です。

ここでは、「血圧」と「不整脈」の関連性について説明しております、是非参考になさってください。

 

◆◇ 「血圧」と「不整脈」とは関連性がある。

不整脈と血圧は、無関係のように思いますが、実際は高血圧が不整脈を発症させるという例が沢山有るのです。

血圧が不整脈を、直接発症させる訳ではありませんが、高血圧というのは、『強い圧力で、身体内に、血液を送る』ことなので、このことが不整脈の一つの原因となるのです。

高血圧が続く事は、心臓の肥大や負荷の増大が重なることであり、結果的に不整脈が出る場合があるという事な訳です。

不整脈のうち、「心室細動」とは、心臓の動きに乱れがあり、正常に血液をに送り出せない状況です、つまり、それはポンプ圧がゼロになることなので、急激に血圧が下がり、放置すれば数分で死に至りことになります。

この状態は、「低血圧」と言うものでは無く、心臓病発作なので、不整脈による血圧低下という捉え方を、すべきものではありません。
「心室細動」が発症するときは、同時に「心不全」に陥り、ほとんどの患者が亡くなってしまうからです。

つまり不整脈とは、脈拍が有るという条件の下で、発する症状ということになります。

とは言っても、脈拍が乱れるとしたら、血液の圧力に無関係ではありません。

「不整脈」は「症状」で、「血圧」は「状態」としてとらえるべきです。
「不整脈」「血圧」どちらも、それ自体が何らかの「異常」というよりは「原因」による「結果」ですから、「原因」を抜きにして、関連性を語ることは不可能です。

 

◆◇ 高血圧を治すにはまずは生活習慣を治す事です。

不整脈を患っている人は、高血圧という症状も患っていることが多く見られます。
高血圧を放っておく事で、致死性の不整脈を引き起こしたり、最悪の場合には、死に至ることもあるので、注意が必要です。

高血圧患者は、生活習慣の改善もしなければなりません。
「血圧」とはその名の通り、血液を身体内に送り出す際の圧力を指しており、「心拍出量」と「血管抵抗」という医学用語があります。

「心拍出量」とは、心臓が送り出す血液の量のことです。
「血管抵抗」とは、血流に対する抵抗のことです。
「高血圧」の状態は、この「心拍出量」や「血管抵抗」が高い状態の事を指しているのです。

「高血圧」の状態が恒常的に続いていると、心臓は疲弊し、動作の異常も生じてきます。この動作異常が「不整脈」となって現れて来るのです。

致死性の不整脈には「心室細動」などがありますが、「心室細動」を引き起こすと心機能の低下が生じ、体に血液を送ることができなくなり死亡するケースもあるのです。す。

不整脈や高血圧という症状は、大体が生活習慣の中に原因が隠れています。
アルコール・喫煙・暴飲・暴食・運動不足 等々、これらは以前から、病気を引き起こす大きな原因といわれています。

仮に、定期健康診断で不整脈、高血圧と判断された場合、今までと同じ生活して、治る事はまずありません。今の生活行動を変えるしか、健康への道はないと思わなければなりません。

不整脈

「不整脈」発症の原因と、頭痛の発症原因、双方この原因が同じであることは、稀に有るものです。

ここでは、「頭痛」と「不整脈」の関連性について説明しております。

 

◆◇ 不整脈と頭痛との関連性
脈拍の乱れを総称して、「不整脈」と言ってますが、この不整脈は、頭痛とはあまり関係がありません。

頭痛があるときに、不整脈が発症しても、それはおそらく身体や神経が疲れていて頭痛を発症しているとか、あるいは不整脈と同根の原因であるせいでしょう。

例えば「偏頭痛」のように、脳の周囲の血管に問題がある、というようなメカニズムは、判明していますが、しかし、それでなぜ頭痛が起こるのかは判っていません。

しかも頭痛には、原因と結果がダイレクトにはつながっていないのです。
何らかの原因があって、頭痛が起こることは解っていますが、その状況の下で必ず頭痛が発症すると、決まっているわけでもなく、また条件が同じでも、頭痛を起こす人、起こさない人がおり、必ずしも標準化が進んでいるわけではありません。

一方「不整脈」の場合は、ある程度の因果関係は判明しております。
然し、「不整脈」も「頭痛」動揺、個人差が激しく、まったく同じ条件でも不整脈が、出る人と出ない人がいます。

さらに、同じ人が、同条件や同状況にいても、出たり出なかったりは、まちまちであったりするので、単に個人差だけではなく、環境変化に加えて、何らかの条件があるのではないかと思われるのです。

と言うことから、「不整脈」と「頭痛」は、基本的には無関係と言えます。
ただし、強いストレスや極端な体力消耗がある場合は、著しい身体の消耗という理由で、「不整脈」と「頭痛」が同時発症の可能性がありうるのです。

 
◆◇ 不整脈の原因について
不整脈の原因は、必ずしも心臓疾患というわけではありません。
不整脈と判断された方の、5割以上の人が、心臓疾患ではない病気によって不整脈を発症しております。

高血圧症・肺疾患・甲状腺異常疾患 等々を抱えている方の多くは、不整脈を誘発しやすい状態にあることが解っており、不整脈で訪れた患者であるにも関わらず、不整脈以外に、他の病気も発見された方は、決して少なくありません。

また、不整脈が見つかった時点では、心臓疾患は見つからなかったが、不整脈の治療を怠ったことで、心臓疾患を誘発してうという事例もあります。

不整脈そのものは、大きな影響を与えるものではないと、考えられていますが、二次的・三次的な、危険を招いてしまう重大な病気であることを、不整脈の発症した患者は、自覚しなければなりません。

不整脈は、自己診断がとても難しく、体調の変化を感じていても『 疲れのせいかな 』等と、簡単に片付けてしまいがちで、気づいた時は、入院を要する重篤な状態に、陥ってしまうことも少なく無いのです。

早期発見、早期治療という観点から、『 体が疲れやすい 』など、体調の変化を感じている方は、不整脈について正しく理解しておくことが大切です。

参考に、女性よりも男性の方が「不整脈」になる可能性が高いので、男性の方は特に要注意です、「不整脈」決して甘く見てはいけないのです。。

不整脈

誰もが知っている言葉に、「更年期」があります。
「更年期」とは、女性のライフサイクルの一時期のことで、40歳過ぎた頃から、卵巣の機能が徐々に衰え始め、やがて閉経を迎えます。閉経をはさんだ、前後10年間を指します。

ここでは、女性特有の病気である「更年期障害」と「不整脈」の関係について説明しております。

 

 

◆◇ はじめに、更年期障害について説明します

女性は、序文で説明しました「更年期」にさしかかると、急激に卵巣の機能低下がすすみます。

これに伴い、卵巣から分泌される、女性ホルモンの一つ「エストロゲン」が減少して、身体のホルモンバランスが乱れ、自律神経の調節に乱れが出て、ほてり・のぼせ・冷え 等々、身体にさまざまな不調が現れ始めます。

このような、ホルモンバランスの乱れによっておこる身体の不調を「更年期障害」というのです

「更年期障害」の症状か判断できないという方のために、不調を感じたら、簡単にセルフチェックの方法をご紹介します。

汗をかきやすい・手足が冷える・動機息切れがする・寝つきが悪い・イライラする・くよくよする・頭痛やめまい吐き気がする・肩凝り腰痛がある・疲れやす・い顔がほてる

等々が、複数感じたら、「更年期障害」とおもっても間違いないと思います。定期的に自分の症状を、セルフチェックしてみてください。

 

◆◇ 不整脈と更年期障害とは、深い関係がある

更年期障害と不整脈とは深い関係があるようです。
それには、女性ホルモンバランスが関与しております、閉経によって、交感神経に作用する効果を持つ「エストロゲン」の分泌が減少します。

交感神経は、心臓の鼓動を司る神経ですが、エストロゲンの減少により、ホルモンバランスが崩れることで「不整脈」が起こることがあるようです。
そのため、動悸などの症状が見られることがあります。

ホルモンの減少による不整脈は、心臓そのものに原因はないの、心配の必要はありません。

しかし、動悸や息切れなどが出ているときは、生活自体が辛いことと思いますが、症状が出たと思っても、あわてないで、まずは落ち着きことです。

あまりに心配しすぎると「過呼吸」となってしまう人も、おられる様なので、落ち着いて深呼吸してください、そして「大丈夫」と自分に言い聞かせてください。

更年期障害は、心臓には異常はないので大丈夫ですが、あまりにも頻度が多く発症するような場合は、一度お医者さんに行ったほうがいいかもしれません。

 

不整脈

高齢者は、ときとして急に、胸痛や胸の圧迫感を感じる事が有るようです、
こんなことがあっても、症状は短時間で消えてしまうので、つい忘れて何もなかったように、いつもの生活に戻りがちですが、これが「狭心症」と言う怖い病気かもしれません。

ここでは、そんな「狭心症」と「不整脈」の関係について、説明しております。
◆◇ はじめに、狭心症とは、どんな病気ですか

高齢になるにつれて、心臓の表面を覆っている「冠動脈」の血管壁に、コレステロールがたまり、動脈硬化が起こります。動脈硬化の進行で血管の内側が、だんだんと狭くなります。

血流が不十分になるほど血管の内側が狭くなると、当然に、心臓を動かす血液が不足し「心筋虚血」になってしまいます。

心筋虚血状態になると、心臓から以上信号が発信され、「胸痛」「胸の圧迫感」が発症されます。これが怖い怖い「狭心症」と言う病気なのです。
この症状は、長くても15分位で消えてしまうので、さらに怖いわけがあるのです。

冠動脈がさらに狭くなり「完全に塞がって血液が通じない」状態になりますと、「急性心筋梗塞症」と言う、心筋細胞が壊死し、長時間症状が続くと言う、さらに怖い病気になります。
よく「虚血性心臓疾患」ともいいますが、これは「狭心症」と「心筋梗塞症」を総称した呼び名です。

狭心症は、「労作狭心症」と「安静狭心症」の2つに大別されます。
①労作狭心症とは・・・
身体を動かしたり、精神的に興奮したときに、心筋の仕事が増えて発作が起きるタイプです。
②安静狭心症とはは・・・
深夜から明け方にの安静にしているときに、発作がおきるタイプです。

 

 

◆◇ つぎに、不整脈の症状について説明します。

不整脈は、簡単に言えば「心臓の拍動の速さやリズムが乱れる病気」です。
心臓は右心房にある洞結節から一定のリズムで送られてくる電気信号にしたがって、拍動しています。

この規則正しい拍動を「整脈」と言い、反対に電気刺激の異常などで拍動が乱れるのを「不整脈」と言います。

一般人には良く知られていない不整脈ですが、症状により次の3タイプに分けられます。

「頻脈性不整脈」・・・脈拍が速くなる症状で、100回/分以上を「頻脈」と言います。

この症状は、脈拍が早くなって動悸がします。めまいなどの脳貧血症状をともなうこともあります。
重い場合は1分間に240回から250回も脈拍を打つこともあり、血圧が低下し、失神してしまうこともあります。

さらに症状や起こる部位によって、心房細動・心室細動・心室頻拍・上室性頻拍、があります。

「徐脈性不整脈」・・・脈拍がゆっくりになる症状で、60回/分以以下を「徐脈」と言います。

この症状は、、脈拍が1分間に40回、または40回より少ない状態になります。
重い場合は、数秒間、心臓が停止する状態が起こることもあり、脈拍が5秒以上もとぎれると、目の前が真っ暗になりめまいを起こし、7秒~10秒も停止状態では失神や痙攣を引き起こします。

さらに症状や起こる部位によって、洞不全症候群・房室ブロック、があります。

「期外収縮」・・・脈拍が不規則になる症状です

この症状は脈拍が飛ぶ状態のことで、不整脈のなかで最も多い症状です。、
喉が詰まった感じ・胸がぎゅっとなる・胸に不快感を感じる・胸にチクリとした痛みを感じる、というのが主な症状です。

心不全などの、心臓に何の異常もない方にも、不整脈は起こります。
ストレスによる「自律神経の乱れ」が原因ですが、これは一過性のものであり、一瞬または数十秒以内でおさまるのが特徴です。
◆◇ 「狭心症」と「不整脈」の関係について

不整脈は心臓が悪いから起こるのかというと、実は必ずしもそうでは有りません。。

心筋梗塞や狭心症は、心臓を養っている血管が詰まる病気ですが、不整脈は血管が詰まるから起きるのだと勘違いされているかたが多い様です。

実際は、 心筋梗塞や狭心症は、『 心臓の血管の病気 』であり、一方、不整脈は、『 電気系統の“故障”』ですから、基本的には別の病気です。

不整脈の原因として、最も多いのは、年齢に伴うものや、体質的なものです、つまり心臓病とは、関係しないものなのです。

不整脈

 

新生児の不整脈には、悪性のものと良性のものがあり、良性のものは暫くすると消えます。また、小さな子供でも不整脈になることはあります、

不整脈は大人しかならないと思いこんでいる方もおられますが、それは決して、正しくありません。

ここでは、そんな新生児や子供に起こる不整脈について、詳しく説明していますので、親御さんの手助けになればと思っております。

 

◆◇ 新生児の不整脈について説明します

不整脈が見られた新生児の場合、医師は取り敢えず様子を見る様に、そして一月後に再度診察を受けるよう、親に言い渡します。

この理由は、身体の内部がまだ不完全な、新生児のために、不整脈が出たり、何らかの些細な不具合が起こることは良くあるためです。

このような新生児が、まだ身体が完成されていないが故に、しばらくして検査してみると、不整脈が消えていることが良くあるのです。
これを、「良性の不整脈」といいます。

然し、新生児によっては、いつまでも不整脈の発症が続く事が有ります。
これは先天性の心臓欠陥などがある場合で、この様に疾病が明確にな場合は早急に治療や手術が必要となります。

新生児の身体は、まだ、完成してはおらないため、この段階で欠陥を放置してしまうと、一生その欠陥を抱えて、生きていくことになりますので注意が必要です。

不整脈というのは、心臓病だけではなく、色々な病気や症状のサインのようなものですので、不整脈が出て、いつまでたっても発症が続いている様な場合は、とことん原因を追求し無ければなりません。
然し、そうでない場合は問題がないということになります。
◆◇ 『 再検査は大学病院で 』となるのは何故?

新生児に、不整脈が出た場合には、医師は大学病院で再検査するように、指示することなっています。
これは、その病気が重大な問題だからでは有りません、専門家に詳細に検査して貰いたいからです。

従って、医師から大学病院を紹介されたとしても、怖がる必要はありません、できるだけ早く大学病院で検査することを推奨します。
もし万一の場合であったとしても、対応が少しでも早い方が、良いのは当然と思います。

また、新生児の場合、生まれながらにして、心臓組織自体が弱いと言う問題があります、特に「心臓弁膜症」を患っている新生児の場合には、不整脈の発作で亡くなってしまうことがあるのです。

 

◆◇ 子供でも不整脈は起こる? 子供の不整脈の原因

人間の身体には、興奮や心配によって、不整脈の症状が表れる仕組みが作られいます。
不整脈は決して、大人に限った病気ではないのです。

この症状は、「白衣・高血圧症候群」と言われているものです。
検査時に緊張した事によって、大人でも高血圧や不整脈になることが解ってっています。当然、「心臓肥大」のような、心臓病が隠されていることもあります。

これは、先天性の心臓異常ですが、これが原因で不整脈になることもありまし、それ以外にも甲状腺機能の異常や、肺など心臓以外の体の器官が異常になっても不整脈が出てきます。

最近多い、小児性高血圧・肥満・若年性糖尿病などの病気があった時にも、体には不整脈の症状がでてくることが考えられます。

 

 

不整脈

妊娠中の女性の身体は、妊娠前と比べ、大きく変化しています。

特に、妊娠初期は、急激な身体の環境変化がありますので、身体にかかる負担は、予想以上に大きくなります。

胎児を成長させるために、妊婦の体内では、子宮に向かって、血液が激しく流れていきますので、血圧が高くなったり、不整脈になりがちで、要注意と言えます。

ここでは、そんな妊娠中に起きる不整脈について、詳しく説明していますので、妊婦さんの手助けになれば、幸いです。

 
◆◇ 妊婦さんの、身体の変化に気を付けよう

妊娠と言う、子供を胎内で育て成長させることは、並大抵の気持ちでは、成しえるものではありません。
それ相当の覚悟と努力が無かったら、子供を授かることは、不可能でしょう。

約10ヵ月もの間、成長続ける胎児をお腹に抱えながら、もくもくと仕事や家事をこなしている、妊婦の姿には、頭が下がる思いがします。

妊娠5か月以降になったら、体の変調も落ち着いて来るとは言いますが、妊娠初期には、身体の異常を感じ具合も悪くなる方も居られます。

さらに、不整脈を発症し、息切れを起こす事は良くあることで、めまい・吐き気・だるさなど、不整脈と共に体に不調が現れます。

妊婦の大部分の方は、そうなるものなのですが、だからと言って、軽く見ないで下さい。不整脈などの不調を感じた時には、我慢しないで産婦人科医に相談してほしいと思います。

 
◆◇ 妊娠初期に発症が多い、不整脈について

妊娠初期に発症する不整脈は、一時的なものでありますが、中には危険な不整脈もありますので注意が必要です。。

素人判断では、決して解からないですから、専門の産婦人科医の診察の元で、治療を受けてください。
症状が酷い場合は、最悪入院する必要が出てくる事もありますので、注意してください。

異常妊娠や流産の危険性も考えられます、決して、自分だけの勝手な判断はしないようにして下さい。

10月目には、めでたく健康で元気な赤ちゃんを、産れることを願っております。

 

◆◇ ストレスの解消が、不整脈の解消になります。

不整脈の解消するには、ストレスを無くすこと、ストレス発散が大切です。

往々にして、妊婦はストレスを感じやすいものです、不規則になりがちな生活は、身体にストレスがたまりがちです。

食生活の改善・睡眠時間の充実といった、生活習慣の見直しが大切であり、健康体であるように努めることが必要です。

食生活の改善については、高脂質の食べ物・カフェイン含有の飲み物などは、妊婦に限らず、日頃からあまり摂らないように気をつけるべきですし、マッサージ・ストレッチ・軽運動・入浴なども、ストレス解消には効果的です。

不整脈

病気の治し方の基本は、病気の発症の原因を解消することが基本です。

そのためには、「発症について」「原因について」を知らなくては、治し方も解らず、解消等は不可能です。

ここでは、そんな不整脈と言う病気の、治し方について説明しています。

 

◆◇ 不整脈の治し方

不整脈に限らず、どんな病気でも、その病気の治し方の基本は、病気を発症させている原因を、解消させることにあります。

不整脈は脈拍が乱れる症状の総称であり、乱れる症状は様々であり、その症状になる原因にも、様々な病気・身体の異常・ストレス・不規則な生活習慣 等々があります。
結局は、それらの原因を解消する治療方法が、不整脈の治し方といえるでしょう。

不整脈それ自体を抑えたり、急性の発作を解消したりするには、原因の解消だけではなく、症状がが発症したら即にそれを解消するという、対症療法が必要になります。これには物理療法が適切です。

「ペースメーカー」や「埋め込み型除細動器 (ICD)」を身体に装着することが、不整脈の物理療法であり、突発的に発症した不整脈を、自動的にセンサーで感知し、同時に電気ショックを与えて、それを解消するんす。

慢性の不整脈の治療としては、抗不整脈薬で不整脈を抑えるとか、脈拍をコントロールしたりする薬物治療があり、長期間をかけてじっくりと治療を行うものです。

然し、体質によっては効かなかったり、薬そのものが不整脈の原因になったり、する場合もあるので、使用には十分な注意を必要とします。
医者の処方に基づいて、きちんとした薬の使用が大切です。

いずれにせよ、不整脈とは何か特別な方法で、劇的に回復するようなものではなく、時間をかけて半永久的に、対症療法を行ったりといった気の長い病気です。
本きになってに治すためには、腰を据えてかかる覚悟が必要と言えます。

尚、治療法というわけではありませんが、『 不整脈の治療は、生活習慣の改善から 』を基本として、酒・たばこ・コーヒーの飲み過ぎストレスの解消・気軽な運動 等々 不整脈の発症要因を解消する、食事や生活面での注意と努力が絶対に必要です。

 
◆◇ 不整脈の「症状」を知らなくてはいけない。

不整脈の症状には、主に次の3タイプがあるそうです。

症状①・・・脈拍が速くなる(頻脈性不整脈)

この症状は、脈拍が早くなって動悸がします。めまいなどの脳貧血症状をともなうこともあります。
重い場合は1分間に240回から250回も脈拍を打つこともあり、血圧が低下し、失神してしまうこともあります。

症状②・・・脈拍がゆっくりになる (徐脈性不整脈)

この症状は、脈拍が1分間に40回、または40回より少ない状態になります。
重い場合は、数秒間、心臓が停止する状態が起こることもあり、脈拍が5秒以上もとぎれると、目の前が真っ暗になりめまいを起こし、7秒~10秒も停止状態では失神や痙攣を引き起こします。

症状③・・・脈拍が不規則になる(期外収縮)

期外収縮とは脈拍が飛ぶ状態のことで、不整脈のなかで最も多い症状です。、
喉が詰まった感じ・胸がぎゅっとなる・胸に不快感を感じる・胸にチクリとした痛みを感じる、というのが主な症状です。

心臓に何の異常もない方にも、起こる場合がほとんどです。
精神的ストレスや身体的ストレスによる「自律神経の乱れ」が原因されてますが、一過性のもので、一瞬または数十秒以内でおさまるのが特徴です。

 
◆◇ 不整脈の「原因」も知らなくてはいけない。

病気の治療を知るまえに、病気になる原因を知ることが大切です。

不整脈で、もっとも多い原因と言われるのが「加齢」だそうです。
加齢で多く方に現れるのが、心肺機能の衰えです。この心肺機能の衰えが「不整脈」の主な原因となっています。誰しもが年齢を重ねるごとに、少しずつ「不整脈」になっていく、傾向があると言えるのです。

次に多い、不整脈になるの原因は、日常生活の中での「ストレス」と言われています。
不整脈ななった方の半数以上は、心臓に何らかの障害をお持ちですが、残りの半数の方は、日常生活の「ストレス」が原因となっているそうです。

不整脈

心臓の鼓動は、一定のリズムで規則正しく、ドックンドックンと動き、60回~100回/分の脈拍を打つのが正常です。

不整脈」とは、この脈拍が、飛ぶ・遅くなる・速くなる・乱れる、といった不規則な状態を、総称して「と呼んでいます。
「不整脈」の疑いがある場合は、本来ならば「心臓外科」に掛かることになるのでしょうが、一般人には「不整脈」がどういうもので、どんな症状なのかは、ほとんど知られていないのが実情です。

ここでは、そんな不整脈の診察・治療のお世話になる、医院は何かについて詳しく説明しております。

 
◆◇ 不整脈は、病院は何科に掛かるかについて。

不整脈が出た当初に、直接、患者本人が、『病院は何科ですか』と悩むことは、まず有り得無いと思います。

不整脈だと、本人が気づく以前に、定期健康診断等で異常が見つかるか、別の病気で医者にかかったときに、偶然「不整脈」を発見される、というケースが殆どなのです。

それは、不整脈がどういうもので、どんな症状なのかについては、一般人は殆どの方が知っていないので、自覚症状には気づいておりません。

健康診断等で、医師が不整脈の疑いに気づくと、大概の医師は、本人に再検査の指示を言います。

医師の指示により、再検査を受けるかどうかは、患者本人の判断よりますが、放置して致命的な結果になるよりは、再検査を受けた方がいいと、殆どの患者本人は判断するではないでしょうか。

心臓の疾患は、対処が遅れれば、手遅れになることがありますから、恐怖が先に立ち尚更のことと思います。。
再検査で心電図をとり、それでも不整脈の疑いが消えない場合は、さらに入院検査と続きのです。

正直言って、この段階まででは、患者本人は、何科などと考えている暇は無く、病院からの一方的な指示に従うだけが、正直な話ではないでしょうか。

もちろん、その際の病院では、内科もしくは心臓外科での受診と思いますが、然し、大抵の総合病院には、心臓外科がありませんので、内科での受診することになります。

検査入院するほどの、重症の疑いがある場合は、やはり専門である心臓外科のある、大病院を紹介してくれるでしょうし、致命的な症状が発見されれば、そのまま入院治療となるでしょう。

心電図の検査程度は、大抵はどこの病院でも受診可能ですが、やはり最終的な「不整脈」の診断治療は、専門医師のいる心臓外科で行うべきと思います。

 
◆◇ まずは、掛かりつけの何科が、一番でしょう。

不整脈を自覚するほど症状が出た場合は、早急な診療が必要となるでしょうから、まずは、掛かりつけの内科が一番です。

内科では心電図検査も胸部レントゲンもあり、大体の初期検査の受診は可能ですし、それに内科では初期症状を見極め、患者を他病院に紹介するという役割を持っているため、スムーズな治療を望めるでしょう。

一方、現代病ともいえる心筋梗塞などの予備軍がある場合はとても注意が必要とし、こんな場合は、手術を必要とする場合もあるので、より精密な検査を要します。

当初の受診した内科医では、心臓外科などの専用科のある総合病院への、受診を紹介してくれるでしょう。

この病気のポイントは早期発見・早期治療です。何科に迷ったら、まずは内科へ、そして出来る限り早く、受診を治療をするように心がけましょう。

不整脈