ベーチェット病の記事一覧

ベーチェット病の患者は、
疲労の蓄積・急な身体冷却は、傾向として、症状が悪くなりがちです。、

女性の場合は、月経前後を中心に、季節の変わり目や寒冷前線の通過時、
休養・保温に、心がけるようにして下さい。

口の中の衛生管理や、虫歯・歯肉炎などを、治療しておくのも、大変重要です。
治療する際は、kの病気の症状が、落ち着き安定している時が好ましく、
ベーチェット病であることを、担当医に、必ず申告することが大切です。

食事については、食べてはいけないとされる食物は、特には、ありませんが、
口内炎が多発している時は、刺激物などは、控えるようにすることです。

難病であるがゆえに、治療に罹る費用も心配なことと思います。
ここでは、ベーチェット病患者の、治療費の負担について、説明しています。

 
★◇★ ベーチェット病患者の、医療費助成制度について。

ベーチェット病は、気にが特定疾患と指定している難病ですので、、
治療費については、国からの助成がありますし、健康保険の「高額療養費」も、
有るので、係の方とよく相談された方がよろしいと思います。

ベーチェット病は、
「難病の患者に対する医療等の法律」に於ける、指定難病に定められています。
患者さんの、住所地を管轄する、最寄りの保健所に出かけ、所定手続きを行い、

認定されますと、指定医療機関での治療に罹った、医療費自己負担分の一部が、
国や都道府県から助成されます。但し保険診療に限られますので、ご注意を。

指定難病・・・所謂、難病のうち、原因不明で、治療法が確立していない、
また希少疾病で長期療養を必要とする疾患のうち、症例が少なく、
客観的な診断基準が確立している、110の疾患が「指定難病」
として定められています。(2015年1月現在)

認 定・・・・ 認定基準については、最寄りの保健所 等で確認してください。

指定医療機関・・・指定難病の患者さんが、公費助成を受けられる医療機関は、
知事から指定を受けた、指定医療機関に限られます。

 
★◇★ 指定難病の、認定手続きについて(医療受給者証の受領手続き)

2015年(平成27年)1月1日から、難病法が施行され、受給手続きが
変更されてますので、ご注意下さい。

認定に必要な書類(都道府県により、必要書類が、異なる場合があります)
必ず最寄の保健所に確認してください。

①「特定疾患医療受給者証交付申請書」(新規用と更新用があります)

②「臨床調査個人票」(主治医が記載します)

③「世帯全員の住民票」(更新の場合は、生計中心者に変更があります)

④「生計中心者の所得に関する証明書」(源泉徴収票・所得税確定申告書控など)

⑤「保険者からの情報提供にかかる同意書」

⑥「健康保険証または写し」

⑦「医療受給者証の写し」(更新の場合のみ必要です)

⑧ その他追加書類が必要な場合あります。

重症患者の手続きについては、
重症認定申請書と添付書類に、重症認定用の診断書、身体障害者手帳等の写し、
などが必要となる場合があります。

必ず最寄の保健所に、確認することが必要です。

 
★◇★ ベーチェット病患者が、自己負担する治療費について。

ベーチェット病患者の、治療費で自己負担する金額については、
支給される認定患者世帯の収入に応じて、1カ月あたりの医療費の
自己負担上限度が、設定されています。(2015年1月法改訂)

金額的には、一般では3万円が自己負担上限額のようですが、所得や病状により、
上限額が違ってきますので、担当者に確認ください。

ベーチェット病

現在でも、その原因は、特定されていない、ベーチェット病は、
難病として、特定疾患に指定されている、全身の病気です。

ここでは、ベーチェット病の、検査と診断の方法に、ついて見て行きます。

 
★◇★ まず、ベーチェット病の症状について

ベーチェット病には、全身に亘って出現する、四大主症状といわれる、
特徴的な症状が現われます。

「皮膚症状」「口腔粘膜症状」「外陰部症状」「眼症状」の四つの主症状です。

ベーチェット病は、社会的治癒と再発を繰り返す自己免疫型の慢性疾患であり、
原因は、残念ながら未だもって不明な状況なのです。

古典的な膠原病には、含まれませんが、膠原病の類縁疾患の一つとされています。

以下、四大主症状を簡単に説明します。

・・皮膚症状  
主に足にでき、痛みを伴い、紅い斑点状のしこりとなる、結節性紅斑、
皮下結節血管に沿って、赤く腫れる、血栓性静脈炎、
ニキビに似た、毛膿炎様皮疹、
注射針を刺した跡が、化膿して赤く腫れたり、かみそり負けがし易い、
などの症状がみられます。

・・口腔粘膜症状
口の中に痛みを伴う潰瘍「アフタ」ができます。
所謂、口内炎で、普通にできるアフタ性口内炎とは、区別がつきにくいです。

・・外陰部症状 
男性の陰茎・陰嚢、女性の大陰唇などに、特徴的な痛みのある潰瘍です。

・・眼 症 状 
眼の、ぶどう膜という部位に炎症がおこり、ブドウ膜炎を起こします。
多くは、突然の視力低下・眼の痛みが起こり、失明することがあります。

 
★◇★ ベーチェット病の検査方法について

血液検査は、白血球数・CRP・赤沈・免疫グロブリンで、炎症程度を測定し、
ベーチェット病は、IgD値の上昇が、比較的特異的な、検査結果です。

ベーチェット病は、HLA-B51遺伝子の型に、関係があるということが、
現在では、明らかになってきております。

HLA-B51遺伝子は、日本人全体では陽性は、15%ですが、
この病気患者は、約60%が陽性となっており、診断の重要な参考になります。

疾患特異的な自己抗体などの検査は、ベーチェット病にはありません。

身体的な検査では、皮膚の被刺激性亢進を示す「針反応」の検査があります。

皮膚に、無菌の針をに刺すことで、そこに発赤が生じ、膿がたまる、「針反応」
が起きるのを診る、比較的この病気には、特異的な所見です。

通常外来では、この検査は敢えて行いません。
採血後、針をさした跡の状態を、観察するのです、採血の針の痕が、
腫れることで、気づく場合があるからです。

消化管病変については、大腸ファイバーで、検査をします。

神経ベーチェット病では、髄液検査で、細胞増多・蛋白増加・
インターロイキン6上昇を、MRIで、脳の実質変化を診て評価します。

血管病変は、動脈瘤や血管狭窄を、CTやMRIで検査します。

以上の、検査所見は、いずれにおいても、
疾患活動性の高い時期には、陽性となるのですが、疾患活動性が落着くと、
検出されない事が起きますので、特に注意が必要である。

 
★◇★ ベーチェット病の診断方法につて

厚生労働省の、研究班の作成した、診断基準が使用されまして、

①くりかえす口腔内の、アフタ性潰瘍がある。
②ぶどう膜炎などの、眼症状がある。
③にきび・毛のう炎・結節性紅斑などの、皮膚症状がある。
④外陰部潰瘍がある。

経過中に、以上の四大主症状が、すべて出現すれば『完全型』と診断しています。

経過中に、3主症状(あるいは2主症状と2副症状)が出現したもの、
または、定期的眼症状とその他の1主症状(あるいは2副症状)が、
出現すれば、『不全型』と診断しています。

主症状の一部が現れるが、『不全型』の条件を満たさないもの、
或いは、定期的な副症状が、反復・憎悪するものは『疑い』と診断します。

ベーチェット病

難病として、特定疾患に指定されている、ベーチェット病ですが、その原因は、
今でも、明確には、特定されておりません。

ベーチェット病には、遺伝素因が大きなウェートを占めますが、病気として、
遺伝する訳ではありあせんので、決して遺伝病では無いと断言できます。

結婚などに際して、この病気の遺伝を、大きな問題とする必要はないと思います。
ここでは、ベーチェット病の遺伝について、少し詳しく見てみます。

 
★◇★ ベーチェット病は、遺伝するかの疑問について。

日本で、ベーチェット病が、家族内発症する頻度は、不明確ではありますが、
それほど多くはないち、言われております。

この病気の発症には、HLA-B51という遺伝子の型が、ベーチェット病と関係あり、
ということが明らかとなってきています。

HLA-B51は、日本人全体では15%が、陽性ですが、ベーチェット病患者では、
約60%が、陽性となり、正常人に比べると、明らかに高頻度です。

B51陽性の人は、ベーチェット病に罹患しやすい、と言える計算になりますが、
それでも1500に1人程度で、僅か0.07%にしかすぎません。

遺伝素因が重要であることは、間違いは無いのですが、
現時点では、診断や発症予測に用いられている、訳ではありません。

環境のも重要性を示す、疫学的成績として、次のような事象があります。
ベーチェット病の多発地帯である、トルコからドイツへの移民者の、発症率は、
ドイツ人より高頻度ですが、トルコに定住している人と比べると少なくなります。

この報告は、疾患発症には、遺伝・環境、双方が関与していることを示しており、
少なくとも、単純な遺伝性疾患として、とらえるべきではありません。

そのようなことから、、結婚に際しても大きな問題にすべきでは有りません。

 
★◇★ HLA-B51と言う遺伝子は、どんなものですか?

HLAとは、組織適合抗原と呼ぱれ、動物が持っている「細胞の型」で、
個体によって異なります。

臓器移植の際は、臓器の提供者と移植される人で、
できる限り、HLAが一致している方が、拒否反応が起こり難いといわれます。

HLAには、「型分け」が、幾つかありまして、
これらは、A・B・C・D・DP・DQ・DR と呼ぱれています。

血液型でも,AB0・Rh・MNS 等、多数の「型分け」があり、
HLA‐Aは、血液型ではAB0のような型分けで、、HLA‐Bは、血液型で
はRhのような型分けと思って下さい。

HLA‐B51は、HLA‐B型の一つです。
各「型分け」毎に、両親から1つづつ型を受け継ぐので、各「型分け」毎に、
2つの「型」を持っており、これら2つ「型」は、同一のこともあります。

HLA‐B51を持っていると、ぺ一チェット病に罹り易くなるようですが、
何故そうなるかは、未だわかっていません。

この様な、研究の積み重ねが、病気のメカニズムの、解明に大きな力となり、
新しい治療法の開発に、繋がってゆくのです。

ベーチェット病

難病として、特定疾患に指定されている、ベーチェット病は、全身の病気です。
現在でもその原因は、特定されておりません。

ここでは、ベーチェット病の検査に、どんな方法を用いるかについて見てみます。

 
★◇★ ベーチェット病の検査について

血液検査では、白血球数・CRP・赤沈・免疫グロブリン 等で、
炎症の程度を測定します。

IgD値の上昇は、ベーチェット病には、比較的特異的な、検査結果です。

HLA-B51遺伝子の型が、ベーチェット病との、関係があるということが、
現在明らかになってきております。

HLA-B51遺伝子は、日本人全体では陽性は、15%ですが、
ベーチェット病患者では、約60%が陽性となっており診断の参考になります。

ベーチェット病には、疾患特異的な自己抗体などの、検査はありません。

身体的な検査では、皮膚の被刺激性亢進を示す針反応の検査があります。

身体(皮膚)に、無菌の針をに刺すことで、そこに発赤が生じ、膿がたまる、
「針反応」が起きるのを診る、比較的ベーチェット病には、特異的な所見です。

通常外来では、この検査は敢えて行わず、採血のあとの針をさした後の状態を、
観察します、採血の針の痕が、腫れることで気づく場合があるからです。

消化管病変は、大腸ファイバーで検査します。
神経ベーチェット病は、髄液検査で細胞増多・蛋白増加・インターロイキン6の、
上昇をMRIで、脳の実質変化を評価します。

血管病変は、動脈瘤や血管狭窄をCTやMRIで検査します。

以上の検査所見は、疾患活動性の高い時期には陽性となるのですが、
疾患活動性が落着くと、検出されない場合があるので、注意が必要である。

 
★◇★ ベーチェット病の検査後の、診断基準はどうですか。

厚生労働省の、研究班の作成した、診断基準がありまして、

①くりかえす口腔内の、アフタ性潰瘍がある。
②ぶどう膜炎などの、眼症状がある。
③にきび・毛のう炎・結節性紅斑などの、皮膚症状がある。
④外陰部潰瘍がある。

以上4つの症状を、すべて満たせば、完全型のベーチェット病と診断しています。

ここでの詳細は省略しますので、厚生労働省のホームページをご参照ください。

ベーチェット病

難病(特定疾患)に指定されている、ベーチェット病は、全身の病気です。
失明のリスクが高いので、眼症状には、特に注意が必要な様です。

ここでは、ベーチェット病に使用される、治療薬について、見ていきます。

 
★◇★ ベーチェット病の症状毎の治療法について

ベーチェット病は、原因が未だ解明されておらず、根本的な治療法も、
確立されてい無いので、今のところの、治療の中心は、対処療法となります。

部位別に、具体的な治療法を、見てみますと、

眼の症状・・・先にステロイド点眼薬で炎症を抑えます。
炎症が治まったら、再発予防のために、コルヒチンを使います。
潰瘍や口内炎・・・外用薬を使用します。、
関 節 炎・・・・コルヒチンと鎮痛剤を使用します。
血管型ベーチェット・・・ステロイド内服薬と、免疫抑制薬を併用します。
腸管型ベーチェット・・・ステロイド内服薬と、抗炎症薬を使用します。
神経ベーチェット・・・・ステロイド内服薬の大量療法を行います。

ベーチェット病は、特定疾患にも指定されている、難病なのですが、
眼の症状、血管型ベーチェット・腸管型ベーチェット・神経ベーチェット が、

見られない場合は、慢性的に繰り返しを続けてて、症状が出現はするものの、
生活的には、殆どが大きな支障はありません。

眼の症状の場合は、シクロスポリンと言う薬で、再発を抑える様になって、
0.1以下になる、視力の悪化率が、20%程度までに、改善されてきました。

血管型ベーチェット・腸管型ベーチェット・神経ベーチェット の場合は、
未だ、治療の経過が長くなり、後遺症を残してしまうこともあります。

ストレスを溜め込まないことも、大切な治療薬であることも、ご理解下さい。

 

★◇★ ベーチェット病に使用される、治療薬の紹介

・コルヒチン
眼病変・症状全般に効果があります。
白血球の機能を抑制する作用があり、痛風の薬としても用いられます。
下痢・腰痛・脱毛・血管障害、などの副作用が有ります。

・非ステロイド抗炎症薬
炎症を抑える・痛みを鎮める・血小板凝集を抑える 等の作用が、あります。
関節炎・結節性紅斑・陰部潰瘍・血栓などに効果があります。
胃腸障害、腎障害、肝障害、発疹などの副作用が知られています。
今は、眼病変への使用は、できる限り避けるべきとされています。

・副腎皮質ステロイド薬
炎症を抑える作用・免疫を抑制する作用があります。
眼病変には点眼薬、身体の表面・口内の潰瘍には軟膏薬、
特殊型ベーチェット症状には、内服薬 か、パルス療法で使用します。
感染誘発・骨粗しょう症・体重増加・ムーンフェイス・白内障・眼圧上昇
等々の副作用があります。

・シクロスポリン
免疫を抑制する作用があり、主に眼病変に使用します。
神経症状・腎障害・肝障害・発疹・歯肉が腫れる 等の副作用が有ります。
グレープフルーツジュースと一緒に飲むと、血中濃度が上昇したり、
コルヒチンと併用で筋力低下がおこる事があるので、特に注意が必要です。

・シクロフォスファミド
免疫を抑制する作用があり、主に眼病変に使用します。
腎障害・肝障害・出血性膀胱炎 等の副作用があります。
抗がん剤ペントスタチンとの、併用は禁止されているので、特に要注意です。

・アザチオプリン
免疫を抑制する作用があり、主に眼病変に使用します。
骨髄抑制や感染症にかかり易くなる、副作用があります。

・ミゾリビン
免疫を抑制する作用があり、主に眼病変に使用します。
肝障害・骨髄抑制 等の副作用があります。
 
・サラゾスルファピリジン
炎症を抑える作用があり、主に腸病変に対して使用されます。
皮疹・腰痛・肝障害・腎障害・白血球の減少 等の副作用があります。

・メサラジン
炎症を抑える作用があり主に腸病変に対して使用されます。
皮疹・腰痛・肝障害・腎障害・白血球の減少 等の副作用があります。

・インターフェロン
主に抗ウイルス作用、抗腫瘍作用があります。
ベーチェット病では、ぶどう膜炎に対して使用されます。
食欲不振・悪寒・吐き気・血液障害 等の副作用があります。

・インフリキシマブ(レミケード)
TNF-αと言う原因物質と結合して炎症を抑える作用があります。
ベーチェット病では、ぶどう膜炎に対して使用されます。
点滴中や点滴後に、発熱・頭痛・発疹 等の症状がでる事があります。
免疫の働きが低下し、肺炎・結核・敗血症・日和見感染に罹り易くなります。

・アダリムマブ
遺伝子組換えにより作られた、ヒト型抗ヒトTNF-αモノクローナル抗体製剤で、
関節リウマチや乾癬の治療に使われています。
TNF-αと結合してTNF-αが受容体に結合するのを防いだり、
受容体と結びついたTNF-αを抜き去ることで、炎症を抑えます。
現在では、未だ治験の段階にあります。

・サリドマイド
2005年頃からサリドマイドを使った治療が、一部で開始されました。
この方法がどの程度、確立するかはこれからの課題です。

以上、これらのベーチェット病の治療薬は、罹りつけ主治医の治療方針に従い、
良く相談し、副作用等を理解の上で、服用する事が一番大切なことです。

ベーチェット病

ベーチェット病は、皮膚症状・眼症状・口腔粘膜のアフタ性潰瘍・外陰部潰瘍の、
4つの症状を、主な症状とする、慢性再発性の全身性炎症性疾患のことです。

ここでは、ベーチェット病の、眼症状や、それが出現するしくみについて、
考えられているところを、詳しく説明しています。

 
★◇★ ベーチェット病で、目に出る症状を、眼症状と言っています。

眼に出る、ベーチェット病の症状は、
前眼部病変としては、虹彩毛様体炎が起こり、眼痛・羞明・霧視・瞳孔不整等が、
みられます、

炎症が後眼部病変に及ぶと、網膜絡膜炎となって、視力低下や視野異常が生じ、
発作性に悪くなり、その後は回復することが多いのですが、発作の繰返しの度に、

障害は徐々に蓄積し、視力低下が進み、最後には失明に至ることがあります。
眼の症状の場合、原則的には、発作的に起こりますので、本人が気付かない内に、
徐々に悪くなっているという様な、経過を辿ることは、非常に稀なことです。

以上の、主な4つの症状の他に、副症状として、以下に分類される症状が、
出現することがありますが、必ず出現するという訳ではありません。

特に、大血管・消化管・中枢神経に、病変が生じてくると、症状は重篤化して、
後遺症を残してしまうこともありますので、注意が必要です。

これらはそれぞれ、血管型・消化管型・神経型・ベーチェット病と呼ばれて、
特殊病型に分類されえおり、病状に応じた、適切な治療が必要になります。

 
★◇★ ベーチェット病は、どの様な人に罹り易いのでしょう。

ベーチェット病は、従来から、男性に多いと言われてましたが、最近の調査では、
ほとんど性による差異は無いようです。

但し、男性の方が重症化し易く、内蔵病変をつくり易い様です。
眼病変は、特に男性に多く、比例して、失明するのも男性に多くみられる様です。

発病の年齢は、男女とも、30歳前半をピークに、20~40歳に多く示します。

眼症状は、ベーチェット病で、最も重要な症状と言われますです。
殆どの患者は、両眼が侵されてしまいますので、危険な病気であるのは事実です。

 
★◇★ 眼症状の、ベーチェット病の治療はどの様に。

眼病変が、ベーチェット病の、最も重要な治療と言われてります。
それは、ぶどう膜炎に対する、適切な治療が重要であることなのです。

基本的あ治療は、コルヒチンを経口内服することです。、
発作気には、ステロイド薬の、点眼や眼周囲注射が有効となります。

コルヒチン単独で、無効の場合はシクロスポリンAを内服します。
コルヒチンを続けながら、同時にシクロスポリンを内服する場合もあります。

無効の場合は、プレドニンの全身投与、あるいはシクロスポリンの代わりに、
シクロフォスファマイド 等の免疫抑制薬を内服します。

但し、以上の薬剤は、副作用もしばしば出現しますので、使用には、注意深く
治療していしていく事が、大切なことになります。

ベーチェット病

ベーチェット病の、発症する仕組みや、病気の状態については、不明の点が多い、
然し、研究により、その概要は徐々に明らかになりつつあるが、いまだ不明です。

ここでは、ベーチェット病の、皮膚における症状や、それが出現するしくみ
ついて考えられているところを詳しく説明しています。

 
★◇★ ベーチェット病の、皮膚に現れる、症状について

ベーチェット病の、皮膚症状としては、

下腿伸側・前腕に、結節性紅斑様皮疹がみられ、病変部は紅くなり、皮下に、
痛みを伴った、硬結を触れます。

座瘡様皮疹は「にきび」に似た皮疹が、顔・頸・胸部・背部にできます。
下腿などの、皮膚表面に近い血管に、血栓性静脈炎が、みられることもあります。

座瘡様皮疹のうち思春期にもみられるもの、副腎皮質ホルモン薬の影響が
明らかな場合(所謂にきび)は、症状にカウントしない。

また、皮膚は過敏になり、「剃刀まけ」等を起こし易くなったり、注射や採血で、
針を刺した後、発赤・腫脹・小膿疱を、造ったりすることがあります。

これを、検査に応用したのが、針反応というものです。
然し、最近は、陽性率が低下しきてており、施行する機会も減ってきた様です。

 
★◇★ ベーチェット病の、粘膜と皮膚の症状を、もう少し詳しく。

ベーチェット病の、診断基準の中では、粘膜や皮膚に出現する症状そのものが、
重要な意味を持つことは、よく知られてますが、症状は実に多様であります。

以下に、その多様な症状を、詳しく説明します。

①口腔粘膜のアフタ性潰瘍

口腔粘膜の、再発性アフタ性潰瘍は、ベーチェット病には、粗必発であり、
初発症状としてみられることが多い。

境界は、はっきりした底面に、黄白色の苔状の、壊死組織を付着する
円形・楕円形の小潰瘍で、周囲に赤みを伴っています。

口唇・歯肉・頬粘膜・舌 等に、多く見られますが、口蓋・扁桃・咽頭 等にも
見られる様です。

②結節性紅斑

ベーチェット病に、結節性紅斑様皮疹(赤み・腫張・痛み・熱感がある)が、
良く見られることは知られております。

結節性紅斑の起こる原因は、色々ですが、ベーチェット病の結節性紅斑は、
普通の結節性紅斑よりは、やや小型で腫れや硬さも軽度なものが多いです。
出現する部位は、下肢に好発しますが、他部位にも出現します。

③皮下の血栓性静脈炎

血栓性静脈炎は、皮下に硬くヒモ状に触れ、赤みや圧痛を伴いながら、
下肢に好発し、潰瘍を形成することが良くあります。

④毛嚢炎様皮疹、にきび様皮疹

顔面・体幹に、毛穴と一致して小さな膿ができますが、細菌は存在しません。
注射針を刺したところに、24~48時間経過後、赤みや膿が生じることが、
あります、これを針反応と言っております。
この反応が、ベーチェット病の、活動性を反映していると、言われております。

⑤陰部潰瘍

陰茎・陰嚢・小陰唇・膣壁 等、口腔内アフタと類似した、潰瘍が出現します。
境界は、はっきりしているのが特徴です。

ベーチェット病

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口内炎といって、軽く見てはいけません、2週間以上も治らない時は、
実は恐ろしい病気が原因の場合があります。

潰瘍や発疹ができ、失明の危険もある、ベーチェット病かもしれません。
それとも、早期の治療が必要な、舌がん・白血病 等の可能性もあるのです。

ここでは、ベーチェット病 等の、口内炎に関係する病気を、見てみましょう。

 

★◇★ ベーチェット病は、口内炎がサインとなる病気です。

ベーチェット病は、今まだ原因が、解明されていない、特定疾患に指定された、
難病です。薬は開発されておりますが、完治する方法は、まだありません。

ベーチェット病の、症状としては、性器や皮膚に、潰瘍・発疹ができる、
外陰部潰瘍・皮膚症状があります。

眼の中の、ぶどう膜と呼ばれる部分に、炎症が起き、視力低下がある眼症状の、
アフタ性口内炎があげられます。

眼の症状は、重症化してしまうと、失明の可能性もあるので注意が必要です。
また、消化器や神経など、体の内側の異常を招く場合もあります。

一旦症状が治まっても、再発を繰返す場合が多いのが、ベーチェット病の特徴で、
ベーチェット病患者の、ほとんどが口内炎を発症します。

 
★◇★ 口腔がんの一種、舌がんも、口内炎がサインとなる病気です。

舌がんは、口腔がんの一種であり、舌の側面や、裏側にできる、場合が多いため、
口内炎ができたと、単純に思われやすく、発見が遅れるケースもよくあります。

なかなか、治りにくく、舌が固くなり、しこりのようなものが、できた場合は、
一般的な口内炎ではなく、その症状には、舌がん可能性があるかもしれません。

舌がんの特徴は、初期段階から、リンパ節などに、転移し易いといわれており、
早期発見・早期治療が重要となります。

気になる症状が、何時までも、続いている様な場合は、そのまま放置しないで、
大事に至る前に、すぐ専門医を受診することをおすすめします。

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★◇★ 意外と知らない、口内炎がサインとなる病気、白血病

白血病にかかると、白血球が増加してきて、免疫力が低下します。
身体内の、ウイルスなどが増加して、口内炎を発症するという事があります。

日常生活の乱れでもないのに、一箇所にいくつも集まって、口内炎ができたり、
繰り返しできる場合は、白血病の疑いと注意が必要です。

口内炎でも、一般的なものは、1~2週間もあれば、大概が治ります。
それを過ぎても、治らなかったり、治っても1ヶ月ほどで、再発を繰り返すとか、

だるさや熱っぽさを感じたり、アザができたりする場合は、初期の白血病症状の、
可能性が十分にありますので、症状の軽いうちに、治療できるので、
早めに病院に行くことが大切で、早期発見・早期治療に努めることです。

 
★◇★ 口内炎に似ている、白板症にも注意しましょう。

口内炎と似ておって、間違いやすいのが白板症です。
白板症は、口の中の、粘膜が白くただれているような、症状の病気です。

白くなった部分は、歯ブラシなどでは取れず、自然に治ることはありません。
口内炎のように、一箇所だけでなく、白い範囲が広がっていくこともあります。

これは「前がん病変」という状態で、舌の側面に白板症の症状が現れた場合は、
舌がんに変化しやすく、放置しておく事は大変危険であるのです。

健康な人であっても、生活習慣の乱れがあれば、口内炎をできやすくしますし、
重大な病気が隠れている可能性もありますので、十分な注意が必要です。

今までの経験と違い、何時までも口内炎が治らない、頻繁にできると感じたら、
早めに病院に行くことをおすすめします。

dんな病気でも、早期発見・早期治療が大切な健康管理と言えるでしょう。

ベーチェット病

ベーチェット病は、難病(特定疾患)に指定されている、全身の病気です。、
特に失明リスクが高いので、目の症状には、特に注意が必要です。

ここでは、ベーチェット病の、治療について、詳しく見てみたいと思います。

 
★◇★ ベーチェット病の治療法についての概要

ベーチェット病は、原因が解明されておらず、根本的な治療法は確立されていず、
対処療法が、治療の中心となります。

部位毎の、具体的な方法は、

眼の症状に対しては、先にステロイド点眼薬で炎症を抑え、炎症が治まってから、
再発予防のために、コルヒチンという薬を使います。

口内炎や潰瘍には、外用薬を使用します。、
関節炎には、コルヒチンと鎮痛剤を使用します。

血管型ベーチェットには、ステロイド内服薬と、免疫抑制薬を併用します。
腸管型ベーチェットには、ステロイド内服薬と、抗炎症薬を使用します。
神経ベーチェットには、ステロイド内服薬の大量療法を行います。

ベーチェット病は、特定疾患にも指定されている、難病なのですが、
眼の症状と、血管型ベーチェット・腸管型ベーチェット・神経ベーチェット症状

が見られない場合は、慢性的に繰り返し症状が、出現はするものの、
生活的には、大きな支障が無い、のがほとんどであります。

眼の症状がある場合は、「シクロスポリン」と言う薬で、再発を抑える様になり、
視力が、0.1以下になる悪化率が、20%程度まで、改善され様になりました。

但し、血管型ベーチェット、腸管型ベーチェット、神経ベーチェットの場合は、
治療の経過が長くなり、後遺症を残してしまうこともあります。

 
★◇★ 厚生労働省の研究班で推奨する、ベーチェット病の治療(HPより引用)

厚生労働省HPは、こちらをご覧ください。

http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~behcet/patient/behcet/standerd.html

治療に当たっては、疾患活動性、重症度を考慮しながら、治療の優先順位を決め、
治療法を選択していきます。

1.眼症状

虹彩毛様体などの、前眼部に病変がとどまる症状の場合は、
発作時に、副腎皮質ステロイド点眼薬と、虹彩癒着防止の散瞳薬を用います。

網膜脈絡膜炎では、急性眼底発作時に、ステロイドを、テノン嚢下注射か、
全身投与で対処し、発作の消退に効果を期待します。

発作の反復は、視力の低下につながりますので、積極的な発作予防が必要です。
コルヒチンが、第一選択薬として使用することが多いのですが、
不十分な場合には、シクロスポリンを使用します。

シクロスポリンは、5mg/kg程度から治療を開始し、
腎機能障害や中枢神経症状などの、副作用の発症に注意しながら、
トラフ値は、150ng/mlを目安に調整していきます。

シクロスポリンにも、抵抗性を示す様な、難治例では、インフリキシマブの、
投与を検討。することとなり、

投与スケジュールは、関節リウマチに準じ、0週、2週、6週に、5mg/kg投与し、
以後は、8週間隔とするのが一般的な治療法です。
2.皮膚粘膜症状

口腔内アフタ性潰瘍・陰部潰瘍には、副腎ステロイド軟膏の局所塗布が有効です。
内服薬としてはコルヒチン・セファランチン・エイコサペンタエン酸などが、
効果を示すことがある様です。

結節性紅斑については、コルヒチンが有効であり、
痤瘡様皮疹は、一般的な痤瘡に準じて、局所治療を行います。

薬物療法の他。口腔内、病変局所を清潔にたもつこと、齲歯の治療も重要です。
齲歯治療時には、一過性ではありますが、口腔内アフタ性潰瘍などの、
症状が出現することがあるので注意が必要です。

3.関節炎

内服薬の、コルヒチン投与が有効ですが、対症的には消炎鎮痛薬も使用します。
効果がない場合には、副腎皮質ステロイド薬を用いることもありますが、
使用については、副作用もあるので、短期にとどめて置くです。

4.血管病変

特に炎症を伴う動脈病変では副腎皮質ステロイド薬に、アザチオプリン・
シクロフォスファミド・シクロスポリンAなどの、免疫抑制薬を併用します。

我国での、血管病変に対しての治療は、深部静脈血栓症をはじめとして、
抗凝固療法を選択されることが多いのですが、

諸外国では、肺出血のリスクを上げるとして、使用を控える傾向にあります。
実際に、日本での抗凝固剤の使用による、致命的な肺出血の症例は、ほとんど

経験が無いことから、あえて抗凝固療法の回避は必要はなく、むしろ肺塞栓症の、
のリスクを考慮すると、必須な治療ではないかと考える専門医が多いようです。

動脈瘤破裂による出血は、救命のために、緊急手術の適応になります。
しかし、動脈瘤の待機的手術に、異論が唱えている医師も居ります。

これは、ベーチェット病は、血管手術後に縫合部の、仮性動脈瘤の形成などの、
病変再発率が高くて危険であり、可能な限り保存的に対処すべきとの考えです。

手術の場合でも、術後再発防止のため、免疫抑制療法を十分行う必要があります。

5.腸管病変

クローン病などの、炎症性腸疾患に準じた治療で、副腎皮質ステロイド薬・
スルファサラジン・メサラジン・アザチオプリンなどを使用します。

副腎皮質ステロイド薬については、状態をみながら漸減、できれば中止として、
長期投与は避けるのが原則です。

実際、難治性で、ステロイドの離脱に苦慮することも、決して少なく無く、
そのために、ステロイドの副作用対策も、予後の上では重要な治療です。

最近では、TNF阻害薬の有効性が報告され、その効果に期待されていますが、
現時点では、腸管病変それ自体には保険適応はありません。

消化管出血・穿孔の場合は、手術を要す治療となりますが、
再発率が高いので、術後の免疫抑制療法は、重要な治療となります。

6.中枢神経病変

急性型の、脳幹脳炎・髄膜炎にたいしては、ステロイドパルス療法を含む、
大量の副腎皮質ステロイド薬が使用され、アザチオプリン・メソトレキサート・
シクロホスファミド点滴静脈注療法 等を、併用することもあります。

急性型は、これらの治療に比較的よく反応し、殆ど改善しますが、
一部は、急性発作を繰り返しながら、慢性進行型に、移行していきます。

精神症状・人格変化 等を主体とした、慢性進行型に有効な治療方法は、
まだ、確立したものがあるとは言えません。

メソトレキサートの、週一回投与の有効性が報告されておりますが、
実際面では、若くして、認知症の症状が進行しており、医学的な治療よりは、
更生施設の入所の斡旋など、社会的対応が重要になる場合も多いようです。

眼病変に対するシクロスポリン服用患者は、その20~25%に神経症状が、
出現するとされています。

ベーチェット病全体の、神経症状頻度は10~15%程度でありますので、
シクロスポリン服用が、神経症状発現の一つの危険因子であることが、明白です。

このような中枢神経の副作用は、不思議なことに、他の自己免疫疾患や、
移植患者にはほとんど見られないと言う、ベーチェット病に特徴的なものです。

しかし、その発症理由は分かっていないのが現状で、
神経症状に対しての、シクロスポリンは禁忌で、神経症状の出現があれば中止し、
他の治療薬に変更すべきです。

殆どが、急性型ですので、シクロスポリンの中止と副腎ステロイド薬投与で、
症状は改善していきます。

ベーチェット病

厚生労働省の研究班で作成した、ベーチェット病の、診断基準があります。

この、診断基準について、詳しく見てみたいと思います。

 
★◇★ ベーチェット病の症状と診断基準(患者向けに)

厚生労働省のベーチェット病の診断基準の前に、患者向けの診断基準は、

①くりかえす口腔内の、アフタ性潰瘍がある
②ぶどう膜炎などの、眼症状がある
③にきび、あるいは毛のう炎、結節性紅斑などの、皮膚症状がある
④外陰部潰瘍かいようがある。

上記4つの主な症状を、全て満たせば、完全型のベーチェット病と診断します。

他、中枢神経症状、腹痛等の消化器症状・血栓性静脈炎・動脈瘤等の血管症状 等
を伴うことがあり、ベーチェット病の症状は多彩です。

関節症状を、認める場合もあり、特に、関節症状で発症した場合は、
関節リウマチなどとの、鑑別診断が重要です。

 
★◇★ 厚生労働省 ベーチェット病 診断基準(HPより引用)

厚生労働省HPは、こちらをご覧ください。

http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~behcet/patient/behcet/standerd.html

■主症状として以下のものがある。
・口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍

・皮膚症状
・・結節性紅斑様皮疹
・・皮下の血栓性静脈炎
・・毛嚢炎様皮疹、痤瘡様皮疹

・眼症状
・・虹彩毛様体炎
・・網膜ぶどう膜炎(網脈絡膜炎)

・外陰部潰瘍

■副症状としては以下のものがある。
・変形や硬直を伴わない関節炎
・副睾丸炎
・回盲部潰瘍で代表される消化器病変
・血管病変
・中等度以上の中枢神経病変

■病型の診断の基準としては、
・完全型:経過中に、4主症状が出現したもの
・不全型:
・・経過中に、3主症状、あるいは2主症状と2副症状が出現したもの
・・経過中に、定型的眼症状と、
その他の1主症状、あるいは2副症状が出現したもの
・疑い:主症状の一部が出現するが、不全型の条件を満たさないもの、
及び定型的な副症状が反復あるいは増悪するもの
・特殊病変
・・腸管(型)ベーチェット病―腹痛、潜血反応の有無を確認する。
・・血管(型)ベーチェット病―大動脈、小動脈、大小静脈障害の別を確認する。
・・神経(型)ベーチェット病―頭痛、麻痺、脳脊髄症型、
精神症状等の有無を確認する。

以上ですが、専門医はこれらを総合して、診断を下すのです、
あくまでも、素人判断で、診断し、治療を行うことは、絶対に慎んでください。

 

★◇★ ベーチェット病は遺伝しますか。結婚はできるのでしょうか。

ベーチェット病の、病因には、遺伝素因が大きなウェートを占めていますが、
決して遺伝病ではありませんので、遺伝の心配はありません。。

口腔内アフタができ易いことで、体質的な遺伝は、多少のあるかもしれませんが、
ベーチェット病の病気として、遺伝する訳ではありません。

従って、
結婚などに際しては、病気の遺伝を、問題とする必要はないと思います。

ベーチェット病