口内炎といって、軽く見てはいけません、2週間以上も治らない時は、
実は恐ろしい病気が原因の場合があります。

潰瘍や発疹ができ、失明の危険もある、ベーチェット病かもしれません。
それとも、早期の治療が必要な、舌がん・白血病 等の可能性もあるのです。

ここでは、ベーチェット病 等の、口内炎に関係する病気を、見てみましょう。

 

★◇★ ベーチェット病は、口内炎がサインとなる病気です。

ベーチェット病は、今まだ原因が、解明されていない、特定疾患に指定された、
難病です。薬は開発されておりますが、完治する方法は、まだありません。

ベーチェット病の、症状としては、性器や皮膚に、潰瘍・発疹ができる、
外陰部潰瘍・皮膚症状があります。

眼の中の、ぶどう膜と呼ばれる部分に、炎症が起き、視力低下がある眼症状の、
アフタ性口内炎があげられます。

眼の症状は、重症化してしまうと、失明の可能性もあるので注意が必要です。
また、消化器や神経など、体の内側の異常を招く場合もあります。

一旦症状が治まっても、再発を繰返す場合が多いのが、ベーチェット病の特徴で、
ベーチェット病患者の、ほとんどが口内炎を発症します。

 
★◇★ 口腔がんの一種、舌がんも、口内炎がサインとなる病気です。

舌がんは、口腔がんの一種であり、舌の側面や、裏側にできる、場合が多いため、
口内炎ができたと、単純に思われやすく、発見が遅れるケースもよくあります。

なかなか、治りにくく、舌が固くなり、しこりのようなものが、できた場合は、
一般的な口内炎ではなく、その症状には、舌がん可能性があるかもしれません。

舌がんの特徴は、初期段階から、リンパ節などに、転移し易いといわれており、
早期発見・早期治療が重要となります。

気になる症状が、何時までも、続いている様な場合は、そのまま放置しないで、
大事に至る前に、すぐ専門医を受診することをおすすめします。

OZPA_maskshitaisya20140321_TP_V
★◇★ 意外と知らない、口内炎がサインとなる病気、白血病

白血病にかかると、白血球が増加してきて、免疫力が低下します。
身体内の、ウイルスなどが増加して、口内炎を発症するという事があります。

日常生活の乱れでもないのに、一箇所にいくつも集まって、口内炎ができたり、
繰り返しできる場合は、白血病の疑いと注意が必要です。

口内炎でも、一般的なものは、1~2週間もあれば、大概が治ります。
それを過ぎても、治らなかったり、治っても1ヶ月ほどで、再発を繰り返すとか、

だるさや熱っぽさを感じたり、アザができたりする場合は、初期の白血病症状の、
可能性が十分にありますので、症状の軽いうちに、治療できるので、
早めに病院に行くことが大切で、早期発見・早期治療に努めることです。

 
★◇★ 口内炎に似ている、白板症にも注意しましょう。

口内炎と似ておって、間違いやすいのが白板症です。
白板症は、口の中の、粘膜が白くただれているような、症状の病気です。

白くなった部分は、歯ブラシなどでは取れず、自然に治ることはありません。
口内炎のように、一箇所だけでなく、白い範囲が広がっていくこともあります。

これは「前がん病変」という状態で、舌の側面に白板症の症状が現れた場合は、
舌がんに変化しやすく、放置しておく事は大変危険であるのです。

健康な人であっても、生活習慣の乱れがあれば、口内炎をできやすくしますし、
重大な病気が隠れている可能性もありますので、十分な注意が必要です。

今までの経験と違い、何時までも口内炎が治らない、頻繁にできると感じたら、
早めに病院に行くことをおすすめします。

dんな病気でも、早期発見・早期治療が大切な健康管理と言えるでしょう。