「風に当たっただけでも痛い」という症状から、名付けられたのが、痛風です。
この病気の最初は、足の親指周辺に発症し、次いで、足の甲・踝・アキレス腱、といった場所に次々と痛みが発症してくるのが痛風の特徴です。

痛風と言うのは、身体の尿酸値が上がりすぎてしまい、発症する病気であり、
身体に蓄積した尿酸が、結晶化して、患部に刺さることによって痛みを感じる、
という病気です。

ここでは、痛風とアキレス腱の深い関係について、詳しく紹介しております。

 

 
☆★☆ 何故、痛風が、アキレス腱に痛みを、生じさせやすいのか

足というのは、人間が行動動すれば、常に動いている部位となりますから、
その分、どこかにぶつけることも多い、部位でもあるのです、然し、何処にも
ぶつけた記憶が無いにもかかわらず、不意に強い痛みが襲ってきたという場合、
であったら、まさしく、この痛風が疑われることになります。

何故、痛風がアキレス腱に、痛みを生じさせやすいのか、と言いますと、
尿酸結晶が、たまりやすい部位の特徴、というものが関係しています。

尿酸結晶の、蓄積しやすい部位が存在し、
・「温度が低い部位」
・「負荷がかかりやすい部位」
・「酸性度合いが高い部位」
・「タンパク質が少ない部位」  という傾向があります。

アキレス腱は、身体の中でも、歩行するたびに伸縮運動が行われ、
負荷がかかりやすい部位となっているのです。

この様に、負荷が非常にかかりやすい、部位であるアキレス腱なため、

尿酸結晶が蓄積し、
動いたりすることを、きっかけとして尿酸結晶が突き刺さることとなるのです。

この部位に痛風が発症した場合、通常の痛風と同様の治療を行うこととなり、
すなわち、生活習慣の改善が、最も有効な治療となります。

 
☆★☆ 痛風発作が、アキレス腱に出た場合の症状。

歩こうと一歩前に踏み出すごとに激痛が走ります。全く歩け無くなります。

この様な人は、痛風の発作が出てから、10年以上は経ってる方と思います。

アキレス腱に、痛みがでれば、次は足の甲に痛みや晴れが移動し、
踝・足首・・・順々と身体を移動していくので、とても始末が悪く厄介です。

治療には、①痛め止め薬を飲み、安静にしておくこと。
②生活習慣の改善をすること。

以上の2点しかありませんが、
①の場合は、一生薬を飲みつづけることになりますので、②を選択し、
根本から治すことが良いでしょう。