肥厚とは、肥えて厚くなることでありまして、家族性の高脂血症の場合は、
肥厚が代表的な自覚症状となっています。

特に多いのが、アキレス腱肥厚で、アキレス腱が盛り上がってきます。
横から見ると、足首から、かかとにかけての曲線は、普通は滑らかですが、
アキレス腱肥厚の方は、足首からかかとにかけて、段がついたような状態に、
なっています。

ここでは、アキレス腱肥厚に関する事ついて、詳しく紹介しております。

 

 
☆★☆ アキレス腱肥厚には、痛みはともないますか。

アキレス腱肥厚に、感じられる痛みは、歩けなくなる程に、痛む訳ではなく、
足を怪我したかな、と思う程度の痛みと感じる方が多いようです。

アキレス腱に痛みがあり、何となく盛り上がってきているような気がして、
黄色い出来物あり、いつまでも消えない、といった自覚症状がある場合は、
痛みが軽くても放置せずに、病院で検査を受けることをお勧めします。

家族性高コレステロール血症の可能性だけではなく、ほかの病気の可能性も、
り、とても心配なのです。
なお、家族性とは親から遺伝的な要素を引きついているという意味です。

 

 
☆★☆ 高脂血症は、アキレス腱肥厚の様な、体中に様々な影響を与えます。

家族性高コレステロール血症を、患っている人は、悪玉コレステロールを
破壊する細胞の機能が低下しているために、アキレス腱肥厚を始め、体中に
様々な影響を与えてしまいます。具体的には、次の様なものがです。

■ 血管を損傷し易くなる
悪玉コレステロールは動脈硬化の原因とされ、血管に悪影響を与えまます。
それは、心臓に血液供給する冠動脈を細めたり、心筋梗塞を引起すことです。

■ 生活の管理・改善が必要となる。
動脈硬化の原因である、高血圧・糖尿の予防に努めなければなりません。
具体的には、糖分・塩分・脂肪分などの食事制限や、喫煙です。

■ 一生継続した治療が必要となる。
血中に溢れているコレステロールを、医療器具を用いてろ過することが必要。
これは1~2週間に毎に、、一生続ける必要があります。

自覚症状がなく、知らないうちに進行していく病気です。
自覚症状もないのだし、それほど困る病気ではないと思うかもしれませんが、合併症が引き起こされたときがもっとも大変なのです。

 

 

☆★☆ 一番危険言われているのが動脈硬化です

高脂血症の合併症の中でも、一番危険言われているのが動脈硬化です。
動脈硬化は、『ドロドロ血液』『サラサラ血液』などと表現される状態です。
そして、高脂血症の合併症である、動脈硬化を引き起こす合併症は、
以下の通りです。

■ 脳梗塞、脳出血の症状
脳梗塞も脳出血も脂質異常症(高脂血症)から引き起こされます。
命にかかわる病気で、突然めまいや頭痛の症状でて、中には、急性症状で、
脳梗塞や脳出血の発作を起こし、そのまま目覚め無いという場合もあります。
めまいや頭痛は起き上がっていられないほど、意識を失うほどです。

■ 心筋梗塞の症状
高脂血症の合併症は、脳にだけではなく、体のさまざまな部位に出ます。
そのひとつが心筋梗塞で、急性症状を伴う病気で、呼吸困難や胸痛が症状で、
脳梗塞、脳出血ほどの酷苦はないですが、迅速な治療が必要です。