スポーツとは、危険を伴うものである、という意識をもた無い方が多いです。
皆さんは、怪我の予防を考慮して、スポーツに参加しておられますか?

スポーツである以上、日常の生活よりも、強い負荷とストレスが、掛かります。
この意識をもたずに、気軽に参加すると思いがけず怪我をすることになります。

日頃、身体を動かしていない人が、運動会に参加して、アキレス腱を切ったり、
ウォーキングで、ひざの靭帯損傷を起こしたりして、気楽な気持ちで参加した、
運動会で怪我をしてしまっては、元も子もありません。

ここでは、アキレス腱断裂の予防について、詳しく説明しております。

 

 
☆★☆ アキレス腱断裂は、アキレス腱の老化が原因、予防は可能

秋は、運動会シーズンです、会社や子供の運動会に参加する機会も増えます。
若者には柔軟性があるので、アキレス腱断裂の様な事は、あまりありません。

■ 老化による衰えが、アキレス腱断裂の原因
30歳を過ぎれば、どなたも全身の筋肉の衰えが始まり、
それ以上に、アキレス腱の柔軟性が落ちている自覚が必要です。
急に運動してある瞬間に、という事になりかねません。

■ 人間の二足歩行が、アキレス腱断裂の根本原因
アキレス腱はギリシャ神話の英雄アキレスの弱点であり、
同時に、二足歩行を始めた人間の、解剖学的弱点でもあるのです。

人間の二足歩行は、歩行時には、大腿部前面の筋肉を主に使うので、
本来は、アキレス腱についている筋肉は、退化しても良いはずでしたが、
ところがあまり退化していません。

そのために、アキレス腱を引っ張る下腿三頭筋が、最大に収縮があると、
強度を越えた力が、アキレス腱に加わり、怪我する可能性があります。

 

 
☆★☆ 壁と机を使って、アキレス断裂の予防のストレッチ。

再三述べてきましたが、アキレス腱断裂の予防には、ストレッチが大切です。

急に競技に参加する様なことに、なりがちな運動会では、突然呼び出された、
競技にたいして、十分にストレッチをして、参加するのは難しいと思います。
そのために、カレンダーを見て、1週間以上前からストレッチを始めましょう。

アキレス腱のストレッチは、前後に足を開く事が必要ですので、転倒防止のため
に肩まで手を上げて、壁に手をつき、この状態で前後に足を開いてください。
足の踵を上げず、前の足の膝を壁に近付ければ、後ろの足のアキレス腱が延び、
この状態を30秒継続したら、足を代えて同じ動作をしましょう。

適当な壁がない場合は、事務机に両手をついて行いましょう、これだけでも、
アキレス腱の十分なストレッチになります。

スキー靴を使った、アキレス腱のストレッチの、裏ワザのご紹介します。
スキー靴は履くだけで、両足首の前傾状態で固定し、持続的にアキレス腱を、
伸ばしたことになります、家庭内でしたら、何時でも出来ると思いませんか。