健康相談で、○○○○ と診断されたら、
病院は何科に掛かれば良い?? どこの病院が良い?? 医者は名医??
等々、いろいろと不安が現れ、頭の中が混乱した経験は有りませんか。

ここでは、『不整脈の名医とは、どんなお医者さん』
について、説明しておりますので、参考にあれば幸いです。

 

 

◆◇ 不整脈の、概要・原因・症状について、簡単に説明

不整脈とは病名では有りません。
心臓の脈拍が、乱れたり・速くなったり・遅くなったりする症候をさします。

期外収縮が、もっとも多いです節脈ですが、特に心配はありません。

徐脈性不整脈(拍動のリズムが遅くなったり、一時的に止まったりする)は、
心臓から送り出される血液量が減り、
息切れ・だるさ・めまいがあり、失神することもあるので要注意です。

徐脈性不整脈のなかでも、心室細動は、もっとも恐い不整脈であり、
皇族の急死がきっかけとなり、自動体外式除細動器(AED)が、
一気に全国に普及した。(使いこなせない人が多いのが現状)

頻脈性不整脈(拍動が速くなる)は、
動悸(頻脈感)、心不全(頻脈がつづくと心臓の働きが弱まるため)、
脳虚血によるめまい・失神などの症状があり、
突然死や脳梗塞を起こし、生命を脅かす可能性があり危険です。

 
◆◇ ドクター(名医)・病院選びのポイント

『不整脈専門医認定制度』が、名医・病院を選ぶ指針としては役に立ちます。
これは、2012年から、「日本不整脈学会」と「日本心電学会」が共同で、
スタートさせた制度です。

病院の実力を推定するには、
カテーテル・アブレーションの手術件数が、参考になると思います。
この手術は、習熟に一定以上の経験が必要な、高度な技術を要するためです。

手術件数が多い程、入院診療計画も確立されていることですから、
不慣れが原因となる、事故リスクも減と推測されるのです。

 
◆◇ 名医の条件

名医とは、評判の良いことも、条件の一つではないでしょうか。
評判が良い医者であることは、患者からの信頼にもつながります。
その条件として必要なのは、以下の様なものではないでしょうか。

・患者の痛み辛さを理解した、言葉で話せる。
・レントゲン写真等は、患者に解るように見せながら説明出来る。
・今後の見通しを、数字を入れて患者に説明出来る。
・治療の方法について、どうしたいかを患者に選択させられる。
・患者に言いにくいことも、曖昧にせずはっきりと言える。

この様に、少なくとも人間を相手にする医者にとって、
医療・マスコミ側ではなく,患者側から「名医」だと認められる条件は、

確かな知識や技術もさることながら、患者のために自分の力を還元できる、
技量と能力を持ち合わせた総合力ではないでしょうか。